福井にいると、新鮮な魚介類を食べる機会が多くて嬉しい、スーです。
「カニ買ってきたよ~」との、母の声に行ってみると、

わぁお! 凄い! カニ1匹分(甲羅なし)が4杯も!!(>▽<)
越前紅ズワイガニが、なんと1匹1000円だったとか。
しかも新鮮! 浜直送!?
これだから、福井県はやめられませんな~☆☆☆

1匹分を紐解くと、こんなにデカい!!
これが4匹分あるわけですから、蟹祭り開始じゃ~(>▽<)
そのまま食べる

まずは、間接を手と手でポキッと折り、あとは出刃包丁で半分に切っていきました。
新鮮な浜ゆでのカニなので、何もつけず、そのままいただきまーす☆
適度な塩味で、美味しいぃ~(>▽<)
身も、旅館で食べてるのかと思うほど、大きくて食べこたえバッチリ!
カニの半身だけでお腹いっぱい!
う~ん、こんなにいいカニを食べたのは、おばあちゃんが生きていた時以来だなぁ~。
(おばあちゃんが生きていた頃は、浜から玄関前まで売りに来ていた漁師さんがいて、毎年新鮮な魚介類をいただいていました。)
母と二人して感動(>▽<。
さて、4杯あるうちの、3杯は、2日間に渡って食べ、残りの1杯は酢漬けにします。
カニの酢漬けにする

カニの身だけを取り出し、酢、しょうゆ、砂糖で漬けました。
このまま食べても良し、きゅうりと混ぜて、酢の物にするも良し☆

こうしておくと、もう少し長持ちします♪
カニの殻で出汁を取る
残しておいた殻で、今度は美味しい出汁を取りますよーっ☆

食べ終わった蟹の殻です。
このまま鍋に入れて、煮込むだけでもいいんですが、出汁が出やすいように、カットします。

再び出刃包丁で、小さくカット。

しかし、カニの殻が硬くて、なかなか切れないので、切り込みを入れるだけで良しとしました。

殻をフライパンで乾煎りし、香ばしい香りが出てきたら、カニがかぶるぐらいの水を加え、中~弱火で20~30分煮ます。

ぐつぐつ。

火を切り、そこそこ熱いうちに、出汁を移します。
鍋のフタを使い、このようにすると楽ですよ☆

綺麗なカニのお出汁が取れました(>▽<)
透明に見えますが、ほんのり黄色です。
このダシで、お味噌汁を作ったり、カレーに混ぜたり、ご飯を炊いたり、と色々使えます☆

蟹のダシで作った、お味噌汁。蟹の風味がして美味しいぃ~(>▽<)
※カニの出汁は、エビの出汁より、風味は弱めです。
蟹パウダーを作る
まだまだカニの殻、捨てませんよ~!!
最後まで使わせていただくことにします☆

出汁を取った後のカニの殻を再びフライパンで炒ります。

パチパチと音がしなくなるまで炒ります。
さて、エビなら、あとはミルサーにかければいいだけなんですが、カニはもうひと手間かかります。
カニの殻は硬いので、完全に乾燥させる必要があります。

できるだけ平たく並べ、オーブンに入れます。
160℃で30分~1時間、焼きます。

カニの殻の色が薄くなり、乾燥したのが分かります♪
軽く力を入れるだけで、簡単にポロポロになるはずです。

さて、それでもまだ硬い部分があります。
蟹の爪、そして殻のブツブツ? デコボコ? の部分はそれでも硬い!
これは、ミルサーに入れると、壊れる恐れがあるので、取り除きます。

硬い部分を取り除いた分を、ミルサーに入れて、粉々にします。

何度かスイッチを押し、この通り。

蟹パウダーができました!
この蟹パウダーは、このまま「粉末ダシ」として使ったり、有機肥料としても使えます♪
蟹は最後まで楽しめる

蟹は、美味しくいただいた後も、出汁を取ったり、粉末ダシにしたりと、エビよりも手間はかかりますが、こちらも最後まで楽しめますね(>▽<)
出汁をすぐに使わない場合は、タッパーに入れて、冷蔵庫なら2日以内に使うのがいいと思います。(冷凍なら2週間ほど)
粉末パウダーも、冷蔵庫に入れて、更に乾燥剤も入れておけば、かなりの間風味を楽しめますよ~♪
カニの殻 栄養素
ちなみに、カニの殻には、「タウリン」「キチン、キトサン」「アスタキサンチン」「カルシウム」が豊富で、健康にもバッチリ☆
キチン、キトサン:コレステロール低下、ダイエット、発毛、成人病予防
アスタキサンチン:アンチエイジング、眼精疲労回復
カルシウム:骨強化、精神安定
カニが手に入ったら、なんていいことだらけ☆
ぜひ、最後まで美味しく使い切りましょう(>▽<)




















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