7月末に、エレコムの「ゲーミンググラス」(11,500円)を購入し、使い始めてから1か月ちょい経ちました、スーです。
もう、パソコンやタブレットの画面を見るときは、常にこの眼鏡をかけています。
ということで、「2020年7月 Amazonのタイムセール祭りで買ったもの全4点」に書いた通り、使い心地や2000円の「ブルーライト対策眼鏡」との比較をしてみます。
エレコムのゲーミンググラス
7月末に、アマゾンのセールで、11,490円で購入しました。(←今、ちょっと安くなってるやん涙)
このメガネは、一応ゲーム用ということで、ブルーライトカット率87%です。
ハードケースとメガネクロスがセット。
ちなみに、5月に買った2000円の「ブルーライト対策眼鏡」は、ブルーライトカット率65%です。
私の部屋にはパソコンが2つあって、1つはスタンディングデスクで、1つはコタツテーブルで使っているので、この2つの眼鏡もそれぞれ使っています(^^ヾ
ゲーミンググラスの重さ
ゲーミンググラスの重さは21g
ブルーライト対策眼鏡は17gなので、やや重い、と言っても、ほぼ分からない程度。
鼻パッドが調節できる!
この眼鏡、さすが1万円もするだけあって、鼻パッドが調節可能!
この鼻パッドが絶妙なお陰で、まったくズレ落ちてこない(>▽<)
一方、2000円の「ブルーライト対策眼鏡」は、平たい顔族の私には、ズレ落ちてくるので、改良が必要でした。
ゲーミンググラスを使う
ハイでは、ゲーミンググラスの実力はいかに!?
パソコンを見る
いやこれがね、結構暗いんですよ。
最初かけた時は、「暗っ!」って思いましたもん(^^;
暗すぎて、逆に目が疲れるんじゃないかと、後悔したほどです(^^;;;
でもね、1万円もする眼鏡をそうそう諦めるわけには行きません!!
暗いと思いつつ、かと言ってモニターや部屋の照明を明るくしたのでは、本末転倒です。
解決策は、、そのまま使い続けました(^^ヾ
つまり、慣れです。
もう1か月以上使ってますから、慣れましたよ笑
慣れてからは、2000円の眼鏡と比べて、疲れが確かに軽くなった!
2000円の方は、頭痛はしなくなったとは言え、毎日目薬をさしてました。
が、このゲーミンググラスなら、目薬をささなくてもいい感じ!
そして、毎日3粒飲んでいたサプリの「ルテイン」も、飲まなくていいんじゃない!? ぐらい。(←2年分ぐらい買ったから飲むけどね(^^;)
スマホを見る
スマホの画面は、こんな感じ。
ま、かけちゃえば、色はクッキリ見えるし、違和感そんなにないかな。
タブレットを見る
kindleやマンガはタブレット+Bluetoothリモコン+Bluetoothマウスで読むので、ゲーミンググラスをかけますよ~。
エレコムのブルーライト眼鏡比較
以上を踏まえて、2000円と11,500円のブルーライトカット眼鏡を比較します。
眼鏡 | ブルーライト対策メガネ | ゲーミンググラス |
---|---|---|
価格 | 2000円 | 11,500円 |
カット率 | 65% | 87% |
重さ | 17g | 21g |
見え方 | ややブラウン | 暗めグレー |
利点 | 価格が安い 目が疲れない |
鼻パッドが調節可 目が更に疲れない |
欠点 | ズレ落ちる | 価格が高い |
総評 | 安くてもブルーライトカットは充分!普段使いならコチラ! | 一日中のパソコン作業、ゲームプレイならコチラ! |
という結論に達しました(^^ヾ
例えば私は、スタンディングデスク(ネットサーフィンやメールチェック)では2000円の方を使い、コタツテーブルで座ってブログを書いたりする時はゲーミンググラスを使っています。
いずれにせよ、裸眼よりかなり目が楽なので、この眼鏡をかけないパソコン作業や漫画読みは、もう考えられません!
スマホやパソコン作業で頭痛がしたり、目がチカチカするような方は、安い2000円の眼鏡で充分なので、エレコムのブルーライトカット眼鏡、超オススメです(^^ヾ
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