田舎では1人1台の車が普通、公共交通手段はほぼありません、常にソーシャルディスタンスのスーです。
2年前に、「自分で車検を通すと安い」と知り、初めてユーザー車検にトライしました。
今回、車検が差し迫っておりヒヤヒヤしていましたが、田舎での緊急事態宣言解除により、タイヤを新品にし、速やかにユーザー車検を受け、無事に新しい車検証をもらえました(>▽<)
ユーザー車検にかかったお金
一番気になるのは、お金ですよね!
うちは軽なので、普通車より安くすみます(^^ヾ
基本的にかかったお金
自分で車検に行くと、最低でも払うお金は、30,740円でした。
車に問題なく、すんなり車検が通れば、法定費用のみで済みます☆
自賠責(24カ月) | 21,140円※ |
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自動車重量税 | 8,200円※ |
検査印紙代 | 1,400円 |
合計 | 30,740円 |
新車~13年未満 | 6,600円 |
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13年経過 | 8,200円 |
18年経過 | 8,800円 |
他にかかったお金
車に問題があり、車検が通らない場合、修理代などがかかります。
私が今回、車検を通すため、他にかかったお金は、18,016円です。
タイヤ代 | 8,776円 |
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スチール+タイヤ等交換料 | 5,720円 |
タイヤ廃棄料 | 1,320円 |
ヘッドライト角度調整 | 2,200円 |
合計 | 18,016円 |
タイヤは、交換しておかないと、絶対に検査に落ちると思っていたので、カー用品店であらかじめ一番安いタイヤ(笑)を購入し、新品にしておきました☆
実際に検査場で検査すると、ヘッドライトの角度のみ問題があったので、近くの整備業者で調整してもらいました。
車検にかかった合計額
以上で、今回、車検にかかったお金の合計は、48,756円でした。
法定費用 | 30,740円 |
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部品・修理費 | 18,016円 |
合計 | 48,756円 |
業者に頼むと、「点検整備費用」は、部品代別で2~3万円はかかり、合計7~10万円かかっていました。
ユーザー車検で自分で行くと、タイヤも新品にして、合計5万円以下は、超ありがたい(>▽<)
ユーザー車検の流れ
予約する
予約は、ネットからできます♪
私は2日前に予約しました。
必要なものを準備する
- 車検証
- 自賠責保険証
- 自動車税納税証明書
- 印鑑
ダウンロード可能な書類
以下の書類は、公式サイトからダウンロードし、印刷して使えるので、用意しておくと楽。
- 継続検査申請書
- 自動車重量税納付書
軽自動車検査協会へ行く
予約の日時に、「軽自動車検査協会」へ。
必要書類に記入、法定費用の支払い
「軽自動車検査票」など、黒枠の部分に書き込みます。
記入が済んだら、受付で書類チェック。
↓
税金や、自賠責を支払い、印紙を用紙に貼り付け。
↓
受付で書類チェック。
検査を受ける
書類を持って、検査場へ行き、それぞれの検査を受けます。
検査の流れは、前回のブログに書いてます(^^ヾ
車に問題なければ、以上で新しい車検証がもらえますが、今回も問題がありました(>△<)
問題個所は、左のヘッドライトの角度。
ということで、前回もお世話になった、近くの整備業者さんへ持ち込み。
問題の個所を修理する
「今、車検に通らなかったので、ヘッドライトの調整をお願いします」
と持ち込むと、すぐに見てくれて、20~30分ほどで終了。
料金は、2,200円
そして再び検査場へ!
車検証ゲット!
新しい「自動車検査証」「ステッカー」「自賠責証明書」をゲットしました~(>▽<)
ステッカーを車に張り付け、「車検証」と「自賠責証明書」は車に積んでおきます♪
軽のユーザー車検に行ってきた
ヘッドライトの角度に問題があり、一発では通りませんでしたが、今回もかなり安く車検を通すことができました(>▽<)
予約や書類の準備、修理など、少し手間はかかりますが、自分で車検を通すのはこんな感じなので、参考になれば♪
法定費用 | 30,740円 |
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部品・修理費 | 18,016円 |
合計 | 48,756円 |
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