ホテルのプールサイドから、セルフィースティックで自撮りです、スーです。
と言っても、昔は観光地でも、あんまり自分が写った写真を撮らなかったんですよ。
しかし、最近は化粧もして(笑)、服もそれなりに着て、写真を撮ってブログに載せるまでに成長しました!
小汚かった私がそうなったのは、全て旅中に出会った色々な人のアドバイスのお陰であります(>▽<)
その話はまた機会があれば書くとして、今回は「自撮り棒」こと「セルフィースティック」が旅に欠かせなくなったお話です☆
自分で撮る利点
セルフィースティックがあると、こんなに便利!
・人に頼まなくていい
・自分の好きな構図で撮れる
・自分の表情が確認できる
・友達と一緒に撮れる
今まで、人に頼んで撮ってもらうと、なんか斜めになってたり、肝心の対象物が半分写っていなかったり、表情が微妙で半目だったり…したのが、自分の納得した状態で撮れる!
そして、友達と一緒の時、アップでしか撮れなかったのが、引いた状態で撮れるのもいいっ!
はい、では順に紹介していきますよ~。
セルフィースティック(自撮り棒)の詳細
これが、私が使っている自撮り棒です。
「Yunteng」という中国のメーカーの型番「YT-9928」
私はタイで買いましたが、全く同じ物が楽天にありました(^^ヾ
スマホをセットした状態。
スマホをつけず、折りたたんだ状態。
20x6cm、少々ゴツめですが、カバンには入るサイズ。
(私はスマホをセットした状態でカバンに入れています。)
重さは230g
少々重いですが、その分しっかりしています。
Bluetoothリモコンがあり、取り外し可能で凄く便利!
※ただし一部の機種を除き、ズーム機能は使えません。。
リモコンはMicroUSBの充電式なのも便利♪
三脚があるので、立つのも便利!
高さは100cmまで伸びる!
スマホの角度は、360度自由に変えられるのも便利!
セルフィースティックがなかった頃
自撮り棒がなかった頃は、手を伸ばすだけなので、ポートレートのような写真しか撮れませんでした。
上半身を撮るのが精一杯だった頃。
が、三脚&リモコン付セルフィースティックを手に入れたことで、写真の幅が広がりました!
実際にはこんな感じ
セルフィースティックは、実際にはこんな感じで使っています。
京都の八坂神社にて。
私が自撮りしている所を撮ってもらいました(笑)
そして、実際に撮った写真がコレ。
スティックを伸ばし、やや下側から撮ることで、提灯をバックに、上半身も入ります。
こちらは、ほぼ正面から撮った写真。
後方に広がる街並みと一緒に、バンコクのマハナコンから。
天井が綺麗だったり、大きな建物だったりすると、下からのアングルで撮れば、面白い効果に。
バンコクの、エラワンミュージアムにて。
上から撮れば、ラーメンの美味しさも一緒に伝わるかな?
最近は、一蘭のラーメンが一番美味しいよ~♪
大人数での食事も、この通り♪
誰か一人が抜けてカメラ役になることもない!
しかも、上の方から撮れるので、食事も一緒に撮れる!
三脚とリモコンを使い、こんな写真も撮れる!
これは、握っている右手にリモコン持ってます(笑)
三脚付セルフィースティックが旅行で欠かせなくなった
この三脚付セルフィースティックを手に入れてから約1年になりますが、使い始めてからというもの、自分を撮るのも、友達と一緒に撮るのも、凄く楽しい!(>▽<)
もう、私の旅には必需品になりました!
しかも、使い込みすぎて、同じ物を2つ目です(^^ヾ
三脚でリモコンも使えるので、一人旅だったり、あんまり写真を撮ってこなかった人にもオススメです☆
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