南国フルーツでは、特にココナッツ・マンゴー・パッションフルーツが大好き、スーです。
旅行の際のお得クーポンや入場チケットなどでよく利用する「KKday」の、台湾産釈迦頭モニターに当選しました(>▽<)
釈迦頭は、お釈迦様の頭に似た、「バンレイシ」という果実で、台湾、東南アジア、中南米などの南国で栽培されているフルーツです。(沖縄にもあるみたい)
英語では「シュガーアップル」「カスタードアップル」と呼ばれ、私が初めて食べたのはタイで10年以上前です(^^ヾ
ちなみにタイ語では「ノイナー」と呼ばれています。
その時、一緒にいたアメリカ人の友達は、タイのフルーツで一番好き!と言ってました(笑)
さて、モニターの釈迦頭のお味はいかに!?
冷凍の釈迦頭
私はてっきり台湾から送られてくるのかと思っていて、検疫通るのかと心配していましたが、富山の「Harawii」というフルーツを扱う会社(?)から送ってきてくれました。そりゃそうだよね(^^;
クール宅急便の中身です。
釈迦頭、シュガーアップル、どどーん!!
同封の紙には、賞味期限が迫っているので早めにお召し上がり下さいとの記載が。
ま、モニター募集の時点で、その事は書かれていたので了承済みです(^^ヾ
冷凍釈迦頭2個入り。
え?2個? って感じですが、1個の大きさが、グー2個分ぐらいあって、実際は、結構大きいです!
えー、もっと分かりやすく言うと、半分でも1人で食べるには多いぐらいの大きさ。
届いたのが10/27で、賞味期限が11/2
気になるのが、日本語のシールで、「枠外上部製造日より1年」て、製造日が2019/5/3としたら、賞味期限は2020/5/3?。。(^^;
まーまー、パッケージ記載の台湾の賞味期限で大丈夫でしょう(^^;
モニター募集の時点で、賞味期限が11/2って書かれてたし。。
と、微妙に複雑な気分になりましたが、気にせず行ってみよー。
冷凍の釈迦頭を解凍する
釈迦頭を袋から取り出し、常温で1~2時間ほど解凍します。
(夏は30~1時間)
室温が18度だったので、2時間ではまだ堅そうだったので、3時間放置してこんな感じ。
そろそろ切ってみよう。
釈迦頭を食べてみる
ナイフで半分に切ると、食べごろっぽい!
まだ、やや凍っている状態です。
スプーンですくって食べます。
半分シャーベット状で、釈迦頭の皮に近い部分はややジャリっとしているので、シャリシャリ食感。
味はほんのり甘酸っぱい? けど、冷たいのでそれほど分からない感じ?
凍っていたからか、ノイナー(タイの釈迦頭)のような、もっちりカスタード感は、ないなぁ。
ということで、もう少し放置し、完全に解凍させてみたら、結構水分が出てきてしまいましたが、味がめちゃ甘!!
砂糖か、ぐらいの甘さ!!
↑だからシュガーアップルと言う。
完熟している釈迦頭を急速冷凍したものだと思いますが、皮に近い部分は渋みがあって苦かった。。(^^;
冷凍釈迦頭のモニター感想
ハイ、ということで、冷凍の釈迦頭をモニター試食させていただきました!
冷凍されているので、本来のクリーミーなもっちり感や濃厚さには欠けますが、甘いです。
コーヒーに合うという情報があったので、コーヒーと一緒に食べてみたら、確かに結構合うかも!
釈迦頭を食べたことのない人や、海外で食べた懐かしい味をおうちで楽しみたい方は、試してみてもいいんじゃないでしょうか♪
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