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タージマハルとアグラ城

朝5時半に目が覚める。
まだ暗い、どうしようかな・・・
と思いつつ、うだうだしてたら6時。

うーん、とりあえずゲストハウスの屋上へ上って様子を見てみよう。

写真

遠くに見えるタージマハル。
でもまだ朝日は昇ってない。
このまま朝日を屋上で待つか、それともタージマハルへ行くか。。。

屋上にいたウェイターのお兄さんにアドバイスを仰ぐと、タージに行った方がいいとのこと。

よし、じゃあさっさと用意して行こう!!!

タージマハルは西門が6時に開くので、もう遅いかもしれないけど、ダッシュで西門へと走る!
本当は5時半ぐらいから並ぶのがいいらしいけど、暗いと怖いし・・・ってことで、とにかくダッシュ。

息を切らして5分ほど走ると、西門が見えた!

写真

って、既に人が結構並んでる~!!!

でも6時少しすぎているのに門は開いてなくて、並ぶのだけれど、この列が男性と女性に分かれているみたい。

そうして女性側に並んでいると、あれ、なんかみんな持ってるよなぁ・・・?

まさかのチケットでは・・・(汗)。

恐る恐る振り返ると、

写真

後方にチケットの販売所が~(涙)

一旦列をぬけて、すぐに販売所へ走り、外国人チケットを購入。
入場料 250ルピー
共通チケット 500ルピー
合計 750ルピー(約1500円)たけ~!!

写真

これがチケット。
そして、水と靴カバーをもらえる。

セキュリティが厳しいと聞いていたので、ビニール袋にカメラとサイフと部屋の鍵だけを持っていったのだけれど、女性は進むのが遅くて、結構時間がかかってしまった。

写真

やっとこ中にはいると、朝日が昇ってきてる~!

写真

最初の門。

写真

そしてこれが、世界で一番美しいとされる(?)タージ・マハール!!
おおお、いい写真が撮れたじゃないの♪

写真

1人でがんばって撮ろうとしていたら、通りすがりの親切な外人さんが撮ってくれました、うふふ。

写真

タージマハルの中へは、このように靴にカバーをして歩くか、靴を脱いで裸足で歩くことになります。

と、タージと朝日を撮ろうとしていると、オッサンが寄ってきて、「ほらここ、このポイントがいいよ」と先導するではないか。

怪しい・・・と思いつつ、撮っていると、最後に「お金ちょーだい」と手を出してくるじゃないか・・・やっぱりな。

もちろん(?)あげないけれど、こういう人たちが何人かいて、(インド人は20ルピーで入れるんだったかな?)写真を撮ろうとしている人たちに目を光らせ、ちょっと面倒くさいので気をつけて(?)ください。

と、タージを一人で歩き回っていると、インド人の女性2人から、「一緒に写真撮ってもいいですか?」と言われる。

???と思いながらも、「OK!」と一緒に写真を撮る。
この人たちも観光で来ているインド人の若い女性で、写真を撮った後はさよなら~と去っていくのだ。
別に怪しいことは何もないのだけれど、何で?? と不思議に思う。

そんな感じで、タージマハルを3時間ほどぐるぐる歩き回り、一旦ゲストハウスに戻ってから朝食兼昼食を食べにシャンカラ・ベジスというレストランへ。

写真

ガイドブックに、店長オススメと書かれていた、ターリー(大皿)を注文 65ルピー(約130円)

結構辛くて、食べはじめてすぐにむせる。。
おいしいかどうかと聞かれると、う~ん・・・かな。

さて、ごはんの後は、アグラ・フォート(アグラ城)へ歩いて行ってみよう!
てこてこてこ・・。

進行方向に歩いていると、案の定声をかけられ、10ルピーでいいというので乗る事に。
写真

馬車だよ~ん。
しかも騎手は小学生ぐらいの少年である。すごいなぁ。。
パカパカパカ。

アグラフォートまでの800mほどを馬車でパカパカ乗りますと、少年は「やっぱり20ルピーね!!」と言ってくる。

「じゃあ降りる」

「わかったわかった! 10ルピーでいいよ!!」

パカパカパカ・・・。

アグラフォートに到着し、お金を払う段階になると、

「はい20ルピーちょうだい♪」

って、何でやー!!

「10ルピーて言ったでしょ! はい、10ルピーね!」

10ルピー(約20円)を渡してそそくさとアグラフォートの入り口へ向かう。

写真

これがアグラ城の入り口。
入場料は250ルピー(約500円)
あと、タージマハルでもらった共通チケットを使用する。

ぐるぐると一人で中を歩き回っていると、なんだかチラチラと見られる。。。
それも特に女の子からで、なんだか女の子が一人近寄ってきたなぁ~と思ったら、こう言われた。

「あの・・一緒に写真撮ってもらってもいいですか・・?」

「え・・? はぁ、いいですよ・・?」

また良く分からないままそう返事をすると、どっと人が20人ぐらいやってきて、入れ替わり立ち代り私の隣に立って嬉しそうに写真を撮っていくじゃないの。

私と一緒に写真を撮った女の子たちは、なんだかキャーキャー☆ と嬉しそう。
その後何人かの男の人(先生か??)も私の横に立って一緒に写真を撮り、みんなからもてはやされている。

・・・私、アイドル? ねぇ、アイドルなの!?!?

何だか分からないけれど、アイドルのような扱いを受けたので、若い男の人(先生か?)に質問してみた。

「貴方がとても美しいからです! インド人は貴方の顔が好きです。そして髪の毛も真っ直ぐで美しい!」

えええええ!!! そうだったのー!?
だからインド人、皆私のことじーっと見るのー!?
それともインド人は日本人の顔が美しく見えるのー!?!?

確かに町を普通に歩いていても、女の子がチラチラとよく振り返ったり、私の顔を見て嬉しそうに話し合ったりしていた。
日本人が珍しいのかなと思っていたのだけれど、インドではアイドル顔だったとは。(しかし着用している服は昔の小学生のように貧相。)

そしてこの団体さんの後も、インド人の女の子に「一緒に撮ってもいいですか?」と言われ、またまたアイドルになるのであった。

うーむ・・・日本人にもこれくらいモテたらなぁ。。。

アグラ城でアイドルになりつつ、ぐるぐると3時間ほど歩き回り、そろそろ疲れてきたので、次はジャマ・マスジットというイスラム教のモスクを目指す。

写真

てこてこてこ・・と、このような所を通ってゆきます。
かなり臭いので、マスクは必須。
マスクで顔を隠すと私がアイドルだというのもバレません。

地図を見ながら歩くわけだけど、建物は見えども入り口が分からない。
建物の周りを歩けばいつか出るだろうと、インド人の雑踏に揉まれながらてこてこしていると

写真

あった! ってか、なによこの入り口!!!!
周りのお店と一体化しちゃってて、ありがたみなし!!!

でもめげずに階段を上ってみると、
写真

これがインド最大(?)とも言われているイスラム寺院らしい。

ここに入る前に、靴を脱ぐよう看板に書かれていたので、それを読んでいると、横の小さな小屋でトランプか何かをしていたイスラム教の怪しそうなオッサンがでてきた。

「私はここのマネージャーです。ここで靴を脱いでください。さぁ、案内しましょう」

うわー、、絶対金取られそうやな~・・・。。。

しかし、このオッサンから逃げることはできなさそうである。
仕方ないので、とりあえず説明などを聞きながら中にあがると、途中で
「ここを通るには、この紙を読んでください」とヨレヨレの紙をポケットから取り出した。

その紙には、ヘタクソな字で、ローマ字の名前と数字が書かれている。

「これが寄付をして下さった日本の方々です」

KENYA 500
KUMIKO 500
・・・・

って、嘘つけー!!!

500ルピーも寄付するかよー!!!(苦笑)

アグラ城の入場料でさえ250ルピー、タージマハルの共通チケットで500やぞアンタ!!(笑)

「さぁ、ご寄付をお願いします」

・・・・・

これはあくまでも寄付なわけだから、ガイドブックに書かれていたビデオ持ち込み料(そんなものは今まで取られたことないのだが、地球の歩き方になぜかそれが色んな所に書かれている。ライターが騙されただけなんじゃないの?)の20ルピーにならい、10ルピーを寄付させてもらいました。

ほんとにもー、インド人は何でこうなんだ。。。
ほんとにアンタ、マネージャーかよ。。。

と思っていると、子供達がオッサンのことを「マネージャー」と呼んでいたので、この人の名前がマネージャーというのかもしれない。

さて、次はアグラ・フォート駅に少し寄ったあと、ゲストハウスまでまた歩いて戻ろうかとてこてこ行ったら、1時間近くかかってしまい、こんなことなら50ルピー(約100円)払ってオートリキシャにでも乗れば良かったと思った。

そんな中、タージマハルの西門前を通ると、
写真

朝はガラガラだったチケット売り場が、こんなに混んでる~!!!
(上から3番目の写真と比べてみてね。)

やっぱりタージマハルには、朝イチから行った方がすいてて良かった~!!

ゲストハウスの近くまで来たので、ラッシーでも飲みたいなと歩いていると、レストランの客引きに捕まったので、その店で飲んでみることにする。
写真

ここ。

マンゴーラッシー 40ルピー(約80円)と、ちと高い。

まぁまぁですかね。。
これなら目の前のジョニーズプレイスのマンゴーラッシー20ルピーの方が安くて量も多くていいかもしれない。

喉が渇いていたので、ついでにマンゴージュースというのも頼んでみたら、コップ1杯半分をサービスで出してくれた。
でも、ちょっと甘すぎだったかな・・。

そして、しきりに親子丼をすすめてくるので(店の窓にも日本人の誰かが書いたオススメの言葉がデカデカと貼られている)、じゃあ試してみようかと注文。

従業員は「おいしくなかったらお金いらないよ! このレシピは日本人の女の子から教えてもらったんだから!」ってぐらい自信があるそうなので、これは少しは期待がもてるかな・・・

写真

って、これのどこが親子丼じゃ~~~~!!!!!!!

90ルピー(約180円)

確かに焼かれすぎた鶏肉と卵、そしてタマネギがご飯の上に乗っているのだけれど、なぜ黒い~~~~。。。

鶏肉と卵が使われていれば親子丼なのかい!?
本当に日本人の女の子がレシピ教えたのかい!?!?

そして味付けはなぜか焼きそば風。

私が爆笑していると、店長が「これ、親子丼でしょ?」と聞いてきたので、はっきりと教えてあげた。

「これ、親子丼じゃないよ」

と。

「えええ~!!! だってたくさんの日本人がこれ親子丼だって言ったし、みんなおいしいって食べてくれたよ!?!?」

少し取り乱す店長。

本当かよ。。。誰も親子丼じゃないって指摘しなかったのかな・・???

まぁ、味的にはそこまで悪くないけど、、、と食べていると、

「わかりました、じゃあ半額でいいです」

ということになった。

店長の夢を壊してしまったかしら・・?

つーことで、ちゃんとした親子丼の作り方を説明してあげた。

しかし、窓に貼った日本語の説明を書いた日本人はどういうつもりで書いたんだろう・・?
まぁ、確かに「親子」ではあるけれど、100%「親子丼」でないのは確かだ。う~む。。。

そんなこんなでアグラは終了です。
おやすみなさい。

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