フタ付のゴミ箱が欲しくて、探していたら、ちょうどいいダンボール箱を見つけたので、それを利用してゴミ箱を作りました、スーです。
私の地域では、「プラゴミ」と「燃えるゴミ」で分別が必要です。
また、中のゴミ袋が見えないようにしたい、と思っていたのが、ダンボール箱を利用することで、どれも実現できました(>▽<)
こんなゴミ箱ができました
- フタ付
- 分別できる
- ゴミ袋が外から見えない
- スタンディングデスクに収まる大きさ
- フタが簡単に開く
予想以上に、理想のゴミ箱ができました☆
ゴミ箱作りの材料
- ダンボール箱
- 包装紙など
- 定規
- スティックのり 2~3本
- はさみ
- シャーペン、鉛筆など
- (針金、ワイヤー)
スティックのりは、丸型でなく、角型が塗りやすいですよ!
ダンボールでゴミ箱を手作り
てっとり早く言えば、自分の好きな大きさのダンボールを用意すれば、普通にゴミ箱になります(笑)
私の場合は、「フタ付のゴミ箱いいのあるかな~? どこで買おうかな~?」と考えながらスーパーの横を歩いていたら、無料でもらえるダンボールコーナーが目に入り、「これやぁー!!」とピーンときました(>▽<)
自分の希望のサイズ、しかもなんと都合のいいことに、「2つ繋がった状態の箱」がありました!!
もう、完璧以上の何者でもありません!!(>▽<)
この状態でもゴミ箱として使えますが、味気ないので、包装紙を貼っていきます。
私は、親戚が紙職人をやっていたので、越前和紙を使います♪
薄いピンクに、金箔や銀箔がちらしてある、上品なデザインです。
紙を箱に貼っていく
では、和紙をダンボール箱に貼り付けていきまーす!
箱を紙の上に置き、1cmの余裕をもってカット。
スティックのりが、ピタッと綺麗に貼れてオススメです。
箱にスティックのりを塗っていき、糊が乾く前に紙を貼り付け。
最初は、丸型のスティックのりを使っていましたが、なくなってからは角型のスティックのりを使ったら、超便利で! もう、丸型には戻れません。
裏の部分も糊を塗って貼り付け。
他の面も同じように貼り付け、こういう状態まで持ってきました。
フタの内側の部分も、見えるので、紙を貼って綺麗にします。
全体に紙を貼り付け完了! なかなか素敵(>▽<)
ゴミ袋を設置する
ゴミ袋は、外にはみ出ないように設置しますよ。
ゴミ箱の大きさによりますが、中サイズの袋がピッタリでした。
ちょうど、セリアとドンキの袋が☆
袋の持ち手を両端にかけると、ピッタリ隙間もできず、完璧やん!(>▽<)
外から見ると、こんな感じです。
フタ付、ゴミ袋が外から見えない、ゴミ箱ができたーっ!(>▽<)
ゴミ箱が簡単に開く仕掛けを作る
さて、フタ付ゴミ箱が完成しましたが、フタをいちいち開けるのが、ちと面倒やね。
ワンプッシュでフタが開く仕掛けを作りませう!
針金か、アルミワイヤーが使えるんじゃないか、と考え、ダイソーで買ってきました。
どうやったら簡単に開くか、まず、頭でイメージを作り、実際にワイヤーで形を作ります。
箱につけて、テストしつつ、こんな感じにワイヤーを曲げました。
ワイヤーはニッパーでカットしましたが、ハサミでも可能。
2つ作り、ワイヤーを設置。
羽部分をワンプッシュすると、フタがオープン!
なにこれ便利~!!(>▽<)
このワイヤーは、簡単に取り外し可能なので、袋交換も楽です♪
ワイヤー部分を見えなくするには、同じ包装紙で、更に上からカバーをかければOK。
ゴミ箱を設置
この前作った、スタンディングデスクにきちんと収まっています♪
※この時はまだ、ワイヤーをつけていない状態。
ゴミを捨てる時は、「取っ手をつまんで、引き出し、そのままプッシュしてフタを開き、ゴミを捨て、また棚に押し戻す」という使い方をしています。
- フタ付
- 分別できる
- ゴミ袋が外から見えない
- スタンディングデスクに収まる大きさ
- フタが簡単に開く
最初に思っていた、以上の条件を全部満たしたゴミ箱の完成です☆
これから便利に使って行くぞ~(>▽<)
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