日本でも円安の時にタイのクレジットカードを使っています、スーです。
前回のブログでも書きましたが、ついにカードの有効期限が来てしまいました。。
そして、黙っていても送られて来るハズの新しいカードが、予想通り送られてきませんでした。。(>△<)
なので、準備していた通り、カードのサポートセンターへ電話し、手続きをし、それを日本に送ってもらいましたよ。
カードが送られてこないのでタイへ電話
あ~、もう~、日本にいるのに、タイのサポートセンターに電話するなんて面倒。。
でも、この時のために、日本からタイのローカル料金で電話できる、「AISのWifi通話」を設定しておいたんだよね!
「AISのVoWiFi」だと、なんと日本からタイへ、1分1バーツ(約3.5円)で電話がかけられるんですよ!!(>▽<)
連絡先は、カードの裏側に書いてある番号へ。
英語で話す覚悟していたのに、なんと日本語も選択でき、タイ人の担当者と日本語で会話。
「有効期限が切れたのに、新しいカードが送られてきていないんですが…」
「少々お待ち下さい、、履歴では既に送付されていますが」
「実は前回も届かなかったんです」
「それでは、再発行してもう一度送りますね」
と、これで問題なしではないっ!
「バンコクと違い、郵便屋さんが英語で書かれた住所を読めない可能性があるんです。なので、住所をタイ語にしてもらえませんか?」
「ははは、分かりました。それでは変更しておきますね~。カードは1週間ほどでお手元に届く予定です」
ということで、ドキドキの1週間後、今回はちゃんと登録の住所に届いた~!!(>▽<)
田舎だと? 英語で書かれた住所に郵送物が届かないことがある。
以前、チェンマイでも届かないことがあった。。
タイから日本へカードを書留で送ってもらう
さて、新しいカードが無事にタイの住所に届き、ジョー君が受け取ってくれたので、それを日本へ送ってもらう。
「Thailand Post」のサイトで料金をチェック。
EMSを考えていたら、720B(約2,500円)とめちゃ高いので、普通の航空便で(^^;
国際航空メール便は2つあって、90バーツと210バーツ。
クレジットカードなので、追跡がないと不安なので、210バーツ(約700円)の方でいいハズ。
とにかく、この表を見せ、「追跡ができるもので、一番安いので送って!」とジョー君に伝えた。
※そう釘を刺しておかないと、前回とんでもなく高い郵送料で送ってきた。。(>△<)
ついでに、英語と日本語で書いた私の住所をPDFで送り、それを印刷して封筒に貼ってもらうことに。
郵便局で送ってもらったあと、レシートを写真で送ってもらい、そこある追跡番号で追跡可能。
これで、問題なく日本に届くハズ!
タイから日本にカード到着
そして1週間後、無事にエアメール到着~!(>▽<)
パクチョン(カオヤイ)の郵便局から送ってもらったのが9/17、日本の自宅に届いたのが9/25。
右下の茶封筒がタイの住所に送られてきたもので、それをオレンジの封筒に入れて日本へ送ってくれた。
本来は、カッコイイ?封筒で送ってくれるんだけど、再発行なので、そっけない封筒なのだ。。(←前回は再発行を依頼してから、手遅れ的に初回のカードが届いたので、その違いが分かる。。)
ちなみに、日本では「書留」扱いで、玄関先にて印鑑を押しました。
郵送料210バーツ(約700円)かかったけど、これで日本でも円安の時にタイのカードが使えるぞっ♪
カードを有効化する
届いたカードは、有効化しないと使えない。
アユタヤ銀行のクレジットカードは、アプリで有効化できる。
このアプリは、カードを使用すると即座にアプリで通知が来るし、またカードのロックも簡単にできるので、日本のカードより便利!!(>▽<)
タイから日本への航空便を追跡する
と、タイから追跡可能な航空便を利用しましたが、最後に追跡方法を書いておきます。
タイランドポストで追跡する
タイランドポストの追跡ページで、13桁の追跡番号を入力で、追跡可能。
追跡番号は、支払い時のレシートや、郵便物に貼られた切手・伝票に印字されている。
こんな感じで、凄く詳しく分かりますよ~!
これなら、今どこにあるか分かって安心☆
日本の郵便局で追跡する
同じ追跡番号で、日本の郵便局の追跡ページでも、追跡可能。
※ただし、日本の郵便局で追跡可能になるのは、日本側に到着してから。←コメントによると到着前に反映されることもあるみたいです。
日本に到着してからの足取りが、詳しく分かります♪
タイから日本へ無事に郵送完了
以上、タイのクレジットカードを無事に日本で受け取ることができました☆
タイから何か送る時の、参考になれば(^^ヾ
コメント
こんにちは
現在バンコクに在住しております。クレジットカードを日本からタイへ送れるかどうか調べていたらこちらのサイトへたどり着きました。
いろいろ参考になりました。でも、よくメール便で送れましたね。メール便はドキュメント類以外は駄目だと思っていましたので。日本から送ったら、タイの税関で引っ掛かってしまいそうですね。
後、自分は時々日本へ荷物をepacketで送るのですが、日本郵便の追跡には発送翌日には反映されていますよ。(2021年現在でも)ですので、日本側に到着してからって事はないですよ~。
では、では
HAMAさん、こんにちは^^
実は私、オーストラリアの銀行からは直接カードが日本の住所に届くんですが、それは書留などではなく追跡なしの普通郵便で届いています(^^;
国によって違うみたいですが、日本から送る場合は、「クレジットカード、年金小切手は、書留通常郵便物で発送される場合に限り許される」と郵便局のサイトに書かれていました。
って、え!日本郵便の追跡、タイからの発送翌日に反映されているんですか??
何度かタイから荷物を送ってもらっていますが、日本到着前に反映されたことがなくて…。
この記事を書いた後、不正使用があり、また別のカードを送ってもらったんですが、やはり反映が日本に到着してからだったので、、国際交換局が違うのかな??(^^;
また、中国の通販で買い物をした時も、反映は日本に到着してからだったので、日本郵便のサイトで調べる場合は日本に到着してからだと思っていました。
う~ん、次に何か送ってもらう機会があれば、また細かくチェックしてみますね(^^;
こんばんは、お返事ありがとうございます。
え~、オーストラリアの銀行ともお付き合いがあるのですか。凄っ。
クレジットカードの発送を国際書留郵便で行うのは承知しております。
でも、発送品名にクレジットカードとは書かない方が良いみたいですね。盗難の可能性があるみたいです。
ただ、国によっては発送出来ないところがあるみたいで、タイがOKか郵便局に確認が必要ですが。
クレジットカードの国際発送に関してそれぞれの会社の利用規約調べたのですが、国際発送を認めていない所が殆どですね。もし盗難にあい不正利用されても、賠償無し、自己負担になっちゃいます。これが悩ましい。
追跡番号の件ですが、私は日本相手に小物販売しているので、その発送にはいつもe packetを利用しています。最初は日本郵便の追跡知らなくて、thai postだけの追跡を利用していたのですが、2021年の夏前くらいに日本郵便で追跡できるのが分かって、それ以降はそれを利用しています。
国際交換局は同じですよ~。スワンナプームです。
small packet airも利用したことがあるのですが、こちらの追跡はスワンナプームからの発送までで、日本国内の状況は分かりません。別途追跡料を払えば、追跡できますが、逆にe packetより高くなっちゃいます。
両方ともしっかり翌日には反映されています。
オミクロン株でまた面倒くさくなってしまいましたが、コロナに負けず頑張りましょう。
ニュージーランドにいた時ですが、ATMにカードを飲み込まれた人が何人かいて(^^;、日本からカード送ってもらっていたみたいです。
大抵は、カードだけ送るのではなく、日本からの食糧や日用品などと同時梱包のようですが。
国にもよりますが品名にクレジットカードとは書かない方が良いでしょうね。
タイのカードは、自分でアクティベーションできたので、仮に盗まれたとしても使えないですが、日本のだとそうは行かないので不安ですよね。。
追跡番号、翌日には反映されているのですね、いつもタイポストと日本郵便のサイトで同時にチェックしてはいたんですが、たまたまハズレだったのかしら。。(^^;
早く以前のように国を簡単に行き来できるようになりますように。