怪しい本以外にも色々本を読んでいます、スーです。
ちょうど今はワクチン接種3回目がガラガラとかニュースで言ってますが、今頃になって、コロナ関係の本を読んだり聴いたりしてみました。
すごく良かったので、紹介します。
コロナとワクチンの本
コロナ関係の本はたくさん出ていますが、私が読んだのはとりあえず3冊。(手元にあるのは写真の2冊)
「ゴーマニズム宣言 コロナ論4」
コロナの本で検索したら、ゴーマニズム宣言で出てる!?
ゴー宣は、大学の頃1~9巻ぐらいまで持っていたんですが、久しぶりに買った!
「とりあえず4巻だけでも読んだ方がいい」というレビューがあったので、読んでみようと。
結果、読んで良かった! 漫画だから分かりやすいし、モヤモヤと思っていたことが、なるほどそうかと。
内容は、主にワクチンについてですが、分かりやすく詳しく描かれていて、オススメ!
「ワクチンよりも大切なこと」
こちらは聴く本のaudibleで聴きました(^^ヾ
いや~、この本は凄いですよ~!
長年ウイルスを研究してきた、ウイルス学の研究者で医師である著者の、こちらもとても分かりやすい本。
マスコミ発表されている、ワクチン有効率などのトリックは、目からウロコ。
「PCR検査」というものが、花粉症の例で説明されていたのは凄く分かりやすかった。
そして「コロナよりインフルエンザの方が危険」という意味もよく分かった。
タイトル通りの、「ワクチンよりも大切なこと」が、知れて良かった!
ゴー宣のコロナ論と合わせて読むのをオススメ!
「コロナとワクチンの全貌」
この本は、図書館で借りて読みました。
PCR検査で陽性になる「Ct値」というものが、日本は海外より厳しいということが分かった。。
だから無症状の人が多かったり、海外で陰性だった人も、日本に帰国したら陽性にされるのか。。
知らないって怖いね~。。(>△<)
「コロナ脳」
これは読んでいないけれど、聴く本のaudibleが、1月26日から聞き放題になったので、この本も聴こうかなと思っています(^^ヾ
精神衛生上にも読んで良かった
テレビで毎日、コロナ感染者数が発表され続けていますが、実は「感染者」でなく「陽性者」だったり、インフルエンザは毎年1000~2000万人が感染していたけど、みんな気にしていないだけだったりとか、ファ〇ザーのCEOが治験結果発表日に自社株を6割も売却していたりとか、なんか色々あるんですね。。
命にも関わることだし、知っておいた方が、精神衛生上にも良いので、読んで良かった!
とにかく、健康に配慮して、自己免疫を高めるのが一番ですね。
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