去年、あまりにも寒かったので、室内テントを自作して、冬はテント住まいしています、スーです。
冬が寒すぎる!室内用テントを自作してみたら9度も暖かい!!
今年も、寒くなるとすぐにコタツの上にテントを設置(笑)し、室内テント生活を始めました。
去年のままでも、問題ないと言えば問題ないのですが、イマイチ狭いなぁ、と思っていたのを改良したら、素晴らしく快適になりました。
コタツに引き出しをつけた
まず、コタツに引き出しをつけました。
コタツの天板を二重にして、引き出しをつけてみた。収納でスッキリ☆
とにかくコタツの上をもっとスッキリさせたかったので、天板を二重にして引き出しをつけたら、かなりスッキリ!!(>▽<)
メモ、ペン、スマホ、タブレット、ハサミ、ティッシュなどを引き出しの中に入れたら、スペースが広がって、作業効率も上がります♪
コタツに引き出し、なんで今までこの発想が日本になかったのか、不思議なくらいです!!
去年と今年の室内テントの中比較
これが、去年作った室内テントの中です。
この時は、まだ引き出しも作っていなかったので、結構ぐちゃっとしています。
また、テントの中もやや狭いです。
確かに外部の温度が6度に対し、テントの中が15度と、暖かさには問題ありません。
が、テントの中に入って、しばらく過ごした匠は考えました。
(ここからは、ビフォーアフターの音楽で。)
なんということでしょう。
これが、今年の室内テントの中です。
今回の改良により、より暖かく、より広くなりました。
快適にするための改良点
天井部分です。
去年は骨組みが2つしかなかったのに加え、横と縦に支えの棒を入れました。(1つは80cmのものさし、1つはつっぱり棒を伸ばした状態)
これで、グッとテント内が広くなりました!
さらに、骨組みと布の間に、3層のプチプチを挟み、暖かい空気が逃げないようにしました。
また、支柱と支柱の間に張っている布をピンと張ることで、たるんできたテントの布を押さえるようにしています。
また、布を固定するために使用した洗濯バサミを上に向けることで、さらにテントを外側へ押しあげ、テントの中が広くなりました。
新たに購入したもの
去年との最大の違いは、ディスプレイをアームにしたのと、ワイヤレスのキーボードです。
コタツの天板の上側を後ろへ少しずらすことで、アーム設置とキーボード置き場を実現しました。
また、正面にJBLのスピーカーを置くことで、ホームシアターさながらの臨場感が。これでジャズを聴くと、高級ホテルのラウンジにでもいるような感覚になります☆
これらは、アマゾンのサイバーマンデーで、全部揃えましたよ(>▽<)
2018年12月 Amazonのサイバーマンデーで買ったもの 1万円以上お得!
また、左にあるブルーのタンブラーは、タイで買って、あまりに素晴らしいので、母用にピンクと一緒に2つ持ち帰ってきたんですが、温かい飲み物が4時間ぐらい温かいんですよ!
(ちなみに、タイでは冷たい飲み物を灼熱の車の中に置いておいても、次の日の朝まで冷たかったので、それに感動しました。)
タイで買ったものは、ドイツ製で2000円ぐらいしましたが、日本にも似たようなものが売ってますね。
↓
もっと寒い日には
10度以上の寒い日には、電気座布団、10度以下の日には、コタツ、をつけていましたが、流石に5度以下となると寒い!!
ということで、去年から欲しいと思っていた電気ストーブを購入。
小さいのに、すぐにめちゃくちゃ暖かくなる!!
最初、小型ファンヒーターを考えていましたが、うるさいのは嫌なので、静かな電気ストーブにしました。
電気ストーブをつける時は、ディスプレイを左側に寄せ、できるだけ周りから離すようにしています。
というか、電気ストーブをつけると、すぐに暑いくらいまで暖まるので、テントの気温が上がったらすぐに消しています。
ということで、今年の冬も暖かく過ごせるわ~(>▽<)
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