車検が切れる２か月前に軽のユーザー車検、全費用は２万５千円

今年の３月に新古車(4000km)を購入しました、スー宅です。
相場より安くエコカーが買えて良かったんですが、その車検の期限が、令和5年2月9日と１年ありませんでした。

しかも、1月9日～2月なんて、真冬で雪が積もっているに違いない！

なので、普通は１か月前に行く車検を前倒しして、２か月前(12月12日)に受けることにしました。

ほぼ新車なので、余裕で通るだろうと、またもやユーザー車検に行きました♪

ユーザー車検にかかったお金

思惑通りユーザー車検にすんなり通り、かかったお金は、合計25,330円！
安いっ（＞▽＜）

※自賠責の24か月分は19,730円だけど、払ったのは22か月分。(2か月前倒しのため)

以前はボロ車だったので、タイヤ交換したりライト修理したりと、余計な費用がかかったけど、今回はタイヤの溝もクッキリで、特に何もせず。

さらに、エコカーなので、自動車重量税も安い☆

ユーザー車検の流れ

予約する

予約は基本的に必須で、ネットからできます♪
今回は４日前に予約しました。（空いていれば当日予約も可）

必要なものを準備する

• 車検証
• 自賠責保険証
• 自動車税納税証明書(再発行可)
• 点検整備記録簿(あれば)
• 印鑑(必要なかった)

ダウンロード可能な書類

以下の書類は、公式サイトからダウンロードし、印刷して使えるので、用意しておくと楽。

• 継続検査申請書
• 自動車重量税納付書

軽自動車検査協会へ行く

予約の日時に、「軽自動車検査協会」へ。

必要書類に記入、法定費用の支払い

「軽自動車検査票」など、黒枠の部分に書き込みます。

記入が済んだら、受付で書類チェック。
↓
税金や、自賠責を支払い、印紙を用紙に貼り付け。
↓
受付で書類チェック。

検査を受ける

書類を持って、検査場へ行き、それぞれの検査を受けます。

検査場にあった、手順の説明用紙。

さて、私は写真を撮るため車から降り、検査は母に受けてもらいます。
一般人には検査スタッフが親切丁寧に付き添って指示してくれるので、言う通りに進みます。

検査を受ける時は、タイヤのホイールキャップを外す必要があります。
窓に張り付けてあるシールや、アクセサリー等も外す必要があります。

外観検査

ウィンカー、ハザード、シートベルト、クラクション、ワイパー前後(あれば)、ウォッシャー、ライト上下、フォグライト(あれば)、などの操作をし、ボンネットを開けて中をチェック。

排出ガス検査

排気管(マフラー)に検査棒を入れて、チェック。

サイドスリップ検査

ハンドルをまっすぐにして進み、チェック。

スピードメーター検査

スピードメーター、ヘッドライト、ブレーキの検査。

スピードを40km/hにしパッシング、ギアをニュートラルにしてサイドブレーキなど、チェック。

下回り検査

車を持ち上げ、下回りを見たり、タイヤを右や左に回して溝やねじ回りをカンカン叩いたり、チェック。

以上、全検査は、10分で終了～。

車検証とシールをゲット！

無事に検査に通り、無事に新しい車検証とシールをもらえました～（＞▽＜）

車検の有効期限が変わった

さて、本来の車検の期限は2月9日（左）でしたが、30日以上前に受けた車検の期限は、受けた日から２年になるので、次回の期限は12月11日（右）になりました。

つまり、２か月前倒しで受けたので、２か月損をしたことになりますが、雪の多い時期（期限１か月前の１月９日以降）に行きたくなかったので、意図して早めました(^^ヾ

今回でユーザー車検４回目でしたが、ほんと安くてありがたいです（＞▽＜）

車検の時期をずらすこともできたので、母がまだ同じ車に乗っているとすれば、次回は11月11日から受ければいいことになります。
これで雪の心配がなくなった～☆