
ユリアティハウスの本日の朝食は、
バナナパンケーキを頼んでみた。
なかなかおいしい♪

ユリアティハウスの中はこんな感じで緑がいっぱい。
このような景色を見ながら朝食をいただいています。
癒される~☆

さて、今日は初めて自分1人だけでバイクを借りて、自分1人だけでまわってみることにした。
そう、今まで色んな所でバイクに乗ったりしていたけれど、大抵は誰かの後ろに乗せてもらったり誰かを乗せたり、誰かと一緒にバイクを走らせたりで、1人だったことはなかった。
なので、ちょっとドキドキな感じではあるのだけれど、2日間同じゲストハウスのアランと一緒にバイクを借りて行動したのがどうもうまく行かなかったので、1人で行きたい所へ好きなだけ走ることに決めた!
体に10箇所ほどあった青アザはだんだんと薄くなってきたけれど、怪我はまだ完治していないし、指がまだ少し痛むのでブレーキを握るのに不安があったけれど、手は2本あるし、まぁ何とか大丈夫そうだぞ。
まずはウブド近郊から。

Relief Yeh Pulu
イエプルの壁画

壁画までは、こんな道を歩く。

途中の田園に、こんなかわいいガチョウ(?)がいた☆
頭フサフサ~☆

そしてこれが25メートルほど続くイエプルの壁画。
壁画の最後のガネーシャの前にはおばあさんがいて、「さぁ祈るのじゃ~、金を出すのじゃ~、カネ~カネ~」などと言って来るので、あまり近寄りたくない感じですね。。
次はバイクを北へ走らせる。

Pura Penataran Sasih
プナタラン・サシ寺院
入場料はないのだけれど、入り口で寄付を求められる。
寄付って求めるものではないと思うのだけれど、まぁ入場料がわりとのことで、3000ルピア(約30円)を寄付。
しかし、寄付&ノートにサインしろとのことで、そのノートを覗くと、50000ルピア(約500円)とか書かれているでないの。
・・・ちゃんとした入場料を取る所は大体6000ルピア(約60円)で統一されているのに、一体どこの誰が50000ルピアも寄付するかいな!
しかも似たような字で書かれてるし、こんな手段を使って旅行者から小銭をまきあげるバリ島が悲しくなってくる。。。
しかもお寺でしょーが。。。

「ペジェンの月」と呼ばれる銅製の太鼓らしいっす。
寺院内には他にとくに何もありません。

Pura Kebo Edan
ケボ・エダン寺院
入場料がいるらしいと地球の歩き方に書かれていたのだけれど、入り口に誰もいなくて、普通に入れました。

地球の歩き方によると、
「4つの男根を持つ、踊るビマ像」
らしいのだけれど、布で覆われているし全く分かりません。
かと言って布をまくるのも気が引けるので、そうなんやろうな~・・・と思うだけ。
寺院内は非常に小さく、これに入場料を払うというのがちょっと???
さて、更に道を北上し、Tampaksiringタンパシリンという町に到着。

Gunung Kawi
グヌン・カウィ
先に進めそうだったのだけれど、進入禁止の標識があったので、とりあえず停まると、「こっちに停めて」と言われ、1000ルピア(約10円)徴収。
「あの~・・・あの人たちはバイクで普通に進入してますけど・・?」
「あ~、あれは地元っ子だからいいのいいの!」
え~。。。。。
ちょっとバリ島の観光事業、旅行者に対して酷くないすか?

そして、みやげ物やがずらりと並ぶ通りをいやおうなく歩かせられ、まわりのおばちゃんたちからは「安いよ~! この布買わないと中に入れないよ~! 1万ルピアだよ~!」と言われて少し覗いてみるも、「これは15万ルピア」などと言われ、買う気も失せる。
なんて商売がヘタなんだよぅ・・・(涙)。
入場料6000ルピアを払い、中に入ったけれど、長タイパンツを履いていたので結局腰布を巻く必要もなく普通に入れた。
バリ島の観光事業。。。

グヌンカウィへと続く道からの、見事な眺め。

これがバリ最大の石窟遺跡、グヌンカウィ。
墓碑らしいです。
ラピュタの玉座の間を思い出したよ。
グヌンカウィから少し北上して、

Pura Tirta Empul
ティルタ・エンプル寺院
入場料がいるらしかったのだけれど、チケット売り場のようなものがなく、どうやら私が通った階段が料金徴収者のいない所だったみたいで、無料で入れました。
どーなってんの?? 本当は無料なんじゃないの?? バリ島の観光事業・・・

「聖なる泉」という意味のティルタ・エンプルで沐浴をする皆さん。

私も足だけ沐浴してみました。
冷たくて気持ちいい☆

奥の方には、本当の「聖なる泉」のお堀があり、水の透明度は高くて、下から水が湧き出していたよ。
ニュージーランドのププスプリングスに似てる!

さて、いよいよキンタマーニへと向かいますか!
こんなに堂々とこの言葉を言えることはそうそうないだろう。
ウブドからキンタマーニへはバスが出ているのだけれど、その料金は100000ルピア(約1000円)。
レンタルバイクだと1日40000ルピア(約400円)なので、バイクを借りたほうが色んな所へもいけて断然いい。
道はほぼ1本道で迷うこともそうそうないし、道も綺麗で交通量も少ないので運転しやすい。
キンタマーニは山なので、だんだん涼しくなってくる。
上着を着て運転していると、視界が開けた。

おおお~、これがバトゥール湖!
ちょっと曇ってはいるけれど眺めはいいぞ!

そしてこれがバトゥール山。

視界が良い所には、このようにおみやげ売りの皆さんが待機していて、獲物を見つけるとすぐに寄ってくるので恐ろしいです。
ちなみにこんな所へバイクで来ている旅行者は私だけのようでした。。。
なので非常に目立ち、景色のいい所でバイクを停めようとすると、御馴染み(?)券を握ったおっちゃんが「1000ルピアだよ~♪」などとやってくるので、「写真を撮るためにちょっと停まるだけだよ~!」と言うと、「分かった分かった」と言ってお金は徴収されなかった。
ほんとバリ島、どこにでも駐車券を持ったおっちゃんがうろついてるな~。
この券、どっかで買えるんやろな~。

さて、お昼は、地球の歩き方に載っていて、このガイドブックをくれた、スコータイで会ったダイスケさんも食べたらしいお店で食べてみよう。
Grand Puncak Sari
グランド・プンチャ・サリ
インドネシア料理のビュッフェ(食べ放題)スタイルなのだけれど、ツアーの旅行者もたくさん立ち寄っていて、地球の歩き方には50000ルピア(約500円)と書かれているけど、実際の料金はいくらだろう?
1人でウロウロしていると、トランシーバーを持ったマネージャーらしき人がやってきた。
「何人様ですか?」
「1人です」
「そうですか、ではこちらへ・・」
「あの~、いくらですか?」
さらさらと紙に書いたその金額は、
「80000ルピア(約800円)」
うわー、高いっ・・!!
「あの、この本には50000ルピアって書かれてるんですけど」
「それは昔の情報でしょう」
「私の友達が2ヶ月前にここに来て、50000ルピアだったんですけど」
「う~ん・・・それなら特別に貴方だけ50000ルピアにして差し上げましょう・・!」
「本当ですかっ!! ありがとうございます~!!」
「ただしナイショですよ(笑顔)」

つーことで、インドネシア料理のビュッフェをいただきます。
でも、思ったほど種類も多くなく、味もそれなりだったので、特にこだわるまでもなかったかなという感じ。

ただし席はこんな感じで、非常に良いです。
(が、私は中の席だったので、絶景は拝めず。しかも外は寒い。)
しかし写真を見ても分かる通り、だんだん霧がかかってきてヤバくなってきた。
ランチを終えて次のポイントへ向かい出すと、雨がポツポツポツ・・・。
ヤ、ヤバい・・!!
地球の歩き方の地図があまりにも近くに書かれていたのですぐに到着すると思っていたのに意外に遠くて場所を聞きながら進んでいたら本格的に降り出した。
ちょうど場所を聞いていたお店に屋根がついていたので、そこでカッパを着てみますか。
と思っていると、お店のおばちゃんが、「このカッパ、売ってるわよ☆」と、パーを出してきたので、5000ルピア(約50円)かな? なら買おうかな? と思ったのに「何言ってんの、50000ルピア(約500円)よっ☆」と言ってきたので、やっぱり自分のカッパを使うことにした。
バリ島、どこでもあこぎな商売やってるんやな~。
インドのバラナシでケンちゃんにもらった100均カッパを着て雨の中を先へ進む。

Pura Ulun Danu Batur
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院
もうダーダー降りですがな。
しかも中に入ろうとすると、おばさんと少女が駆け寄ってきた。
「駄目駄目~! そんなカッパじゃ駄目~! この布を巻いて入らなきゃ駄目~!」
え。。カッパじゃ駄目も何も、この雨の中、その布を一体どこにどう巻けと?
「はい、布のレンタル料10000ルピアね(約100円)☆」
って、高すぎやろ~~!!!
雨がザーザー降りだったため、荷物は全てバイクの中に置いてきたし、「お金全然持ってないの」と言うと、「日本円は? ドルは?」などとしつこい。
地球の歩き方によると、この寺は寄付制で入場料などはいらないハズ。。
現に、寄付の箱が目の前にある。
しかしこの親子は、布はこうやって巻くのよ、などと目を光らせている。
(だからカッパの上から巻くの? カッパの下?)
とにかくその布をどこかに巻かないと寺には入れさせないという風だったので、どうせ中に入ってもザーザー降りなので、「入り口まで上って写真撮るだけにするよ!」と、

写真だけ撮りました。
雨の中、観光客にこの仕打ち・・(涙)。
バリ島って・・・。
さて、本当は温泉へ入って帰ろうと思っていたのだけれど、どうしよう・・?
まぁ雨降ってても入れるかな。
こんな遠い所まで来たし、やっぱり行ってみよう。
カッパを後ろ前逆にして着、前からの雨に備え、バイクを走らせる。
すると、雨が少しだけやんできたので、そのままバイクを30分ほど走らせ、Toya Bungkahトヤ・ブンカという温泉村まで山を下る。
この道が結構アップダウンが激しく、走っているだけでも楽しかったし、景色も火山岩に囲まれてなかなか面白い感じだったので写真を撮りたかったのだけれど、雨が降っているので諦めました。
雨が降っているのでガイドブックを取り出すのもおっくうになり、「トヤブンカ、トヤブンカ・・」とだけ覚えていたら、トヤブンカに到着したのに温泉がたくさんあってどこに行けばいいのか分からない。
立派そうな所は高いだろうし、どこに行けば・・・
と迷っていると、少し前から道を先導してくれていたバイクのおっちゃんが「トヤブンカならここだよ!」と教えてくれたので、安くていい温泉はどこか聞いてみると、おっちゃんの息子さんのような人がでてきて、バイクで再び先導してくれた。

なんか、でこぼこ道の先にあった凄いところ。
Batur Natural Hot Spring
80000ルピア(約800円)
ウェルカムドリンク付
た、高い。。。
しかしここまで来たからには入らないで帰るわけにはいかんっっ!
連れてきてくれたおっちゃんの息子さんに2000ルピアをお礼に差し上げ、水着に着替えて入ってみます。
雨の中。。。てか、外かよっ!!(>_<)

こんな感じで、あまりイケてなく、しかもぬるい。。。(涙)
トヤブンカに向かっている時は、雨が小降りだったものの、温泉(?)につかりだすと、しばらくして土砂降りになった。
ぬるい温水プールの上に冷たい雨で、一体私はここで何をしているのだろう、あははうふふ。
スタッフの方が傘を持って来てくれて、傘を差しながら土砂降りの雨の中、ぬるい温水プールにつかるという・・、オマエはコントかっつーの。
雨が降ってきてもバリっ子がまだ4人ほどいて、「バリ島に来たならタナ・ロットは絶対見逃しちゃ駄目だよ!」などと粋な情報を教えてくれる。
「ところで今日はどこから来たの?」
「ウブドからバイクで・・・」
「ええっ! ちょっとアナタ嘘でしょ!?!?」
ザーザー降りの雨の中、傘の下で体をぬる間湯につけての会話である。
ほんと、自分でも嘘であってほしい。
この雨の中、また1時間半ほどバイクで走り続けるんかい。
嘘であってくれ、嘘であってくれ・・。
せっかく800円も出したのだからと、とりあえず雨の中30分ほどぬるま湯を堪能するフリをして自分を元気付ける。
しかしあまりここにいては、帰り道がヤバい。
雨の中、傘をさして脱衣所へ向かい、着替えてカッパを再び前後ろに着る。
「もうお帰りですか?」
「ええ」
「お気をつけて・・」
「あの、、駐車場まで傘を差して一緒に来てもらえませんか?」
ということで従業員の男の子に駐車所まで来てもらって傘を返した。

まずはこの泥道を抜けるんか・・。
急がんと水で滑って動けんようんなるぞ・・。
バイクを後ろにひいて、動かそうとするのだけれど、バイクが重くて動かない。
えいやっ! と勢いをつけて後ろへ引くと、泥道で足が滑り、ビーサンの鼻緒がもげて足が地面にずり落ちる。
どぅわーっ!!!(涙)
もうダーダー降りの雨の中に体が出てしまっているし、地面が不安定なのであまり派手な動きはできない。
大丈夫だから、大丈夫だから。
そう自分に言って、もげた鼻緒を穴に通し直す。
ほら、大丈夫。
砂利まみれになった足をバイクに乗せ、セルをスタートさせてバイクを発進!!
どうか滑りませんようにっ!!!!
でこぼこの土道をゆっくり、確実に上り進む。
道路に出たかと思うと、水が浸水していて恐ろしいことになっている。
いや、いけるいける。
ズバババババー。
ほら、いけた。
トヤブンカから上の主道路までは5kmほど山を登っていかないと駄目なのだけれど、この道がまた何箇所も川のように水が流れていて、ちょっと無事に帰れるのかなとドキドキ。
(よっぽど写真を撮りたかったけれど、カメラが壊れるとこの先面白くなくなるので我慢。)
それでも何とかうまいこと道を抜け、雨の中の上り坂道をギュルギュル走っていると、後ろから「ピッ」とホーンが鳴った。
「姉ちゃん、アンタやるね~!」
いつの間にか他のバイクの現地人が私と同じような速さでついてきていたみたい。
「どこから来たんだい?」
「日本だよ!」
「これからどこに行くの?」
「ウブドだよ!」
「やるねえ! 姉ちゃんカッコイイから俺と一緒にここに泊まっていきなよ!」
「あはは、遠慮しとくよ! バイバイ!」
ザーザーと降る雨の中、バイクを走らせながら話しかけてくると思ったら、ナンパかい!
しかし私もほんとこの雨の中よく走るよなぁ・・と自分で思いつつ、テガラランを通る方のウブドへ帰る道へとひた走る。
土砂降りだった雨は、テガラランに近づいた辺りからやみ始め、というか雨が降っていたのは山の方だけだったらしく、道路も乾いてきた。

途中で面白そうな寺院を発見したのでそこへバイクで入ってみたのだけれど、門が閉まっていた。
とりあえずバイクを停めて、前後ろに着ていたカッパを脱ごうとすると、
前のフードの部分(本当は後ろだけど後ろ前だから。)に水が300ccぐらいたまってる~!(笑)
しかもその雨水は、小さな虫の死骸などが混ざっていて、まぁ森の中走ってきたから当然なのだろうけど、ちょっと数時間のこととは思えない感じ。
寺院前の乾いた地面にザバーとフードの水をあける。
ふはー(笑)。
寺院の横で籠などを編んでいた地元のおばちゃん達が興味深く私の方を見ていたので、「スラマッ・ソーレ!」と挨拶をすると笑顔が返ってきた。
そうして無事にゲストハウスに到着~。
態勢を整え、ガイドブックに載っているお店に夕食でも食べに行こうかな、と部屋を出ると、「どこ行くの~?」と声がした。
ゲストハウスのスタッフのカデくん(25)だ。
「マンガ・マドゥへ夜ご飯を食べにいくの」
「僕、今日は魚を食べに行こうと思うんですけど、どうですか?」
「どこ? 安い?」
「宿から歩いて20mほどの所です。安いですよ」
一人で食べるより話し相手がいた方が面白い。
じゃあ一緒に夕食に行こう!

宿の近くのお店。
このお店が地元価格で全部安い☆

焼き魚 250g 10000ルピア(約100円)
ごはん 3000ルピア(約30円)
オレンジジュース 3000ルピア(約30円)
合計 160円
焼き魚、おいし~~~☆☆☆
カデくんはゲストハウスに勤めだして7ヶ月ほどらしいのだけれど、日本人の友達からもらったという「巣鴨」の文字入りTシャツを着ていた。
プレゼントした人もなかなかいいセンスしてるね!(笑)
夕食後はマッサージでも受けに行こうかと思っていたのだけれど、もう遅かったので大人しくゲストハウスへ戻った。
今日のブログ長すぎ。
写真34枚て・・!
こんなことしているから夜の2時半です。
早く寝て明日も元気に生きよーっと☆















