朝はゆっくり起きて、再びカヨさんと一緒にスーパーへ買い物♪
今日もお昼すぎから仕事のカヨさんと歓談し、荷物をまとめて外へ。
空港行きのバス停を確認してから飲み物を買いに。
貢茶(Gong cha)というチェーン店で買ったタピオカミルクとゆず茶ジュース。
200円ぐらいで、とってもおいち~~☆
とバス停へ歩いていくと、ちょうど空港行きのバスが来た。
でもまだ時間があったので次のバスに乗ることにし、そのままベンチで歓談。
すると25分後にバスが来たので、それに乗ろうとすると、ななんとそのままスルーされて行ってしまった!!!
(バス停の前に立って、手をあげてアピールしないと駄目なのだ。)
ヤ、ヤバい。。。かも。。。
時間が結構ギリギリで、タクシーで行くか電車で行くか? という話になったけど、次のバスでもギリギリ行けそうなので、それを待つことに。。。
というか、もし飛行機に乗り遅れたら香港にあと3週間いるか~☆ と開きなおり♪
※飛行機に乗り遅れても、席が空いていれば次の便にしてもらうとか何とかできるだろうけど、実はインターネットで既にチェックインしてしまっていたので、それはできないのかなって☆
ドキドキ、ちょっとワクワクしながらバスを待っていたらまた20分後に来たのでそれに乗車!
香港が時間に結構正確な国で良かった~(^^;
実はこのバスの中で大変なことがあったのだけれど・・・それは流石に厳しいのでここには書かず・・・、一応無事に空港に到着!
すぐにチェックインし、そのまま出国審査を通って搭乗口へ!
もう本当に時間がギリギリで、離陸の15分前にやっと乗れた~~~。
航空券無駄にならなくて良かった~。
キャセイパシフィック CX751の機内食はお魚を選んでみました。
うん、なかなかかな?
香港14:25発 バンコク16:10着の約2時間45分にてバンコク到着~。
早いなー。
香港経由で日本かバンコクへ行く人は香港寄った方がいいんじゃないかな?
凄く快適で楽チン。東京行くよりも早いよ。
さて、本当はバンコクでもCouch surfingを利用したいなとメールを送っていたのだけれど、返事がなかったのでカオサンへ行くことに。
空港からカオサンへは150B(約450円)で空港バスが出ているけれど、前回ローカルバスを利用して全然良かったので、空港内無料シャトルバスにのってローカルバス乗り場へ。
カオサン通り行きはこの556のバス。
空港から出ているバスのルート表はコチラ
549,550,551,552,552A,553,554,555,556,558,559
空港バスだとカオサンまで1時間かかっていたのに、市バス33B(約100円)でななんと30分で到着。
う~ん、もう空港バスを利用する気がしない・・。
ってことで久しぶりのカオサンロード。
まさかここにこんなに何度も来ることになるとはなぁ。
さすがバックパッカーの拠点、カオサン。
・・・でも全然ガラガラ。
雨季ってのと、バンコクの暴動が影響してるんだろうなぁ。
そうしてカオサンの入り口にて待っていると、でっかいバックパックを背負ったノリさん(36)と、お友達のヒデさんがやってきた☆
ワットポーでマッサージのコースを取っていたノリさんに連絡をした所、今夜北京へ向かうけど、少し時間があるので夕食を一緒にとろうと約束をしていたのだ♪
やっぱ携帯あるといいね~☆
ノリさん達が泊まっていた宿を紹介してもらうと、そこは地図に「盗難注意」と書かれていた所だったのだけれど、窓の戸締りとドアの2重ロックができるのを確認して、そこへチェックイン。
Nut2 Guesthouse
バスルーム共同
ツイン 160B(約450円)
ノリさん達はバスルーム付の220Bの部屋に泊まっていたみたいだけれど、、、ま、、電源もあるし一泊だけなのでオッケーかな。
夕食はヒデさんが前から気になっていたという所へ行ってみる。
盛りだくさんの野菜ですね。
中をのぞいてみると、辛そうなスープに麺。。
ま、試してみましょうか。
ってことでコレ。
細麺の団子入りピリ辛スープがけ 20B(約60円)
野菜が入れ放題なのはいいけれど、ちょっと辛いかな~。
ノリさんは空港行きのミニバスが満杯だったので、タクシーで行こうかと考えていたらしいのだけれど、私が降りたバスに乗れるんじゃないかとバス乗り場へ行くと、そこから空港行きバスが出ていた。
タクシー代を残していたノリさんは安いバスに乗るならお金も余るとのことで、
フルーツをみんなにふるまって下さいました。
ついでにバスを待つまでの間、お酒まで☆
ありがとう~ノリさん☆
そしてこれが旅立つノリさん。
何そのデカいバックパック!!
ノリさん1人入るじゃないですか!!(笑)
すごいなー、やっぱ真のバックパッカーってこんなんやなー。
私もちょっと大きなバックパックが欲しくなってきたよ。。。
そうして空港バスに乗り込んだノリさんを見送ったのであった。
また会いましょ~~~☆