海外旅行一人旅歴も10年以上になりました、バックパッカーのスーです。
その海外旅行中、単純な風邪から、下痢、嘔吐、怪我、動物にひっかかれる、など、色々なトラブルもありました。
これまでに何度か、海外旅行保険のお世話になったりしていますが、軽い症状であれば、薬でしのいでいます。
でも、せっかくの旅行、限られた日程、できるだけ病院のお世話にはなりたくないですよね。
今更ですが、私が、海外旅行の時に、いつも日本から持って行く常備薬を紹介します。
日本の薬は日本人に合っている
写真の物が、私が海外旅行時に毎回必ず持って行く薬類です。
海外で体調を崩し、熱が出てヘロヘロな時、地元の薬局で症状を説明して薬を買いましたが、確かに楽になったものの、喉がとんでもなく渇いてカラカラになりました(^^;
海外の薬は、成分が強すぎたり、副作用が起こったりする場合があります。
やはり日本人には、日本の薬が体に合っているし、安心感も違うので、日本から持っていくことをオススメします。
海外旅行に持っていく内服薬
私が海外旅行に持っていく内服薬は、風邪薬、下痢止め、頭痛薬、疲労回復剤です。
風邪薬 パブロン
パブロン、効きますよね~!(>▽<)
特に、風邪のひき始め!
ちょっと疲れた? 喉がかゆい? 鼻水が出る?
という初期症状の時に飲むと、結構早く治ります!
錠剤と袋タイプがあり、錠剤タイプの方が安いので、私は錠剤タイプを持ち歩いています。
下痢止め 正露丸
慣れない食材、不衛生な場所での食事など、特に東南アジア圏は、お腹を壊す確立が高いです。
タイを5年以上行き来している私でも、未だにお腹を壊します(^^;
そんな私は、昔ながらの正露丸を持ち歩いています。
何度もお腹を壊していますが、やっぱり効果ありますね~☆
匂いだけがヤバいので、気になる場合は、糖衣錠もあります。
頭痛薬 バファリン
頭痛や生理痛はもちろん、肩こり痛、腰痛にも効果のある、痛み止めです。
海外旅行だと、飛行機に長時間座っていたり、重い荷物を長時間持ち歩いたりする頻度が多く、肩こりから来る頭痛が起こったりしますよね。
私の場合、バファリンだけは、日本でも常に持ち歩いています(^^;
滋養強壮剤 キューピーコーワゴールドA
海外旅行では、飛行機で到着したその日から、観光で一日中動き回ったりしますよね。
飛行機に乗っているだけでも疲れるのに、、でも観光したい…!
という時や、精力的に観光しまくって疲れすぎた時など、栄養ドリンク代わりにキューピーコーワゴールド!(笑)
若い人は必要ないかもしれませんが、凄い疲れた時や、朝から体が重い時など、飲むとアラ! なんか結構楽ちん!? みたいな(笑)
寝ただけでは疲れが取れない時に、飲んでます☆
錠剤は袋に入れる
錠剤類は、瓶のままはかさ張るし、全部持っていく必要ないので、日数分を考えて小分けのパックに入れて持って行きます。
湿気防止に乾燥剤も一緒に入れるといいです。
海外旅行に持っていく外用薬
私が海外旅行に持っていく外用薬は、ばんそう膏、液体バンソウ膏、アルコール消毒綿です。
いつ怪我をするか分からないので、外用薬は常に財布にいれて持ち歩いています。
アルコール消毒綿
軽い怪我、転んだり、ひっかかったり、という時、まずアルコール消毒綿で消毒しています。
個別包装のシートタイプなので、持ち運びやすく、財布に入れています。
未知のばい菌が体内に入り、面倒なことになるのを防ぎます。
ばんそう膏
消毒した後、絆創膏を貼ります。
大きい擦り傷などの場合を考え、念のため4枚は財布に入れています。
液体バンソウ膏
この商品は本当に素晴らしい!(>▽<)
結構しみますが、血が止まった後、ばんそうこうを剥がし、この液体ばんそうこうをつけています。
水にも強いし、小さくてかさばらないのもいい!
こちらも財布に入れて持ち歩いています♪
この商品は、どなた様かが、スーのほしい物リストからプレゼントしてくださいました、ありがとうございます!(>▽<)
海外旅行に持っていくその他
蚊のいそうな地域、特に東南アジアへ行く時は、「蚊がいなくなるスプレー」を必ず持って行きます。
この商品も、どなた様かが、スーのほしい物リストからプレゼントしてくださいました、ありがとうございます!(>▽<)
予防をする
せっかくの海外旅行、風邪や怪我をしないように心がけるのが大切です。
・水分をこまめに摂る
・適度に休む
・無理をしない
・不衛生な食堂、食べ物は避ける
・体調が悪そうな人の近くへ行かない(マスクをする)
・気温の差を考え、上着を持ち歩く
など、油断せずに観光を楽しみましょう♪
以上、私が海外旅行に持っていく常備薬でした。
最低限ですが、荷物にもならない程度の量なので、日本から持っていくと心強いです☆
写真はベトナム、ホイアンのミーソン遺跡にて
コメント