ビバリーヒルズ青春白書　9-8　カミングアウト

第9シーズン8話
1999/06/09放送

カミングアウト
I'M BACK BECAUSE

タイトルについて

「俺は帰ってきた、なぜなら・・・」みんなが気になる、ディランが帰ってきた理由はっ！？恋を探しに～、安らぎを求め～、帰ってきたのさぁ～、この街へ～♪

踏んだり蹴ったり！

深夜クラブではディランとケリーが一緒に飲んでいた。だからマットは深夜クラブの前で一人でいじける！そこへスティーブが来て、「ケリーがブランドンと出会う前からずっと、ディランとは心の友だった」と。え？そうだったっけか？ブランドンとディランが親友になって、そしてブランドンの妹ブレンダの友達であるケリーと知り合ったんじゃなかった～？？？スティーブくん、またいいかげんな事を・・・(^-^;（間違ってたらすまん。）そして金の事でも問題が！弁護士だったら金には困らないハズなのに・・・仕事があればな。とゆー訳で６週間の家賃の滞納でマンションを追い出されたマット！うまくいきそうだったケリーはとられるわ、金は無いわで、全く踏んだり蹴ったりだぜ！

デビッド捕まる！

いつものように深夜クラブでＤＪをやっていたデビッドをいきなり警察が捕まえに来たっ！少女強姦の容疑でね。それにしてもいくらなんでも、あんな目立つ所で捕まえなくてもいいよねぇ。デビッドのＤＪとしての評判が下がっちゃうじゃない？その後はディランが保釈金を払ってくれて釈放されたけど、ディラン相変わらずお金持ちなのねっ☆

マザコンなのだ！

久しぶりに登場のスティーブ母！その母（サマンサ）が、男とつきあっているという記事をタブロイド紙で読んだスティーブは事実を確かめに撮影現場まで行った。すると予想外の若い男、しかも２６歳も年下だったのだ！母親には幸せになってほしいと思いながらも、納得できなかった。そんな時、その相手の男が深夜クラブへ若い女連れで来たからもう大変！若い男は嫌だけど、そいつが浮気するのはもっと嫌！だから殴る！（笑）その場面に何故かティーズリー先生が！だって私もＴＶに出たいのよっ！（笑）でもセリフは短いぞ！「相変わらずね、スティーブサンダース・・・」

バレリーの後釜！

前回登場のドナのいとこのジーナだけど、ノアとドナを別れさせようと色々邪魔をする！お互いの心が離れるようなアドバイスをし、でも自分はいい人なのよ、って感じ。ノアには私ならこうする、私なら許すわ・・なーんて自分を売り込むしね～。それで、ドナがノアと仲直りする為のディナーに誘うんだけど、深夜クラブでトラブルがあったから（上のスティーブのせい（笑））一時間程遅れるってノアが留守電に入れたら、それをジーナが消す！これでノアは私のものよ、と思っていたらノアが最後のチャンスをくれと、ドナに天使のブローチをプレゼント！これで２人の仲は元通り～。ち、次を見てろよ！って感じですか？ちゃっかりオープニングのキャストにも入ってるしね～（笑）。バレリーの後釜って位置やな、これは。ブランドン→マット。バレリー→ジーナって図式か？

ディランの行動

街のうわさではダイヤの密売をしていたというディラン！多くは語らない、でもちょっとやってたんだって（笑）。で、ディランは弟のように思っているデビッドが訴えられて捕まりそうと言う事で、色々世話をやくのです。保釈金を払ってあげたり、デニースの両親（告訴側）に説教（笑）しに行ったり。別の所でケリーには「問題を忘れるように手助けしてやるのが俺の役目」って言うし。あれ、ディランってこんなキャラやった？あんまり表舞台には出ないっつーか、余計な事には首をつっこまない主義やったような気がしたけど（笑）。とにかく、このディランの裏での行動で（お、やっぱ裏か？（笑））、デニース側は告訴を取り下げて、デビッドくんは晴れて自由の身になった訳だ～！そしてディランはそのお礼（？）としてデビッドくんちの開いてる部屋をゲット！（笑）これでめでたしめでたし～って行きたいとこやけど、仕事をもらえなかったマットは裏で泣いていた（笑）。

ケリーんちの事情

ケリーのおじいちゃんが肺の病気で、あと半年の命！それで、ケリー母はなんとか延命させたいので、おじいちゃんの希望の尊厳死を受け入れない！ケリーはなんとしてもおじいちゃんの意思を尊重させるべきだと言う事で尊厳死させたい、だってそれを望んでるから・・。その時が来たらケリー母に生命維持装置を外してもらうという事になっていたんだけど、母はその時が来ても外す気はなかった。だからケリーはおじいちゃんにその事を告げる！おじいちゃんと母が話し合った結果、なんと装置を外す役目がケリーになってしまった！そう、いざ自分が外すという役目になった時、尊厳死は尊重したいが、自分がおじいちゃんの命を終わらせるなんて・・・。さぁどうするケリー！？もうひとごとじゃないぞ！