事故にもあわずにミニバンはバンコクから2時間半で無事にフアヒンに到着し、ランドマークでもある時計塔の前で下ろしてもらった。
ちょうどそこにあった旅行案内所にて1時間ほど待っていると、カウチサーフィンで受け入れてくれたゲリー(59:アメリカ人)がバイクで迎えに来てくれた。
わぁ! サイドカー付のバイクだ、ワ~イ♪♪♪
サイドカーに乗ったことないので面白そう~~!!
しかも、ゲリーの運営しているサイトの宣伝入り、凄い!
https://huahinartsguide.com
カバンと一緒にサイドカーに乗せてもらい、
ゲリーおすすめのパッタイをご馳走になる♪
ありがとうございます☆
そうして家に戻る前に、フアヒンの町をぐるっと案内してくれ、町から6kmほど離れた家へ。
次の日の朝食には、近くのレストランへ連れて行ってくれて、豚肉のバジル炒め☆
食事後には、ゲリーの犬&近所の犬10匹ほどを引き連れて、近所の海まで散歩。
やっとフアヒンの海が見れるぞーっ!
あんまり綺麗じゃないとは聞いているけど、、、どんなかな!?
わくわく!
わくわく!
・・・・!
お、泳ぐ気になれね~~~(涙)
でも、町から少し離れているし、、、町の海の方は綺麗なのかも。。。?
ゲリーの自転車を貸してもらえたので、町の海の真実を確かめる為にえっちらおっちら!
う・・・。
こっ、これが王室ご用達のフアヒンの海ぃいい~~!?!?(>_<。
ま、こんな海でも外人の皆さん砂の上で楽しんでいるようですね。
この海では乗馬をする気にもなれないので、タイ人の皆さんが座っている木陰の近くの砂の上に腰掛け、海を見ながら1時間程ぼーっとし、
チャリチャリとフアヒンの駅でも見に行ってみる。
駅は王室ご用達っぽいかな?
夜はゲリーがタイの伝統的人形劇に連れていってくれて観賞~♪
フアヒンの郊外に芸術学校があって、そこでよく何かのイベントをやっているみたいなのだけれど、こんなの初めて見たっ!
夕食はこんな♪
さてさて、フアヒンには泳ぎに来たのにあの海では泳ぐ気しないし、ここからもっと南へ行くと洪水だしで、フアヒンは泳ぐにはギリギリの線である。
ゲリーに聞くと、もう少し南の方にまだ綺麗な海岸があると教えてくれて、遠いからバイクで連れて行ってくれるような話だったのだけれど、実際連れて行ってくれる気配がないので、自分で自転車で行ってみよ~っと!
ゲリーんちから片道20kmぐらいあるけど。
コメント
sueさん、はじめまして。
ブログ、HPともに本当に楽しく拝見しています♪
忘れていた旅心(逃避願望とも言う?)がふつふつと湧いていて、楽しいやら困ったやらです。(笑)
11年前、転職したブランクの時期に、タイ周辺にふらっと旅立った事が懐かしく思います。
sueさんの旅行記で、自分がまだまだ旅を続けているようなお得な気持ちになっています^^ありがとうございます!
そのうちまとめてお休みがとれたら、チェンマイに行ってみよう!と思いました。(sueさんの影響です♪)
その前に、連休を使い上京して、まずはタイマッサージのスクールに通おうかと思い、なんだか気分が変わって嬉しくなっています。
sueさんは、英語はどこかで習われたのですか?独学と現地で習得されたのですか?
言葉が通じると、気持ちも通じて、旅がうんと楽しくなりますよね。sueさんの精一杯楽しんでいる様子を感じて、私も少しはしゃべれればいいのになぁ、と。でも地元の英語の学校にお金をたくさん払うのもちょっとなぁと思って、結局何もしていません(笑)。とりあえず本は2冊買いました。
sueさんが楽しい旅を無事に続けられるよう、日本の某地方都市よりお祈りしています。お気をつけて^^
ばんこさん、初めまして(^^)
一緒に旅をしているような気分になってもらえて嬉しいです☆
英語はペラペラの「ペ」ぐらいしか話せませんが、独学というか旅の経験からが大きいです。
勉強の仕方としては、MP3プレイヤーでフレーズを聞いては真似して声に出すのがいいですよ!
このブログの右側にある「とっさのひとこと」というCDがオススメです☆
私の著書「思いっきりニュージーランド!」でも少し英語のことについて触れていますので、良かったら読んでみて下さるとヒントになるかもしれません(^^ヾ
言葉が通じると、コミュニケーションがぐっと楽しくなるので、ご自分のペースで挑戦してみて下さいね♪
スーさん、はるばるホアヒンからお返事ありがとうございます!^^
やはり、コツコツと地道に習得するしかありませんね。
何とか少しずつマイペースでやってみようかと思います。
スーさんの著作も読んでみますね☆
スーさんのパワーをいただかなくては。。。
いつかワンディ先生にタイ式を、ティミー先生にハーブ関係とトークセンを習うのが夢です♪
ワンディ先生は、今は元のレックチャイヤスクールのところで開業されているんでしょうか??生徒さんがたくさんになってしまったのでしょうか?
ワンディ先生はレックチャイヤスクールではなくて、空港の近くのご自宅で学校を開いていました。
が、しばらくターペー門の近くに教室を移動し、1月いっぱいは新スクールにいるみたいです。
2月からは空港の近くの自宅へ教室を戻すようなことを仰っていたのですが、真意はまだ確かめていません(^^;
ちなみにレックチャイヤはジャック先生です(^^ヾジャック先生もおすすめですヨ☆
ワンディ先生の生徒はほとんどが日本人で、多いときで5~6人みたいです。
でも時期にもよるので、閑散期だと1~3人かな?