カオコー旅行記1 王室保養地~武器博物館~記念碑~風車~郵便局

ジョー君の友達のテムが、カオコーに一緒に旅行に行かないかと、連絡してきた。
私はジョー君の友達と3人で一緒に旅行などしたくない(過去に3回ほど嫌な目にあっている)し、日程は私が帰国した後だったので、男2人で行ってくればいいと伝えていた。

というか、「夫婦+夫の男友達1人」で旅行という図式、私はおかしいと思うけれど、タイ人は何とも思わないらしい。。(多いほうが楽しいという考え。3人とも仲がいいならまだ分かるよ? でも、私は1時間しか会ったことのない人。)

ところが、私の帰国の飛行機が大幅に遅れ、タイに延長滞在することになったので、ジョー君は余計にもテムに相談し、日程を変更して、私も一緒に行かざるをえなくなってしまった。既に宿も予約して。。

仕方ない。。で、どんなホテルに泊まるの?

信じられないことに、1泊目はキャンプ。
私はアウトドアは好きだよ! でも、それはニュージーランドや日本やローロッパでの話であって、タイではない。タイでキャンプなんて、嫌な予感しかしない。

そして、2泊目は、アゴダやbooking.comにも載っていないようなローカルな宿。それも2500B(約8750円)もするくせに、写真を見てもヤバいとしか思えないタイクオリティな宿。

本気で、、嫌な予感しかしない。

ただ、カオコー(Khao Kho)は、写真を見ても綺麗で、カオヤイに似たような場所なので、旅行に行ってみたいとは思っていた。

ホテルも自分で決めて、夫婦2人で行くのだったらね。。

片道4時間半

カオコーは、カオヤイから車で約4時間半。
遠い。。確かにこれは一人で運転して行くのはキツい。
昨夜はカオヤイに泊まったテムが、朝7時に来て、3人でジョー君の車に乗り込んで出発。
テムとジョー君が交代で運転していくという寸法だ。
ちなみに私は助手席でなく、後部。最初は、え!と思ったけれど、2人でしゃべってくれるので楽だった。

途中の適当な店で朝食をとり、午後12時半にやっとカオコーに到着~。。
5時間半かかってる。。

ちなみにテムは、サッカーのコメンテーターをやっていたが、脱サラしてバンコクでコーヒー屋を去年始めた。でも、まだサッカーの解説の仕事が来るらしく、ユーチューバーのようにセルフィーで撮影し、パソコンで文章を書いて、依頼元に送るという仕事を、休憩する度にノートパソコンでやっていた。

王室保養地

写真

私は、どこに来たのかよく分からず、とりあえず展望台。

写真

まぁ、見晴らしはいい、かな。

写真

これが王室の保養所だとか。
でも、一般人は中に入れないので、外から眺めるだけ。

写真

前にあったお庭はなかなか素敵!!

写真

下に顔を向けた、ラッパのような花(木)。
高原植物?

観光的には、見所は特になし。すぐに移動。

昼食

昼食は、王室保養地の近くの、地元の人オススメのお店で。

写真

マレーレストラン

写真

しいたけのから揚げ。

写真

トムヤム。

写真

ダチョウ肉炒め。

味は、、う~~ん?? な感じ。
トムヤム辛すぎ、ダチョウ炒め、コショウきかせすぎ。

武器博物館

次はWeapon Museum(武器博物館)へ。

写真

駐車場すぐ近くに展望台。
凄い良さそう!

写真

展望台からの眺め。
雲がかかっていい感じ!

写真

ウェポン・ミュージアムの入場料は1人15B(約50円)

写真
写真

公園のような屋外に、戦車やヘリコプター、砲台などが。

写真

ここにも展望台が!
カオコーはどこにでも展望台があるらしい。

写真

凄く見晴らしがいい!
さすが戦争に使われた場所。。
この場所は、内戦に使われたとか。

ここからポツポツと雨が降り出して冷えてきた。。

記念碑

Khao Kho Memorial(カオコー記念碑)

写真

丘の上に建つ、内戦で亡くなった方たちへの記念碑。
結構大きい。
さっきまで降っていた雨があがり、天気が良くなってきた。

写真

ここも戦争の跡が残っている。
見晴らしは凄い!

写真

ワー! 天空にいるみたい!
どうやら、雨あがりがちょうど雲が出るらしい!

カオコー郵便局

カオコー郵便局が、カオコーの絶景スポットで有名だとか。
そして、今夜泊まるのも、ここでテント泊。
今回の旅は、テムが全部計画して予約も済ませているので、それについていくしかない。

写真

カオコー郵便局。
本当にただの郵便局じゃん。
こんな所に泊まれるのか…??

郵便局に入り、受付を済ませ、そしてテントへ移動。
テントは、郵便局の裏手にあった。

写真

テント。
おぉ、確かに雲の上のキャンプ場かも。

写真

私たちのテントは、ポストのすぐ横。

写真

テントはこのように崖に面して連なっている。
テムと私たちのテントと2つ割り当てられたので、どっちか好きなほう選んでと言われ、ポストのすぐ横の、まだ新しそうな方を選んだ。

するとジョー君は不満そう。

「なんですぐ横を選んだの? ポスト横だから、人が通ってうるさいでしょ?」

だって、もう一つのテントは、入り口のジッパーも壊れていて、隙間風や虫が入るし、ボロい。
人が来てうるさいと言っても、テント1つの違いじゃそんなに変わらないじゃん。。
テムには悪いけど、私は新しい方がいいよ!!
好きな方選べばいいって言ったじゃん!

そして、テントのジッパーを開けると、中には何もない。

寝具は無料で借りれるそうなので、キャンプ受付へ。

写真

寝具。。。嫌な予感は当たった。。。
・ペラペラのマットレス 1枚
・ガサガサの毛羽立った薄い毛布2枚
・枕 2つ

なんか、全体的にうっすら湿っている。
そして、触れたくないようなガサガサな質。
しかも、超ダサい。

こんな洗ってあるかどうか分からん所に寝られるわけないやろ!!(>_<。
はー、やっぱりタイクオリティはこうだよ。。

もともと予想はしていたので、用意はしてきたのだ。
マットレスの上にガサガサの毛布を敷き、その上に日本から持ってきたレジャーシートを敷いた。

そして、家から2人分持ってきた綺麗な毛布を、車から出して持ち込み。
借りた枕は使わず、自分の服をまとめてメッシュの袋に入れ、それを枕にした。

ふー、これで借りた寝具には一切触れずに何とか寝れる。。

そして、これも予想していたことだが、キャンプ場の共同トイレ兼シャワーがヤバい。

百歩譲って、汚いとは言わないけれど、ありえないことに、水シャワーしかない。

カオコーは雲がそこに見えるぐらい、標高も高く、その時の気温は17度。

はい、無理っス☆
今夜、シャワー浴びないこと決定。

このテント泊は600B(約2100円)だけれど、設備は本当にお粗末。
でも、タイ人には大人気で、週末は予約が取れないほどだとか。(私たちは平日。)

私は、、このような所だと知っていたら、絶対に泊まらないし、近くの1000~2000Bあたりで泊まれる綺麗なコテージが良かった。。
(※私一人だけ、今夜別の所に泊まることにします、と主張しても、それは許されないのである。。ジョー君は友達の面子を潰すようなことは絶対にしない。そしていつも我慢を強いられるのは私。)

写真

いつまでも腐っててもしょうがない。
できるだけ楽しまねば。

カオコーの風力発電

テムの計画では、この後カフェへ行く予定だったけれど、遠いので明日に回し、まだ近い風力発電へ。

この辺りには、山岳民族が住んでいるらしく、その生活を眺めつつ村を抜けて行く。

写真

風力発電の入り口に到着すると、観光カートがあった。

駐車場代 20B(約70円)

話を聞くと、風力発電ツアーが1時間60B(約200円)で参加できるとか。
自分の車で風力発電を眺めるだけかと思っていたけれど、ツアーなんて楽しそう!
思いがけず参加♪

写真

カートは風力発電の横を道に沿ってひたすら進む。
舗装されていなくて、道が悪いので、自分の車で行かなくて正解。

写真

10分ほどで最終地点に到着。
ここで5分休憩~と言われ、皆降りる。
トイレ(有料)に行ったり、周りをちょっと歩いてみたり。

時間もないし、特に何もないな~、と思っていると、向こう側で写真を撮っている人がいた。
そんなにいい場所? と近づいてみると…

写真

なにココ凄~い!!
なんかちょっとグランドキャニオンを思い出すよ!!
谷側を見ると、ほんと飛んでいるみたい!!
天空だよココ!!

写真

風力発電も綺麗に並んでる!
まさに絶景スポット!!

興奮しつつカートへ戻ると、やはり時間通りには動かず、少し待ってから移動。

写真

次の停車スポットには、大きなブランコ!
これも凄い! 怖い! 楽しい!

写真

モン族の木のカート(モンカート)で坂道を滑る! 50B(約約180円)
でも、舗装されていない、土の道で、結構傾斜があって怖い!
私はジョー君が運転する後ろに乗って坂を下ったけれど、後ろの方が振動が激しくてヤバかった。

写真

この坂、50m程。実際は傾斜が結構ある。

写真

周りにはイチゴ畑が広がる。
カオコーも標高が高いので、モン族のイチゴ栽培が盛んみたい。

モンカートが終わった頃、ツアーカートが横を通りかかったので、乗せてもらい次へ移動。

写真

BLACK DIAMOND(ブラックダイアモンド)
カフェもある、ふれあい広場…のような。

写真

入場1人40B(約140円)

このチケットは、ドリンクに充てることもできるし、動物のエサと交換も可能。

写真

丘があって、動物がいて、池がある。

写真

左は魚のエサ、バナナは動物のエサ。

写真

馬にバナナ。皮つきで大丈夫らしい。

写真

ヤギにバナナ。皮は剥くらしい。

写真

鯉にエサ。

こうして1時間ちょいの風力発電ツアー終了。
安いし、凄い良かった!! これはオススメ!!

夕食

夕食は、郵便局近くのこのレストラン。

写真

牡蠣とエビのふわふわ卵焼き

写真

豚挽き肉炒め

写真

トムヤムスープ 辛すぎ

写真

キャベツ炒めに豚のから揚げ

それに、各自カオトムことおかゆで食べる。

トムヤムスープ以外は全部美味しかった!
ただ、お店が、テーブルについてすぐ、停電になってしまい、キャンドルの火の中で食べたのだけど、非常に暗かった。。


日本から持ってきた、LEDランタンを車から持ってきて、私たちのテーブルだけ明かりをつけたら、虫が寄ってきて料理に落ちてくる(!!)ので、やはりキャンドルに戻す。

夕食終わるころになってやっと電気が戻ってきたのだった。

テント泊

雨が降り出してきたので、急いで郵便局に戻り、テントに入る。

水シャワーしかないので、私はシャワーを浴びないと言ったら、タイ人2人も浴びるのをやめたようだったけれど、風力発電で汗をかいたのでやっぱり浴びたいと言う。

夕食の間に、どこかのリゾートでシャワーだけ借りれないか探したけれど見つからなかった。

だからキャンプなんてやめれば良かったのに。。

すると、ジョー君、水シャワーを浴びに行くと言うじゃないの!?

マジか!! さすが野人…ありえんわ~。。日本人男性なら絶対ありえんわ~。。
気温低い上に、水やで。しかもシャワー室綺麗とは言えんし、、隙間風ありありやし。。
1日シャワー浴びんぐらいで死なんのに。。

と、一人どん引きしていると、それを見たテムも、浴びると言い出した。

ええ!! タイ人すげーな!?

とんでもない人達と、とんでもない所へ来てしまった。。。
と、一人でテントの中にいると、雨はザーザー。。ポタポタポタ…って、えええ!?

ななんと、テントの天井から雨が漏りだしたじゃないの!!
ランタンで照らしてみると、天井の継ぎ目から雫がしたたってくる!!
しかも、周りを照らすと、横の部分も水が滴っている!!

よく見ると、虫が入れるくらいの小さな穴も開いているし、恐ろしいことに、入り口のジッパーの端に大きな虫の死骸が挟まっている。(ギエャ~!)

テムのテントよりも新しめのを選んだのにコレだよ。。

最悪や。。。こんな所で一体どうやって寝ればいいの!?(涙涙涙)

水シャワーから戻ってきたジョー君に雨漏りのことを話すと、事務所からスタッフが来た。

中に入って天井をチェックすると、前の客が挟んだらしきスーパーのビニール袋が、テントとカバーの間にあった。

スタッフはそれを取り、あとはてっぺんがピンと張るようにすれば大丈夫、と言って出て行った。

そんなんで大丈夫なんかよ~。。。と脅えていると、ありがたいことに雨は小降りになってきて、水はもう漏ってこなかった。。。

その後、ジョー君は、ウィスキーを持ってテムのテントに行ったので、私はkindleを読みつつ先に寝た。

カオコーの観光、楽しかったけれど、泊まるところがヤバすぎやで。。
そして次の日も、嫌な予感は的中したのであった。。


カオコー
カオコー
カオコーのホテル
カオコーの情報
Booking.comで2000円キャッシュバック! お友達紹介キャンペーン
海外旅行保険付クレジットカードを詳しく紹介します
旅のクーポン・割引・お得情報
海外旅行に便利なトラベルグッズ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
タイ・ブログランキング にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

【楽天市場】ランキング市場 【インテリア・寝具・収納】

1位
16800円~
レビュー(17件)
楽天ウェブサービスセンター