とんでもないニュースが流れるたびに、日本中が心を痛めていることと思います、スーです。。
昔は何て平和だったんだろう、としみじみ感じますが、いつ何が起こってもおかしくない時代になったのだと認識する必要がありますね。
私も何度かスマホを変更したので、以前は入れていた防災系のアプリを入れていませんでした(-_-;
心を改め、防災系のアプリなど、まとめておきます!
防災アプリ
緊急速報を受け取り、素早く避難 Yahoo!防災速報
「設定」で、緊急速報の通知を細かく設定できます。
「音量の大きさ」や、「震度3以上の場合に通知」など、自分にあった設定ができます。
また、3件まで地域設定できるので、離れた家族や大切な人が住む地域も設定できます。
「防災手帳」には、災害時の役立つ知恵が、たくさんあるので、いざという時便利。
最新のニュースを知る NHK ニュース・防災
最新ニュースが見れるのはもちろん、「災害関連情報」「雨雲マップ」「ライブ映像」が見れます。
情報のチェックはこれで。
防災の準備・知識 東京都防災アプリ
東京でない人も、「防災の知識」「備えのチェックリスト」「シュミレーション」など、役に立つ知識や準備ができます。
カワイイ絵で子供でも分かりやすいので、家族で一緒に目を通しておくといいかもしれません。
ラジオを聴く radiko
災害時は、テレビが見れない状態にあるかもしれません。
そんな時は、ラジオの情報が心強いです。
とはいえ、今はインターネットやSNSがありますが、スマホの電波自体が使えない場合も想定し、ハンディラジオを防災用品に用意しておくといいですね。(※ラジオの電波の範囲はかなり広いです)
避難所へ行く・家族の位置を把握する Google マップ
避難所は、近くの学校や市のホールだったりするかなと思いますが、「Google マップ」で自分の地域の「オフラインマップ」をダウンロードしておくといいです。していない場合は、今しましょう(^^;
そして、「現在地の共有」も設定しておくことで、お互いに位置確認ができます。
※設定は、検索窓の中の、右上のアイコンをタップします。
外国人と意思疎通する Google 翻訳
最近は、田舎であっても、日本に住む外国人が増えてきました。
災害時や避難所で、意思疎通が必要になるかもしれません。
「Google 翻訳」で「オフライン翻訳」をダウンロードしておけば、会話や文字を翻訳できます。
コロナ接触確認
「防災」という範疇ではないっぽいですが、入れておくことで気は引き締まるかもしれません。
ただ、このアプリは、「コロナ陽性者が自分で登録してくれるだろうか」という問題と、「陽性者と1m以内で15分以上接触した場合にしか分からない」というもので、事前に予防できるものではないのですね(^^;
つまり「陽性と判定が出た人」が「自ら陽性とアプリに登録」し、「その人とそれまでに濃厚接触していた人」に通知が行き、「病院で検査して下さい」と、後で分かるしくみなのですね、通知来たら恐怖(^^;
スマホには電力が必要
スマホのアプリを紹介しましたが、スマホを使い続けるには、電力が必要です。
なので、一応紹介を(^^ヾ
モバイルバッテリー
持っている人もたくさんいると思いますが、私もAnkerのモバイルバッテリーを2つ持っています。
いざという時に使えないのでは意味がないので、充電は80%にして保管しておくと、長持ちします。
ポータブル電源
電気が止まってしまった時のために、ポータブル電源も常備しています。
USBもついているし、コンセントが直接挿せるので、パソコンや扇風機なども動きます。
こちらも、保管するなら充電は80%あたりで。
ソーラーチャージャー
電気が止まってしまっても、太陽光で発電できます。
私は、上のポータブル電源と合わせて去年購入しましたが、1~2日で満充電可能なので頼もしいです!
一番大切なのは命
スマホに入れておきたいアプリをまとめてみましたが、この機会に家族のスマホにも入れておきます!
とは言っても、アプリは便利ですが、一番大切なのは命です。
錯綜する情報よりも、直感や胸騒ぎを信じた方が助かる場合もあります。
準備や心構えは大切ですが、皆々様、どうかお命最優先で行動していただけますよう、お願いいたしますm(_ _)m
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