海外へのお金の持って行き方
何は無くとも一番大事なのはお金!
ワーホリとなるとまとまったお金が必要になるよね。
そんな大金をどうやって持っていくかって話なんだけど、
海外へお金を持っていく方法は3~4種類に分けておくと安心。
保管場所も数箇所に分けよう。
現金 | トラベラーズチェック | 国際キャッシュカード | クレジットカード | 円送金
スポンサードリンク現金
現金、それすなわち日本円。
日本円は、日本国内での交通費や食費として持っておきたい。
海外での両替レートは、現金が一番高くつくので、両替用としては考えない方がいいよ。
あまりたくさん持っているのも危険だし。
一番最初に空港で現地のお金に交換するぐらいに留めておくのがいい。 あとはあくまで予備の蓄えとして保管。
トラベラーズチェック T/C
トラベラーズチェック、英語でTraveler's check、略してT/C(ティーシー)。
これは旅行小切手というもので、現金と同じような役割を果たすんだけど、紛失・盗難時に再発行可能なのだ。
なので、例えば50万円100万円のT/Cを無くしてしまったとしても、あせらずに再発行手続きをすれば大丈夫だよ。
購入は銀行や郵便局でもできるし、インターネットでも購入できる。
その場合は2%の発行手数料っていうのが取られるんだけど、インターネット通販のセシールの手数料は他に比べて安いよ。
で、ニュージーランドに行く場合は、円建てがオススメ。
理由は、購入時のレートが関係ないし、もし余って持って帰ったとしても日本円にそのまま換金可能だから。
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【T/Cのメリット】
- 紛失しても再発行可能
- 換金レートが現金よりお得
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【T/Cのデメリット】
- 両替できる所が限られている(銀行、両替所)
T/Cの使い方
1.T/Cを購入したら、まずは全ページの指定署名欄にサインをする。(各ページ一箇所)
2.T/Cを両替する時に、もう一方の署名欄にその場で同じサインをする。(パスポートが必要。)
3.両替した現金をもらえる。
※サインはパスポートと同じでOK。
注意
T/Cの番号を、紛失時に備えて全てメモしておこう。
番号が分からないと再発行ができないよ。
国際キャッシュカード
国際キャッシュカードっていうのは海外のATMから、日本の自分の預金口座に入ってるお金を直接引き出せるカードの事で、凄い便利なもの。仕組みは
↓
海外のATM使用
↓
現地の現金で引出
簡単に言えばこういうものなんだけど、気になるのは手数料の部分だよね。
という事で、主要カードを比較してみると・・・
| 銀行名 | キャッシュカード比較 | 引出 手数料 |
その他 手数料 |
1NZドル=70円として 1000NZドルを10回引き出すと? |
|---|---|---|---|---|
| 楽天デビットカード | なし | 2.94% | (1000NZドルx70円x1.0294)x10回 =720,580円 |
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| スルガ銀行 | VISAデビットカード | なし | 3.00% | (1000NZドルx70円x1.03)x10回 =721,000円 |
| 新生銀行 | 新生銀行キャッシュカード | なし | 4.00% | (1000NZドルx70円x1.04)x10回 =728,000円 |
ななんと一番安いものと高いもので7420円もの差が出るのだーっ!!
以上の結果もふまえて楽天銀行の楽天デビットカードが一番のオススメ!!
楽天デビットカードを作るには、まず楽天銀行に口座を開く必要があるんだけど、ネットで簡単に申し込めるし、お金の入出金は郵便局のATMでできるし、とにかく金利がいいので作って損はないよ!
このカードのいい所は、
★レートがT/Cの次にいい。(空港などの両替レートが高い所ではT/Cより断然いい。)
★利用するとすぐにメールで知らせてくれる。
★インターネットにて残高の確認が可能。
★日本のVISA取扱店で、支払いにも使える。(手数料無料)
★利用金額の0.2%がポイントとして貯まる。
★自分の預金残高以上を使う事がない。
★日本の口座なので、もしお金がなくなったら両親にお金の振込みを頼める(笑)
まぁ、最後のはできるだけ頼って欲しくないとして、こんなに便利な国際キャッシュカードを持たない手はないと思うよ。
国際キャッシュカードの使い方
Plusマークのある現地のATMを利用。(ほとんどPlusマーク有り。)
1.カード挿入
2.PIN(暗証番号)を入力
3.Withdraw(引出し)を選択
4.Credit card(クレジットカード)を選択
5.金額を入力
6.Receipt(レシート)をもらう
7.カードとお金を受け取り
!カードが吸い込まれてしまったら!
暗証番号を3回間違えたり、機械の調子がおかしかったり(迷惑な・・)すると、カードが吸い込まれてしまう事がある。
その場合、ATMの管理会社に連絡してカードを返却してもらうように頼む(望み薄)か、日本のカード連絡先に電話して使用停止&再発行をしてもらわないといけない。
再発行となると、日本の登録住所にしかカードを送ってもらえないので、その後家族に海外まで送ってもらう必要がある。
そうなると、手続きをしてから手元に届くまで1~2週間くらいはかかるので、お金の引き出し方法を国際キャッシュカードのみに頼るっていうのはとっても危険だよ!
私は吸い込まれた事ないけど、友達は吸い込まれてしまい家賃の保証金を返してもらってその間なんとかしのいだそうです(^^;
という事で、私はイーバンク銀行とスルガ銀行の2本立てです。
クレジットカード
クレジットカードは主に買い物やインターネットでオンラインの支払い(フェリー代金や飛行機のチケットなど)をする時に使用するし、身分証明にもなるので1枚は持っていった方がいい。 海外旅行傷害保険が自動付帯のカードなら一石二鳥。
そして実は、海外のATMからお金を引き出す事もできる。
これはキャッシングという事になって、お金を引き出した(キャッシングした)日から、返済日(口座引き落とし日)までの間に日割りで利息がかかる事になるよ。
クレジットカードの締め日はカード会社によって異なるけど、だいたい
毎月末日締め 翌月27日払い
毎月15日締め 翌月10日払い
こんな感じ。
上だと最短でも27日分、
下だと最短でも25日分、
の利息がかかるね。
さらに締日直後にキャッシングすると、+1ヶ月の利息がかかる事に。
利息が年利27.8%として、1ドル=70円の500NZドルを30日間キャッシングした場合、
500NZドルx70円=35,000円
35,000円x0.278÷365日=26.66円(1日の利息)
30.47円x30日=800円(30日分の利息)
35,000円+800円=35,800円
楽天デビットカードで、1ドル=70円の500NZドルを引き出した場合、
500NZドルx70円x1.0163=35,570円
国際キャッシュカードと比較してみると500NZドルを引き出した場合200円くらい高いけど、そんなに悪くない事が分かるね。
という事で、クレジットカードでお金を引き出すのも悪くないけど、できるだけ締め日直前に引き出すのがお得!
注意
カード会社によっては海外でのキャッシングに一括払いでなく、リボ払い扱いになるものがある。(楽天とか。)
そうすると、年利が低くても毎月同じ額だけしか返済ができないのでその分利息も払い続ける事になって高くつく。
自分のクレジットカードでの海外キャッシングがどういう返済になるのかきちんと確認しておこうね。
まぁ、クレジットカードでの現地ATM引き出しは最終手段って事で。
円送金
まとまった日本円を、日本の銀行からニュージーランドの銀行へ円で電子送金する事。
そしてニュージーランド側の銀行で円をドルに両替する仕組み。
日本で両替するよりニュージーランドの方がレートがいいから。
その為にはニュージーランドの銀行に口座が必要だし、送金手数料がかかる。
例:新生銀行:4000円
そして受け入れ銀行の方でも10~25ドル程手数料がかかる。
でも、大金を一気に送金するなら銀行間の為替レートで送金できるから一番お得になるんだけど、送った時期が円安だと後で損する事になる。
例:(手数料考えず)
1NZドル=80円の時に100万円を電子送金すると12500NZドル
1NZドル=100円の時に100万円を電子送金すると10000NZドル
これは極端な例としても(実際私の時はこのくらい差が開いた時期があったけど。)、円高の時期に利用するならいいね。
銀行以外でも円送金サービスを行っている機関があるけど、大金を扱うからにはよく比較するのをオススメ。
次は海外旅行保険についての紹介!


















