1年前から納豆は手作りしています、納豆大好きスーです。
それまでは国産大豆の納豆をスーパーで買っていたけど、値上げしてしまったので、自分で作ってみたら、結構簡単だったんですよ!
納豆の作り方
大豆250gで、約600gの納豆ができます♪
市販の納豆1パック40gとすると、 15パック分。
賞味期限は1週間~10日あたり。
納豆菌として、納豆大さじ2、納豆菌微量、乾燥レモングラスあたりが使える。
私は、納豆が残り少なくなったら、その納豆を種菌として使い、新しく納豆を作ります。
が、納豆菌の元気がない場合は、粉末納豆菌を使ってます。
が、乾燥レモングラスでも作れるので、納豆菌が全部なくなったらそっちに移行♪←乾燥レモングラスでも美味しくできた☆
なので、イネ科の植物であれば、枯草菌が多くいるっぽい。
ローズマリーやミントでも可能だけど、イネ科のレモングラスがオススメ。
というか、麦類なら生でも多いらしい→無蒸煮 麦類 の納豆 菌処理 に よる栄養価 及 び生理活性 の付加
ということで、材料は、
・大豆 250g
・いずれかの納豆菌 少量
・保温容器など
保温容器は、ヨーグルト作りでも大活躍の「サーモスの真空断熱テーブルスープジャー」を使っています♪
発泡スチロールの箱でも可能だけど、シャトルシェフが色々使えて便利。
納豆を作る
大豆250gを3回ぐらい洗い、たっぷりの水に一晩つけたものを圧力鍋などで柔らかくなるまで煮るか蒸す。
指で押して、つぶれるくらい。
保温容器に、納豆大さじ2ぐらい入れる。
アツアツの大豆のお湯を切る。
ホカホカの大豆を保温容器に入れ、納豆菌が行きわたるよう、軽く全体を混ぜる。
レモングラスを使う場合も、全体に混ぜる。
保温容器を、邪魔にならない場所に12時間ほど置く。
12時間後、めっちゃ粘ってます☆
もし、粘りが足りなかったら、もう少し置いて様子を見る。
タッパーに小分けなどし、冷蔵庫で冷やす。
手作り納豆の出来上がり♪
家庭菜園で育てたネギ、故おばあちゃんが作った梅干し、食べられる花のナスタチウムを混ぜたオシャレ納豆をご飯にかけていただきま~す(>▽<)
生成AIで作った、納豆を食べるお姉さん☆
以上、保温容器を使った、簡単納豆の作り方でした。
ゴミも増えないし、好きなだけ食べられるし、納豆好きな人は参考にしてね(^^ヾ
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