旅行に何度も行っていると、持ち物はだいたい決まってきます、スーです。
とは言っても、海外旅行に行く時に面倒なのが持ち物の準備。
足りないものないかなー?
あれも持って行くかなー?
何が必要なんだっけなー? と、毎回悩まない為のリストを、アドバイス付で作りました。
持ち物はできるだけ小さくまとめて軽いのが理想。
圧縮袋をうまく利用して嵩張る衣類もコンパクトに!
ここは、普通の旅行の持ち物リストなので、バックパッカーの持ち物はコチラへどうぞ。
持ち物を入れるスーツケース・カバン類
スーツケース | 海外旅行へ行くとなれば、ほとんどの人がスーツケースで行くと思います。 預け荷物が超過しないよう、丈夫で軽いものが理想。 航空会社の受託荷物規定チェックを忘れずに! 機内預け荷物規定例 タイ航空: 30kg以内 総寸法158cm以下 日本航空(JAL): 23kg以内 総寸法203cm以下 全日空(ANA)、大韓航空: 23kg以内 総寸法158cm以下 |
バックパック | バックパッカースタイルだとバックパックですね。 私的には、聞いたこともないメーカーのものより、少し高くてもきちんとしたメーカーのものがいいと思います。(でないと旅の途中で破れたり壊れたりする。。) |
街歩き用バッグ | 街歩き用のバッグ。 私的なオススメはショルダーバッグやボディーバッグ。 込み合う場所では、常に目が届くように体の前方にかけるか、手を添えておくこと! リュックサックは、後方で目が届かないので、人込みの中でいつの間にか中身を抜き取られることも。(友達がやられました) |
絶対に必要な持ち物
パスポート | パスポートの残存期間は滞在予定期間+6ヶ月以上あるか、必ず確認。 パスポートカバーをつけて、ポケットに半券やEチケットなどを入れてます。 ページが残り少なくなったら、増補可能。日本では即日2500円、各国の大使館・領事館でも。 |
現金 | 両替は、日本より現地の方がレートがいい。 以前の海外旅行で余った外貨(米ドル・ユーロなど)も両替できるので、余っている人は持っていっちゃいましょう。 |
クレジットカード | 町での買い物を始めとして、宿の予約、レンタカーのオンライン予約などをしたり、何かと必要。 お金が足りない時に、ATMからお金をキャッシングするのにも。 海外旅行保険にも、何度もお世話になってますよ(^^; キャッシング枠がついていないと現地でお金を引き出せないので、渡航前に確認しておこう! 海外旅行保険付のオススメカード オススメ1年会費は永久無料!エポスカード 1番のオススメ!年会費無料で3ヶ月分の海外旅行保険が利用付帯!初回のキャッシング金利は30日間無料! オススメ2楽天カード 旅行のツアー代をこのカードで払えば3か月分の海外旅行保険が付く。 現地ツアーも出発前なら適用♪ |
航空券 | 最近はEチケットになって便利! 事前にWebチェックインしちゃいましょう。 航空券の半券は、海外旅行保険の申請に使うこともあるので、旅行が終わるまで捨てずに保管しよう。 |
ビザ | 渡航先の観光ビザが必要かどうか事前にチェック! 2020年からヨーロッパ(ETIAS)も必要になるよ! ビザの必要な国例: アメリカ(ESTA)、オーストラリア(ETAS)、カナダ(eTa)、インド、ミャンマー、ロシア、エジプトなどなど |
予約関係の書類 | ホテルや現地ツアーを自分で予約した場合、プリントアウトした紙を忘れずに! 口頭やスマホ画面でも大丈夫な場合が多いが、紙があると確実でスムーズ。 入国審査でホテルの予約証明が必要な場合もあるので、取り出しやすい場所に保管。 |
念のための持ち物
パスポートのコピー | 紛失時に再発行をスムーズにする為。 |
写真2枚 | 4.5×3.5cmの大きさのもの。パスポートの再発行用として。 |
国際運転免許証 | 現地でレンタカーやバイクを借りるかもしれない場合に。 |
海外旅行障害保険証 | 利用の冊子と一緒に持っていこう。 現地でトラブルがあった場合はすぐに保険会社へ連絡! |
重要事項メモ | 何かあった時のための、パスポート番号、クレジットカード番号(カード会社の連絡先)、現地での旅行会社の連絡先、ホテルの住所&連絡先、日本大使館の連絡先のメモなど。 |
飛行機内で使う持ち物
ボールペン | 飛行機内で配られる入国カードを書く。 |
スリッパ | ずっと靴を履いたままだと疲れるので、折り畳みのスリッパがあるとリラックスできて楽。 |
耳栓 | 飛行機の騒音や、赤ちゃんの泣き声をシャットアウト。 |
アイマスク | 飛行機の中で、目の前を真っ暗にして深い睡眠を取りたい。 |
マスク | 乾燥する飛行機内では、いつも装着してます。 |
ネックピロー | 長時間の飛行機で、あると首が凄い楽。 |
モバイルバッテリー | 長時間飛行中、何かといじりがちなスマホを充電するのに役立つ。これがあれば、そわそわしなくてすむ(笑) |
お風呂・洗面周りの持ち物
バスタオル | 旅行用の速乾タオルが嵩張らなくて便利。 |
お風呂セット | シャンプー、コンディショナー、石鹸、ゴシゴシタオルなど。 |
歯磨きセット | 歯ブラシ、歯磨き粉、フロス、歯間ブラシなど。 |
ドライヤー | 持って行きたい人は海外対応のドライヤーを。 |
化粧品類(女性) | メイク落とし、洗顔料、化粧水、乳液、美容液、リップ、メイクアップ用品など。 |
髭剃り(男性) | 身だしなみはきちんとした方が好感度高い。 |
洋服類の持ち物
着替え | 旅には動きやすい格好がいい。アクティビティに参加すると汚れる可能性あるし、旅先で異国の服を買う事もできる。 あらかじめ、現地の天気や気温をチェックして、コーディネートを考えよう。 |
下着、靴下類 | 靴下と下着は毎日交換したいよね。ホテルで自分で洗濯すればそんなに数いらないけれど、予定みっちりのツアーだと時間がない事もある。 |
パジャマ | パジャマになるような服(ジャージにTシャツなど)があると楽。 |
羽織るもの | カーディガン類。 飛行機の中やバスや電車で冷房が効きすぎていたり、夜が冷えることも。 |
圧縮袋 | 圧縮袋をうまく利用すれば嵩張る衣類もコンパクトに。 |
身の周りの持ち物
常備薬 | 頭痛、腹痛、風邪薬、酔い止め、絆創膏など。 私は、パブロン、バファリン、正露丸を持っていってます。やっぱり日本の薬が安心です。 |
ポケットティッシュ | 2~3個ぐらいあると便利。 |
ウェットティッシュ | 海外のレストランにはおしぼりがないよ~。。。 |
折り畳み傘 | 雨の日でもガッツリ観光したい。 旅行にオススメなのは、超軽量100g以下の晴雨兼用折り畳み傘。 |
帽子 | 海外の日差しは強い。観光で一日中歩いたりするならあった方がいいかも。 |
サングラス | 景色が観光のメインの場合、美しい景色を思いっきり堪能するには、偏光レンズサングラスがオススメ! 光の反射がカットされ、ビーチや山の景色が色鮮やかにクッキリ見える。通常は、釣りやドライブに用いられることが多いけれど、このサングラスで景色を見た時は感動しました。安いものでもいいので偏光サングラスを! |
生理用品(女性) | 環境が変わると突然くる事もあるし、1週間ぐらいずれることもあるので念の為。 |
メモ帳 | 日記を書いたり、出会った人の連絡先を書き込んでもらったり、言葉が通じない場合はイラストで伝えたり、色々。 旅行中にメモすること、結構あるんですよね~。 緊急連絡先やクレジットカードの紛失連絡先、海外保険の連絡先もメモしておきたい。 |
ガイドブック | るるぶやまっぷる、地球の歩き方など。一生に一度しか行かない土地ならできる限り楽しまねばっ! 付箋や蛍光ペンでマーキングしておくと見つけやすいよ。 |
英会話の本 | 旅行者が行く所は、基本的に英語が通じることが多いので、コミュニケーションを取るために簡単なものが1冊あると心強い。 |
電気周りの持ち物
変換プラグ | コンセントの形が日本とは異なるので、変換プラグが必要。 充電が必要と思われるほとんどのスマホ、デジカメやパソコン等は世界に対応しているよ。日本の電圧は100V、海外は110~240Vなので、持って行こうと思う電子機器のアダプターをチェックしてみよう。もし100V~240Vと表示されていたら変換プラグのみで使用OK! |
スマホ | スマホには現地の言葉アプリなど、便利なアプリを入れていこう。 海外旅行で役立つアプリ SIMフリーのスマホだと、海外でもSIMカードを買えば使えるようになって便利。 |
カメラ | 美しい思い出を残そう。 |
充電用コードなど | 意外に忘れがち、充電コードを忘れずに! |
子連れの持ち物
おもちゃ | 機嫌の良くなるおもちゃは必須。 |
好きなお菓子 | お腹をふくらませてさっさと寝かせちゃいましょう。 |
暑い所の持ち物
日焼け止め | 海外の紫外線をあなどるなかれ。 |
水着 | 泳ぐなら必要。現地でも買えるけど、サイズが合わなかったりデザインがイマイチだったり。 |
ビーチサンダル | ビーチやプールに行くならあった方がいい。裸足で行けない事もないけど、砂で火傷することも。現地でも買えるけど、高くて質やデザインがイマイチだったり。 ホテルでスリッパ代わりに履く事もできる。 |
寒い所の持ち物
防寒具 | ダウンジャケット、マフラー、ネックウォーマー、手袋、毛糸の帽子など。 |
長靴かブーツ | 底にしっかり溝のあるものがいいよ。ペッタンコだと滑る! |
ホッカイロ | 貼るカイロが便利。低温やけどに注意してね。 |
他にも色々と旅行に便利なトラベルグッズを、専用ページで紹介しています☆
コメント