眠い眠い眠い、とにかく眠い!!
指も痛いし、休息が必要だと分かっているけど、今日はキミー(28)の卒業テストの日(つまり今日が最後)なので、行かねばならない。
昨日キミーが、自分のためにわざわざ日本から持ってきたカップラーメンと味噌汁をくれたので、それを朝食に利用させていただく。
ちょうどロビーにいたオオタカさん(38:ロングステイ者)と、ラオス話で盛り上がり、少し遅れ気味で自転車ダッシュ!!
最近雨が降らないから嬉しいな~。
と、汗かきながらワンディ・マッサージスクールに到着すると、キミーはマットの上に寝転がってくつろいでいて、先生はシャワーを浴びていた。
なんだよう。。。(>_<)
しばらくしてワンディ先生が来て、キミーのテスト開始。
先生が受けてになってテストをしていくんだけど、私は横で見ているだけなので、昨日先生が、私の練習用に人を呼ぼうか?と聞いてくれた。
でも、昨日から指が痛すぎて、絶対安静だと思ったので遠慮し、キミーがせっせとワンディ先生をマッサージしている横で私は休息させてもらった。(つまり寝ていた。)
うーん、わざわざ遠い学校まで来て、何でマットの上で寝ているのか・・・。
でも、無理をしてまで親指を痛めるのは本末転倒だし、ずるずると効率の悪い練習をするよりも、今日はきっぱりとキミーの晴れ姿を暖かく見守ろうではないか!!
・・・ぐー。(←本気で寝た。)
朝から始まったキミーの卒業テストは午後の1時半頃に終了し、晴れて終了証をゲット!
おめでとーキミー!!
終了証を持ったキミーと先生と一緒に写真を撮り、一応の卒業式。
タイ式マッサージ5日間コースとは、このようになっとるのですね~。
もちろん、これを終えたからといっても、当然まだまだ練習につぐ練習が必要なわけですが。
つーことで、ちょっと遅いお昼を食べにエアポートプラザへ。
前にも書いたけど、キミーはアトピー肌で、見たらアトピーと分かる感じだったのが、ワンディ先生が教えてくれた薬にて、1週間前はアトピーだったなんて信じられないほど普通の綺麗な肌になった。

その薬を、日本では買えないからと、再び買占めるキミー(笑)。
薬やの兄さんは、「君たち日本人??」と聞いてきた。
そりゃ驚くよ。
アトピーの人は機会があれば、この薬を是非試してみて下さい。
そしてフードコート。

タンドリーチキン 35B(約105円)
抹茶ジュース 30B(約90円)
今日は奮発しちゃったぞ!

ゴロンとデカい肉が入ったタンドリーチキンうまい☆
昼食をゆっくりまったり食べた後は、マッサージを受けに行く♪

オールドメディスン
Old Medicine
https://www.thaimassageschool.ac.th/
チェンマイ式マッサージの総本山で、マッサージ学校も併設。
ここではマッサージやハーブサウナが受けられるのだ。
タイ式マッサージ1時間 150B
タイ式マッサージ2時間 250B
足マッサージ1時間 150B
ハーブサウナ 50B

受付で、どのコースにするか伝えてお金を払う。
このとき、壁に、マッサージをやってくれる先生たちの写真と名前が飾られているので、その中から指名することもできる。
ワンディ先生(55:もともとオールドメディスンで10年間先生をしていた)にあらかじめ、腕のいい先生たちの名前を聞いていたので、その名前を言ってみる。
ワンディ先生オススメはポッチャマン、ミック、キンダーオと順に聞いていたので、それを伝えると、ポッチャマンさんはいなかったので、残りの2人を指名。

受付でタイ式マッサージ1時間コース150B(約450円)を払い、3階のマッサージ室へ。
鍵のかかるロッカーに荷物を入れ、着替え。
私はキンダーオさん、キミーはミックさんだった。
そして施術スタート! なんだけど・・・
キンダーオさんが期待したよりも押しが弱い。。。
すごく期待していただけに、はれ?こんなもん???
と肩透かし。
隣で気持ち良さそうに施術されているキミーにそっちはどうかと聞いてみると、ちょうどよいとのこと。う~む、やはりワンディ先生のオススメ順の通りのようだ。
しかし、こうしてマッサージを受けてみると、ワンディ先生のマッサージがいかに良いかが分かる。
的確な場所へガッチリと指が入るのだ。
ま、少し痛いけどね・・・。
キンダーオさんに、もう少し強くとお願いし、後はそれなりに気持ちよく1時間ちょいのマッサージを受けました。
終了後は服を着替えて、チップを20B(約60円)渡してさよなら~。
記念に写真も撮らせていただきました☆
と、ここで気づいた。
さっきフードコートでお昼を食べたときに、クーポンの残りをお金に換えて貰うのを忘れていたのだ。
なので、再びエアポートプラザへと歩き、喉も渇いていたので一休み~。

オレンジシェイク 20B(約60円)
シェイクを飲みつつ、キミーに今回の旅についての感想を聞いてみる。
・・・ここで明かします。
キミー(28)は海外旅行ほぼ初心者(学校の団体旅行で2回経験があるだけ。)だったんだけど、今回タイへ来たのは、実はちょっと高いお金を払う適当な個人業者にひっかかってを利用してきたのであった。
最初、キミーの話を聞いた時に、なんだかおかしいな・・? と思い、詳細を聞き、ついでに契約書(渡航のスケジュール表)も見せてもらい驚愕した。
払った金額は16万5000円ほどだったものの、そのツアーと称するパッケージの中には、
・航空券
・マッサージ学校料金
・宿泊費
・食費(3食)
・近場の観光地ツアー(パタヤー、チェンマイ、アユタヤ・・などどれか一箇所)
などが含まれている。
まぁ、まぁ、個人で全部やったらもっと安いけれど、業者を通すのだからそんなものであってもおかしくはないだろう。
しかぁーし、それはこれが全部催行されていたらのことであって、
・空港→市内のタクシー代
・バンコク←→チェンマイの往復バス代
・マッサージ学校料金
・宿泊費
・食費
とも、何故か全部キミーが現地で払っているのだ。(つまり2重払い。)
意味が分からない・・・。
しかも、キミーが日本でお金を払って申し込んだ後、それを頼んだ個人業者はスケジュール表もくれず、口頭での待ち合わせ。
その待ち合わせ場所というのが、バンコクのスワンナプーム空港の24時間営業スターバックス。
「待ち合わせに、もしも僕が来なかったら、自分でカオサンのこのゲストハウスへ行ってね」という、ありえない対応。
キミーは英語なんて全くしゃべれないに等しいのだから、必死でスターバックスを探し、無事その男は現れたものの、やっと初めてそこで男の現地携帯番号を教えられる。(ありえねー。)
そして一緒にタクシーに乗り、カオサンへ。
(こんだけの金取っておいて、カオサンのゲストハウス? ありえねー。)
そのタクシー料金は、「僕の好意で払った」と言われたものの、私が不審に思い、キミーに確認の電話を入れさせると、交通費はツアー代金に入ってないから後からまとめて請求するとのこと。(聞いてねー。てか、好意って何??)
カオサンに到着し、普通のゲストハウスの別々の部屋にその男と宿泊。
そのゲストハウスは水シャワーにファン。
(ツアーで、バックパッカー並のゲストハウス? 普通ならお湯シャワーにエアコンでしょ。しかもこの男は、そのゲストハウスにキミーの支払ったお金で一緒に泊まっていると思われる。)
日本にいるときに、レンタル携帯を3000円でやっていると聞かされ、iPhoneがあるからいいと断ったにもかかわらず、「やっぱり心配だから用意しといたよ」と「新品の」携帯を渡される。
(レンタル携帯じゃないじゃん。あんた今それ買ってきたんでしょ。しかも、3000円でレンタルって何? 3000円で新品買えますから。)
そしてキミーはその男が両替をしてくれるから、と「両替所」を使わずに1万円を両替。
ほぼ初海外旅行のキミーはレートなんかも分からず、いくら受け取ったのかも確認せず、それで両替。(これはキミーも悪い。しかし悪レートであろう。)
ついでにいうと、キミーは日本でツアー代金を全部払ってきていたのだから、「お金は1万円ぐらいしか持ってこなくていいよ」とその男に言われていたらしく、本当に1万円しか日本円を持っていなかった・・・恐ろしいことです(涙)。
そして次の日にツーリストバスに乗せられバンコク→チェンマイを夜行バスにて出発。
(これツアーですよね? 普通専用のバンじゃない?)
しかもそのお金は、交通費は別だからとキミーに後から請求。(はぁ?)
チェンマイに早朝ついたあと、偶然にも同じバスに乗っていたヌノメさん(59:親切なロングステイ者)に出会い、喫茶店で一緒に時間を過ごさせてもらった後、ワンディマッサージスクールまでのソンテウを停めてもらってそれに乗車。
そうして学校に来て、歩いている所を私に発見されて、後の1週間は知っての通り私がお世話。
まず、お金がないというのに、キミーはどんどん使うし、私は全然知らなかったので、安いものをおごってもらったりしたけれど、お金はすぐになくなるわけだ。
手持ちの日本円はもうないのだから(どうやって日本に帰った後、家に戻るんだ・・?)、両替ができようハズもない。
じゃあクレジットカードでお金下ろせばいいよ!と教えてあげて、ATMに行く。
しかし、キミーは、これまたありえないことに、日本で限度額までを使い込んでいて、しかも2枚あるカードのうち、暗証番号が分かるのは1枚。
どうか下ろせますよーに!! とトライすると、やっと10000B(約3万円)のみが下ろせた。
(もちろんキミーは英語も読めないので、お金は一人じゃとうていおろせません。しかもクレジットカードでお金が引き出せるとは知らなかった。)
こうして、親切なヌノメさんと私の助力により、キミーは無事に過ごせていたのでした。
綱渡りではあるけれども、非常に刺激的な旅でありましたし、すごく成長したことでしょう(笑顔)。
ちなみに、その個人業者のホームページを教えてもらいました。
(最初にhを加えてね。)
ttp://tscg.hp.infoseek.co.jp/home.htm
うぅぅ・・・(涙)。
インフォシークの無料スペースかよっ!
代表者の名前も書いてやしねえ。
キミーさん。。。(涙涙涙)
と、話は戻り、キミーが日本に帰国する際の航空券は早朝なんだけど、その男はまたありえないことに、空港に泊まれとか言ったらしい。
なぜなら、このツアーは、「バックパッカーの訓練も兼ねている」そうだ。
(わっはっはー。もう笑うしかない。)
海外旅行の経験がないに等しい、英語もできない普通の日本の女の子からお金を取って、世話もほとんどなしで、形だけのいきあたりばったりツアー。お金は日本で払ってあるのに、キミーがまたタイで払って、もうわけが分かりましぇん!
結局バンコクへ戻るバスは、私が適当な旅行代理店へキミーを連れて行き、そこで私が手配。
で、ここでまたトラブル発生。
その男に渡されていた携帯が、なんと本日で期限切れ。ありえねー。
どうやら、携帯だけは新品で、中のSIMカードは使い古しを入れられた模様。
しょうがないので、すぐに近くのセブンイレブンへと走り、そこでSIMカードと50Bの通話料チャージカードを買って、携帯に入れ替えて、使えるように設定。
うーん、私こそツアー手配のまるまるお世話型個人業者になれるではないかっ!(涙)
バンコク行きバスの迎えの車が来てしまい、携帯の設定するために少し待ってもらいつつ・・、と、すったもんだでキミーは去っていった。。。

ターペー門にソンテウで到着した時に、場所が分からないからと、私に携帯で電話をかけてきたキミーの後姿。
ヌノメさんと私がいなかったら、あなた今頃行方不明かもしれません。。。
キミーの後姿を見送り、私はいつもの25B均一食堂へ。

こういう所で食べてまーす。
ドアはなく、開け放たれています。
だいたいどこもそうかな?

今日も新しいメニューを開拓しようかと思ったけれど、この前食べてとてもおいしかった
タイスキ 25B(約75円)
を注文。
野菜も肉もゴロゴロたくさん入っていて、味付けも程よくてとってもおいしい☆
と、今日は久しぶりに早く部屋に帰れた。
とにかく親指全体が痛すぎるので、本当は土日も学校あったけれど、ワンディ先生が休みにしてくれた。
私もそうしてもらいたかったので丁度いい。
土日の間は安静にして、早く治りますよーに。
おやすみなさい。















