朝の11時半、部屋を出て、昨日出会った皆のいるゲストハウスへと向かう。
・・・というのは、ワンさんが皆をどこかへ連れて行ってくれるとの話で、昨日別れる時に、「スーも来てねぇえ~」と誘われていたからだ。
一体どこに行くのか分からないけれど、どうやら山とか滝とか少数民族訪問とからしい。
それもドイステープでもドイインタノンでもないという。
まぁ、面白そうなので参加させてもらおうかな?
ゲストハウスに到着し、皆に挨拶。

そしてレンタルバイク 150B(約450円)をマオールと折半し、マオールの後ろに乗ってどこかへ出発~。

メンバーは昨日と同じ、バンニャ&アニー、レックス、マオール、ワンさん、私の6人。
ブロロロロ~。
ワンさんの話では、チェンマイから1時間半ほど離れた所だと言うけれど、途中の道のりで滝や植物園などの面白そうな標識を通り越してひたすらバイクは進む。

出発から2時間後(えええ!?)、ワンさんが「こっち」と言ってついていったのが飲み物休憩の食堂。
ストロベリーミルク 10B(約30円)

その前にあった仏像。
みんなもうその時点で疲れていて、ワンさんの話ではあと30分だとか。
一体どんな素敵な所なんでしょうか・・・。

再びバイクはひたすらこのような農道を進み、やっと山道にさしかかる。
やっと山だぁ~・・・と思うも、さらにそこからアップダウンの道を1時間・・・。
もう皆運転に疲れ、後ろに乗っている私もお尻が痛くて泣きそう。
一体ワンさんは私達をどこへ連れて行こうとしているのか・・・。
途中面白そうな看板もいくつかあったし、滝の表示もあったのに全てスルーし、ただただ先へ。。
そうして出発から3時間後、なんかちょっと開けた所に出たと思ったらやっとこ到着」~~~(涙)。
そこにあったのは、、、

新しくて立派な寺。
もう皆、目が点。
ココハイッタイ・・・(激汗)

とりあえず中はこんな。
・・・一人仏像の前で拝むタイ人のワンさん。。。

がおー。
・・・もう疲れすぎて言葉も出ない。

うんうん、確かにね、立派で綺麗ですよ。。。
でも何でチェンマイから3時間も離れた山奥のこの寺ナンデスカ・・・?
しかも名前もよく分からず。
チェンマイから3時間ゆーたら、パーイ行けますがな、パーイ。

シャシャシャシャー!
新しくて立派な寺の横にあった別の寺へ。
ワンさんとマオールは、疲れたからと中に入らず。
・・・あの~、、、だから何でここに・・・???
ワンさんに聞いてみるも、英語をあまり理解していない様子・・・(滝汗)

よくこんな遠い山奥まで来なさったのぅ、ひょひょひょ。
もう本当に疲れているので、仏像の皆さんの前の床(冷たくて気持ちいい)でゴロンと寝転がる。

仏像の足跡らしきもの。
もう何でもいいいよ・・・。
ここは一体どこなんだ・・・。
そうしてそれぞれ寺を周り、バイク置き場に戻る。
そこで待っていたワンさんに聞いてみる。
「あの~、滝へは行かないんですか・・?」
「滝? 滝は確かにあるけど、小さくてあまり綺麗じゃないの」
・・・滝に行くという話は何だったの?
「でも、スーが行きたいならこれから行ってもいいわよ」
「・・・いや、帰ります。。。」
そこでアニーが別の質問をする。
「山岳民族の村には行くんですよね?」
「山岳民族? 彼らはもの凄く離れた所にいるから今日は無理よ。バスで行った方がいいわね」
・・・まぁそうだろうな~。。。(←いくつか訪れた経験がある私。)
たまりかねたアニーがまた質問。
「象は? 私象と一緒に写真を撮りたいの!」
「象? それはまた明日にしましょう」
「・・・ちょっと待って! エレファントキャンプは確か帰り道ですよね? それに来る途中にたくさん面白そうな所があったでしょ? タイガーキングダムとか。帰りはそこへ寄って行きたいわ!」
「でももう私は早く帰りたいの」
皆で顔を見合わせる。
う~ん、どうやら英語のあまり得意でないワンさんはよく分かっていなかったようで、そして皆との意思疎通がうまくいってなかったみたい。
ワンさんは確かにいい人なのだけれど、旅行者を新しくて綺麗な寺に連れてきたかったみたいで(ただし凄く遠い。)、「山でトレッキング、山岳民族訪問、エレファントキャンプ、滝」と思っていた皆との大きな差異が。
(私はただついてきただけで、どれも経験あるのでまだいいけれど、他の皆は短期滞在なのでちょっとかわいそう・・。)
またあの道をチェンマイまで3時間かけて帰るんか~・・・(涙)、と思うも仕方ないので、皆で再び黙々と運転。
帰りは2時間ほどで早く帰れ、皆ゲストハウスでぐったり。
「一体今日って何だったのかな?(苦笑)」
そんな会話をしながら、夕食はムーガタ(タイ式食べ放題ぽいもの)へ皆を誘う。

前は1人150B→155Bに値上がりしていたのに、なんと135B(約400円)に値下げ!
今日は疲れたけれど、お腹がふくれるとみんなニコニコ☆
やっぱりおいしい料理だね♪















