今日はブッダデー(釈迦の日?)とのことで、韓国は休日。
ジョンア一家と一緒に三光寺(サングァンサ)へ行きます。
朝10時すぎに家を出発し、バスを乗り継いで、三光寺へ。
入り口には「白楊山 三光寺」との石碑が。
韓国で、古いお寺などの表示で漢字をよく見かけるけれど、実はなんと、韓国の人は漢字が読めないらしい。
昔は読めたらしいけれど、今はハングル文字のみになっちゃったので、読めないし、意味も分からないのだとか。
韓国の古いお寺に行って、日本人や中国人は意味が分かるのに、韓国人が意味が分からないなんて、なんか勿体ないね!!
お寺には提灯がたくさん飾られていて、人がいっぱい!!
中国の旧正月みたい!
お茶とお菓子も無料でふるまわれている。
韓国は20%ぐらいが仏教徒ということで、割合的には少ないけど、熱心にお経を聞いているのは大抵がお歳を召した方?
若い人はキリスト教が多いのかな??
大きな鐘!
さて、そろそろ帰ろうかと歩いていると、人が並んでいる。
よく分からないけど、とりあえず並んでみましょう。
すると列は食堂へと続いていて、
無料の精進料理がふるまわれていました。ラッキー☆
意図せず無料で昼食をいただいた後は、山を下りて町の方へてこてこ。
真夏日のように暑い・・・と思っていると、ジョンアが「ソルビンでカキ氷食べていかない?」と言った。
ソルビン!!
この前チャニーがテイクアウトのカキ氷を買って、凄く美味しかったので、場所を聞いて改めて行きたいと思っていたお店だ!!
賛成さんせーい!!!!(>▽<)
この前チャニーが買ったのと同じ、ソルビンのきなこカキ氷☆
ここに練乳をたっぷりかけまして~
きなこカキ氷のできあがり~☆
中の氷の部分も、凄く粒子が細かくてふわふわ☆
このきなこと練乳のおいしいことと言ったら!!(>▽<)
日本でも是非是非やって~!!
他にもこのソルビンには素敵なメニューがたくさんあるので、韓国に来たら絶対また行きたいお店になりました!!
カキ氷の後は、近くの公園を散歩。
公園の奥の方には山や小川があって、親子連れもたくさん。
ジョンア達がここで遊んでいる間、私は一人で辺りを散策。
山の上へ行けるように、木道が整備されていたので、そこをてこてこ。
眺めのいいダムがあった!
このダムの周りも歩けるようになっていて、まだまだ楽しめそうだったけれど、ジョンア達の元へ戻り、一緒にタクシーで帰宅。
ジョンア達と別れ、私は一人でチムジルバン(韓国式スパ)へ♪
ゆっくりしたかったので、新世界スパランドではなく、前々回も行った虚心庁(ホシンチョン)へ。
ここがホシンチョン。
ドラッグストアが入っているので分かりにくいけれど、ここからも入れるし、横の大きな入り口からも入れます。
一階にはパン屋さん、そしてエスカレーターで上った2階がホシンチョン。
ハイ、最高の温泉 虚心庁にやってきましたよ(笑)
今日は休日なので、平日よりも入場料が2000W高かったです。
ここからは写真は撮れませんが、最初に温泉に入り、今日もアカスリをしようと思っていたのに、前回の20分20000Wからかなり値上げされていて、30分28000Wになっていた。。いや、別に時間長くしてくれなくていいし・・・。
どうしようかな~・・・と歩いていると、ヨモギ蒸し8000W(約900円)の表示があったので、ヨモギ蒸しを受けてみることに。
ただ、係りの人がいなくて、ボタンを押して待っていたのに、30分程待たされてしまった。。。
初体験したヨモギ蒸しは、とにかく熱い!!(>_<)
もう、お股が焼けどするんじゃないかというぐらい熱くて、何度もアチアチ!! と飛び上がりました。。
まぁ、熱かったのは最初の15分ぐらいで、だんだん普通に座れるようになってきて、約40分で終了。
体がかなり煙臭くなって、毎日お風呂に入っても1週間ぐらいは煙臭かった・・・凄いぞヨモギ蒸し。
効果はまだ良く分からないけど、このぐらいの値段だったらまたやってもいいかな~?
さて、2000Wでチムジルバン用の服に着替え、男女共用スペースへ。
相変わらず皆さん、床暖房の上でテレビ見ながらくつろいでます(笑)
お昼を食べにレストランへ。
まずはビール!
温泉の後の生ビールは最高やねーっ!!(>▽<)
ソーメンのあったかいのみたいの。
普通においしい♪
あとは、韓国温泉の定番のゆでたまご☆
お腹が膨れたら、後はゆーっくり、低温サウナ室でまったりしたり、女子専用の共同寝室で寝たりして過ごしたのでした。
あー、もっといたーい!!
ということで、やっぱりチムジルバンは、朝から行くか、夕方から行って泊まりこみたいな~。
最後に払った料金:28600W(3266円)
入場料 10000W
ヨモギ蒸し 8000W
チムジルバン 2000W
ラーメン 5000W
ビール 3000W
ゆで卵 600W
夜の10時ごろ、おみやげを持って帰宅し、明日の対馬に備えるのでした。
コメント