寒い、寒い、、ブルブルブルブル・・・!!
と寒さに何度も起こされつつ、列車は朝の7時頃、ウダイプルに到着。

こじんまりとしたウダイプル駅。
まずは街中へ出るのに、誰か一緒にオートリキシャに相乗りできる人いないかな、と声をかけてみたけど見つからない。
オートリキシャのおっちゃんで「シティパレスまで30ルピー(約60円)で連れて行くよ!」と言ってくれた人がいたんだけど、よく考えたら朝早いし、これは歩いていくことにした。

朝なので、車もそんなに走っていなく、人通りも少ない。
地図を見ながらあたりをつけて、人に聞きながらてこてこてこ。
ガイドブックに載っている所に行ってみようと思っていたのだけれど、途中でチャイ屋のおじさんに声をかけられ提案された所に行ってみる。
するとこれがもの凄い綺麗なゲストハウスで逆に驚き!!

Palace View Paying Guest House
パレスビューゲストハウス
シングル 200ルピー(約400円)
共同ホットシャワー・トイレなんだけど、これも綺麗で、しかも屋上がもの凄い眺めがいいのだ!
シティ・パレス、ウダイプルの街、湖が見える。
繁華街(?)から少しだけ離れているので静かだし、この金額で、この質、インドに来て泊まったどのゲストハウスよりも綺麗・・。
しかも400ルピー出せば、写真よりももっと素敵な部屋もあるのだ。。
チャイ屋のおっちゃん、ありがとう!
ってことで、ここはかなりオススメ!!
とりあえず2泊することにし、チェックインをして荷物を置いた後は町中を散策。
散策ついでに、いくつかのゲストハウスもチェックしてみたけど、この価格帯でここには勝てる所はなかった。

途中で寺院発見。

入ってみると、彫刻が結構凄かった。
横の細い小道を通って湖の方へ行くと・・・

湖に浮かぶレイク・パレスだ~!
すごいなー、どうやって建てたんだろ!?

朝食は、適当な店でサモサ 10ルピー(約20円)
っていうか、外人だからボられたかも、この金額・・・。

お次は別の店にてラッシー 15ルピー(約30円)をゴクゴク。
このラッシー、冷えてて、上にヨーグルトの皮みたいなのを入れてくれて、おいしかった☆
さて、次はムンバイに行こうと思っているのだけれど、列車の時間がいい感じではないので、バスで行くことにした。
それで辺りを散策しながら色んな旅行代理店で金額を聞きまくっていると、面倒なことにまた声をかけられた。
すると、それは地球の歩き方にも載っている「ペインティング・ハウス」という細密画のお店で、地球の歩き方のコメントに「のぞくだけでも価値がある」などと書かれている店の従業員だった。
なので、時間があればまぁ寄ってみようかと考えていたのだけれど、まぁいいかと店に行ってみる。
絵はなかなか面白い。
しかし、バルー(だったかな?)という名前の従業員からまた御馴染みの感想ノートを見せられ、日本人の感想に目を通す。
しばらく店で絵を眺めたので腹も減ったしもういいかなとどこかへ食べに行こうかと思うと、バルーがくっついてきて、目の前のホテルのレストランがいいというのでそこへ。

ターリー 60ルピー(約120円)
確かにこれはなかなかおいしかった!
しかもちょっとだけ豪華。
バルーにアーユルヴェーダのこととか、手相を見てくれる場所など聞いてみると、まず手相は300ルピーの人を紹介してくれたけど高いのでやめ。
アーユルヴェーダは病院で働いているというクリシュナさんという女性がいるとのことで、100ルピーでやってもらえるとの話だったけれど、本人が来たら200ルピーと言われるし、まぁそれでも安いかなと受けることにすると、彼女の家までオートリキシャで行くのに20ルピーを払わせられる。

そして、毎度(?)素っ裸になってアーユルヴェーダを受ける。
素っ裸だけれど、上にシーツを乗せて、マッサージする部分だけをはだくといった感じ。
腕前は、まぁまぁかな~。
というか、期待してたのに40分で終わってしまった。。。
しかし、アーユルヴェーダは未だに必要性を感じんなぁ~。
ケララとか高い店で受けるとまた違うんかなぁ??
次は歩いてバス亭付近まで行こうと思っていたのに、マッサージが終わって家の外に何故かバルーがバイクで待機していて、バルーの友達が後ろに乗り、その後ろに私、と3人乗りでペインティング・ハウスへ帰る。
私はバス亭に行きたかったのに、「妹にヘナで模様かいてもらいたいでしょ? ね!」などと半ば強引に乗せられてしまったのだ。
結局、店の前まで来たけれど、「1人でバス亭付近まで行く」と行こうとするのだけれど、「5分待って! 僕のバイクで連れて行くよ!」などと、どこまでもくっついてこようとするので「自分の足で歩いていくからいい」と言い放って1人でてこてこてこ・・。
私は早くバス亭付近まで行って切符を買いたいだけなのに、「怒ったんでしょ!? チャイご馳走するし!!」などと言ってきて、とにかく面倒くさい。
振り切っていこうとすると、「また帰りに寄ってね~!!」としつこいしつこい。
確かに店の絵とかは良かったけど、地球の歩き方から「みるだけでも価値がある」なんてコメント消した方がいいんじゃないだろうか・・・。
しかもしつこいのは実際に絵を描いている店長さんじゃなく、「店長は僕のおじさん」と言ってるバルーが「僕は旅行者を助けたいだけなんだ。特に日本人を」などとしつこくつきまとってくるのだ。
そういうの好きな人もいるんだろうけど、こういうインド人につきあっていると、自分の観光が全然できず、あっちのペースにひきこまれるのでもう嫌だ。
結局バス亭付近で切符の価格比較をした後、ゲストハウスに戻ろうとてこてこ歩いていると、また別の店のおっさんから「中に入って見るだけ見て行ってよ~!」声をかけられたので、まぁちょっとならいいかと入ったのが、また面倒の元だった。
なぜかおっさんは商品を見せるのじゃなく、私に着替えさせ、写真を撮らせる。
最初は珍しい衣装が着れるので面白かったけれど、おっさんは「パーティがあるから、このまま僕の村へ行って一緒に踊ったり食事したりしない?」と誘ってきた。
「もう村はまっぴらじゃ・・」(←ジャイプルでしつこいぐらいに誘われた。)と、「この後約束があるので」と断ると、本当かどうか知らんが「前は韓国人の女の子が僕の家に来て、一緒に一夜を楽しく過ごしたんだよ」と聞きたくもない話をしてくる。
あぁ~、そういうオッサンやったんか~。。。
通りを歩いている女の子に店の前から声をかけ、店にある商品(これがまたいいんだよ・・)を着せてあげて喜ばせ、そのまま自分の家に誘い、後はお楽しみってことなのね・・・。
家に連れ込んで物を盗られるかも・・と警戒していたけれど、目的は別の方だった。
さっさと店を出てゲストハウスへ戻ろうと歩いていると、「おーい!」とバルーから声をかけられた。
もう面倒くさいことだらけだよここは・・・(涙)。
とにかく早くゲストハウスに帰りたいのに、このインド人につきあってたら時間を無駄にとられるだけだということが分かった。
なのでさっさと挨拶して、ゲストハウスへ戻る。
そんな私を見てバルーは、「また明日も店に来てね~!」と言い放つ。
もう店の中見たから別にいい・・。
こんなのにつきあってたらほんと観光などできないのだ。。。
もう近郊の村とかどうでもいいし。
このバルーのおかげで、地球の歩き方からこの店の紹介消した方がいいんじゃないかと思った、ほんとに。
ゲストハウスに戻ると、ちょうど7時で、シティパレスのショーが始まった。
シティパレスを光と音楽と語りで飾るショーが毎晩繰りいろげられているらしいのだけれど、このゲストハウスからの眺めは本当に最高で、

シティパレス全体がよく見えるし、とっても綺麗~☆☆☆
ほんとこのゲストハウスいいわ~☆
同じゲストハウスに泊まっていたフランス人のダニエルと屋上のレストランで夕食を食べながら談話。
っていうか、もう駄目、眠い、眠すぎます。
おやすみなさい。















