タウンズビルからヒッチハイクでケアンズへ

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タウンズビルからケアンズまでは約350km。
バスだと5~6時間かかる上に、料金は50~70$(約4500~6000円)
よし、そんなに長い距離でもないし、ヒッチハイクやってみよう!!!
一度はオーストラリアでヒッチハイクやってみたかったんだよね!!!
(ちなみに、クイーンズランド州とビクトリア州ではヒッチハイクは禁止されているという話を聞くけれど、それはモーターウェイ(高速)でのヒッチハイクであって、普通の車道では大丈夫みたい。)

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昨夜アンディとデヴィナが用意してくれた厚紙にマジックで書いて用意しておいたサイン。

本当はお昼ごろから始めようかと思っていたのだけれど、やっぱり早い方がいいかと9時半ごろに家を出発。
アンディ達は既に仕事に行っていないので、そのまま家を出た。
ありがとうございました!!

町から歩いて40分ほど、ヒッチポイントとして最適ではないけれど、まぁイケるかも・・・という場所にてヒッチ開始。

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信号のある交差点で、見晴らしも良くて、車が停まれるスペースがあるからバッチリ☆

・・・と始めたはいいけれど、15分たっても一向に停まってくれる様子がない。
う~ん・・・やっぱり町中だから難しいかなぁ。。

ちょうど近くにあったお店からおばさんが出てきたので、声をかけてみる。

「こんにちは~! あの~、ケアンズまでのヒッチハイクをしているんですが、この場所でヒッチハイクってイケますかね??」
「あら~、この場所は工業エリアだから、ほとんどの人は工場とかへ向かうんじゃないかしら。難しいと思うわよ」
「それならどこがいいですか?」
「かなり遠くの、ハイウェイの手前まで行かないとねぇ・・」
「歩いたらどのくらいですか?」
「かなりかかるわよ~」
「そうですか、じゃあもっとあっちの方に行ってみますね! ありがとうございました!!」

ということで、歩いたら更に2時間ぐらいかかるだろう距離をてこてこ歩いてみることにした。

・・・と思ったら! 一台の車が100mほど先に停まっている!?!?
「ヤッター!!」
てててと走っていくと、車にあと1メートルという所で車は走り去ってしまった。。。

なんだ・・・ただ停まっていただけか。
紛らわしい~(>_<)

はー、それじゃ遠いハイウェイ前まで歩いていきますか・・・と歩き始めると、後ろから車が車道脇をゆっくり走ってきた!

ヤッター!! これは!!!

車が停まると、なんとさっき話しかけたおばさんのシルヴィアだった。

「ハイウェイ手前まで乗せてったげるわよ! ほら乗りなさい!」

あああ~! さっき話しかけておいて良かった~! ありがとうございますっ(涙)

「とりあえず、ハイウェイ手前の所にパブがあるから、もしヒッチハイクできなかったらそこに今夜はそこで夜を明かして、明日はバスに乗りなさいよ!」

おおお、宿の心配までしてくれるとは、なんて親切なお方なのかしら・・・!

「でも多分ケアンズに行くトラックがたくさんあるから、それに乗せてもらえるでしょうけど、じじいばっかりだから、何か見返りを求めるかもね!」
「トラックだけじゃなくて、旅行者の車もたくさんケアンズ行きますよねっ? そっちの方に乗りたいなぁ・・」
「でも若い連中だって危ないのよ! 若い男が3人乗ってる車だったら絶対に乗っちゃ駄目よ! ま、あなたがカンフーでもできるなら別だけど」
「は~い」

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ということで、町中から走ること10kmほど、シルビアが下ろしてくれたのはここ。

お礼を言って道の向こう側へ渡ると、

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おおお、完璧な場所だ。
ここならほとんどの車は北へ向かうから絶対ヒッチできるぞっ!

そうしてむちゃくちゃ風の強い中、ヒッチ開始~!
厚紙のサインが飛んでいきそう・・・。

と、10分ほど風の中を飛ばされずに頑張っていると、一台の車が停まったぁー!
ヤッター!!

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ありがとうございまーす!!
ドアを開けて、「ケアンズまで行きますか?」と聞くと、「ケアンズより更に300kmほど北へ行くんだ。ケアンズ通るよ!」

それじゃあお願いします!!

「オーケー!」

ということで、助手席に場所を作ってくれて、シートを倒してバックパックを後ろの席に載せて貰おうとすると・・・
「あ、俺銃持ってるんだ。ハンターなんだよ。北へ狩りに行くんだ」
と、猟銃を見せてくれた。

わぁああ!! じゅ、銃!?!?
ちょっとビビったけれど、よく見ると後ろの荷台に犬も2匹乗っている。
おじさんのトムも笑顔でいい人そうだし、大丈夫かな・・・。

それじゃよろしくお願いしまーす。

と、助手席に乗ろうとすると、、シートがめちゃ汚い・・・(汗)
犬の毛だらけと、かすかに湿っている。。。

うぅ、ここに座りたくないが・・・乗せてもらうのだから文句は言えまい。

ええい!

と乗り込んだ。

トムはスノーボードが大好きで、カナダのウィスラーやニュージーランド、北海道のニセコや白馬にも滑りに行ったことがあるらしい。
今日は1000kmぐらいドライブするとか、家は農場で、犬を6匹とデカい蛇を3匹、カンガルーを2匹飼っているとかいう話をしてくれた。
普段の職業は炭鉱での技術士と、学校の技術科の先生。そして今回は2週間、北の外れのワイパという町の近くの農場へ行って、ヘリコプターから豚や馬を何百頭か撃ってくるのだとか・・・。

ガタイは凄くデカくて、ワニの肉が大好きというワイルドすぎるトムなのだけれど、金髪で美人の奥さんもいて、奥さんも素手でデカい蛇をつかんだり、犬と一緒に豚をひっぱったりだのという、ワイルドなビデオを見せてくれた・・・。

本当に、アマゾンの奥地に住んでいるような人である。

もし私が何の予定も決めていないのであれば、このまま一緒に北のワイパまで行って、2週間の間、色々ワイルド体験をさせてあげるのに・・と残念がっていた。

確かに面白そうだけれど、怖いような気もする。なぜならその周りにはワニがうじゃうじゃいるからなのである。トムはそんなうじゃうじゃの川で、ヘリコプターに引かれてボディーボード(?)をするというじゃないか。

「落ちたら食われるから絶対に落ちないけどね!!(笑)」

シャレんなんねー。。。(汗)

ということで、ケアンズまで乗せていってもらえる予定だったのだけれど、途中でトムは友達と連絡をとりあい、進路を変更することに。

なので、途中のイニスフェール Inissfallという分岐点の、ヒッチハイクできそうな所で下ろしてもらった。
というか、トムの流す音楽も、テクノというかトランス系というか、ちょっと苦手な感じだったので、進路変更してもらえてちょうど良かった。

今まで出会ったことのないワイルドな人だったけれど、また別の世界が知れて面白かったよ・・・!
どうもありがとう!!

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そして次はここからヒッチハイク開始~!

・・・なかなか停まってくれないな~・・・と不安に思っていると、

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15分後ぐらいに停まってくれた~!
ヤッター!!

停まってくれたのは、仕事帰りのロバート。
ケアンズに住んでいるので、バッチリ☆

ロバートは、ヒッチハイカーをもう何人も乗せたことがあるとのこと。
なんていい人なんだ~!

しかも、旅人との出会いが好きみたいで、私がもう少し長くケアンズにいれば、車でどこかへ連れて行ってくれたとのこと。今までも何人かをそうやって連れて行ってあげたみたい。
うーん、ほんといい人だー!!

そんな感じで車は順調に進み、3時40分ごろに、前もホストしてもらったクレイグの家に到着~!
ロバート、どうもありがとう!!!

そしてクレイグの家のドアをノックして家に入れてもらうと、

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早速ウェルカムビールで歓迎してもらえた☆
ワーイ!!

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夕食はカレーライスを作らせていただきました♪
野菜たっぷりでおいしい☆

・・・と言っても、クレイグは同僚の皆さんと夕食の先約があったので、私は一人で食べて、クレイグには明日食べてもらうことに。

久しぶりのヒッチハイクで疲れて、ブログも書かずに就寝。。。


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