tp-linkのAC2300でVPN、NAS、プリントサーバー設定 外からも繋げるよ | スーのページ

tp-linkのAC2300でVPN、NAS、プリントサーバー設定 外からも繋げるよ

tp-linkのルーターは実は4台目です、スーです。
1年半前に購入したルーター、tp-linkのAC1200を、なんの問題もなく使っていました。
本当に快適で、なんの問題もなく使っていました。
なんなら、母との海外旅行の時に、中国からAC1200のVPN機能を使って、日本の自宅のブルーレイレコーダーに録画してあるビデオから直接タブレットで見ていたぐらい、活用しまくっています。

そう、なんの問題もなかったのですが、欲が出ました。
「11月11日の買い物の日」に、色々20%ポイント還元で買えたので、「何か買いたい…」と辺りを見渡して思いついたのが、tp-linkの上位モデル。

上位モデルを探すにあたり、重視したポイントは「USBポート2つ」「VPN機能付き」「高すぎない」で、AC2300に落ち着きました。
AC1200の経験があるので、すんなり設定できると思いきや、またまたハマってしまったので今後の参考のためにも記録を残しておきます。


tp-link AC2300

tp-link AC2300

何かあった時のため、tp-linkの公式ショップで購入。
13,037円から1%オフ→12,907円
ポイント還元25%の3,225ポイントで、実質9,682円で購入。


箱がブルーメタリックでカッコイイ!(>▽<)

スペック比較
モデル AC2300 AC1200(今までの)
Wi-Fi 5GHz 1625 Mbps 867 Mbps
Wi-Fi 2.4GHz 600 Mbps 300 Mbps
CPU 1.8GHz デュアルコア シングルコア
USBポート USB 3.0 x1
USB 2.0 x1
USB 2.0 x1
アンテナ 3本
VPN 可能
利用推奨環境 18~48 台/4LDK/3階建 ~15 台/4LDK/3階建
保障 3年
その他 Alexa対応
ウィルス対策

tp-link AC2300

箱の中身。
これまでのルーターは、アンテナが一体型だったのに、自分で取り付ける仕様になってる!

コネクタ類

tp-link AC2300

本体後部、左から、
・ACアダプター差込口
・電源スイッチ
・WANポート
・LANポート x4

tp-link AC2300

本体左サイド、左から、
・Wi-Fiスイッチ
・リセット穴
・WPSボタン
・USB 2.0
・USB 3.0

大きさ比較

tp-link AC2300

AC1200と並べてみました。
右のAC2300の方が、若干小さいです。

ACアダプタ比較

tp-link AC2300

ACアダプタも、ちょっと違う!
AC1200は12V===1A
AC2300は12V===2A
の出力なので、消費電力も少し高いかな?

設置

設置場所は、前と同じ、自作スタンディングデスクの所です。
機能性抜群!メタルラックで理想のスタンディングデスクを自作

tp-link AC2300

最終的な設置状態です。
ルーターの前にあるのはNAS用のSSDです。

tp-link AC2300

横から見た図。
USB 2.0にはプリンター
USB 3.0には500GのSSD

速度

速度テスト
速度テスト

設置直後ですが、今まで見たことのない数字を見せてくれました(>▽<)

では、各設定について詳しく説明していきます。

ルーターの設定画面

ルーターをONUに繋いで、初期設定を済ませた前提で話を進めます。

C2300の設定画面へログイン
http://tplinkwifi.net、または、http://192.168.0.1

今後の説明は、全て「詳細設定」のタブで設定します。

NASを設定する

「NAS(ナス)」とは、「Network Attached Storage(ネットワーク・アタッチド・ストレージ)」の略で、簡単に言えば、「ネットワーク共有ディスク」です。
家の中(外からも、海外からも。)の無線で繋がったスマホやパソコンから写真や音楽のデータなどを簡単にやり取りできるので、とても便利!
ま、設定でハマったのは、このNASなんですが、、誰かの参考になれば。。(^^;

ルーターのUSBポートに繋ぐ

まずは、ルーターの左側のUSBポートに、ハードディスク等を接続します。
私は500GのSSDをUSB 3.0に繋ぎました。

ルーターの設定画面で確認

接続したルーターの設定画面で確認。

NAS設定

「USB共有」の「USBストレージデバイス」で認識され、表示が出ていればOK。
もし、ない場合は、「スキャン」。
※「削除」ボタンは、USBポートから安全に外す時用。

NAS設定

設定画面を下へスクロールすると、詳細な設定ができます。
※「FTP」「FTP(インターネット経由)」は、私はチェックを外しました。
外からVPNで繋げば、ディスクにアクセスできるので、わざわざ危険にさらす必要はありません(^^;

NAS設定

右側のアイコンをクリックすると、ディスクの中で共有するフォルダを選べます。
※普通はディスク丸ごと共有でいいと思います。

NAS設定

「アクセス認証」を「オン」にすると、ディスクにアクセスする時に「ユーザー名」と「パスワード」が必要になります。
が、その場合は変更しておきましょう(^^;

パソコンからUSBドライブにアクセス

NAS設定

エクスプローラーを開き、アドレスに「\\192.168.0.1」を入力してエンターキー。
すると、USBドライブが開きます。
「Volume_A1」の中がドライブの中身です。

※Windows10の場合、IPアドレスで開けないかもしれません。(これでハマりました。。)
その場合の対処法は、後述。

NAS設定

ドライブにいつでも簡単にアクセスできるよう、ドライブの上で右クリックし、「ネットワークドライブの割り当て」を選びます。

NAS設定

好きなドライブ文字を選び、完了。

NAS設定

コンピューター上に現れて、いつでもUSBドライブにアクセスできる状態になりました!

NAS設定

「Volume_A1」の中身を開いた状態で、「クイックアクセス(お気に入り)」を右クリックし、「現在のフォルダーをクイックアクセスにピン留め」しておくと便利ですよ(>▽<)

Windows10で、IPアドレスでNASが開かない場合

上の説明では、スムーズに行ったように見えますが、1日ハマりました。。(私の週末を返せ。)
Windows7では、スムーズに行ったのに、Windows10でUSBドライブに繋げないのです!
とは言っても、FTPでは繋がるし、メディア共有でも見えています。
なのに、何故かIPアドレス(\\192.168.0.1)で繋げない!!(>△<。

エラーメッセージ:
\\192.168.0.1にアクセスできません。このネットワークリソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。
リモートプロシージャコールに失敗し、実行されませんでした。

対処法1 プライベートネットワークになっているか

タスクバーにあるWi-Fiマークを右クリック→「ネットワークとインターネットの設定」を開く
「接続プロパティの変更」→「プライベート」になっているか?
※「パブリック」になっていたら、ネットワークが見えません。

対処法2 SMB 1.0/を有効にしてみる

※セキュリティに脆弱性があるので、Windows10で無効化されたみたいです。
でも、私はこれが原因ではなかったので、「対処法3」をまずやってみて下さい。

「コントロールパネル」→「プログラム」→「Windowsの機能の有効化または無効化」

NAS設定

「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」にチェックを入れて、再起動する。

対処法3 USBポートの接触を確認する

もう、ネットで夜中までかなり検索しました。。
翌朝、AC1200に戻してみたら、やっぱりUSBドライブに繋がらない!?
なんかもう訳分からなくなり、それまでAC2300のUSB3.0に繋いでいたSSDをUSB2.0に繋いでみたんです。

そしたらIPアドレスで繋がったし!! マジか!!

ひょっとしてSSDがUSB3.0に対応していなかったのかと、別のハードディスクを繋いでみると、またIPアドレスで開けなくなった。
そんなこんなで、USB2.0とUSB3.0を行ったり来たり、設定画面で「削除」「スキャン」を繰り返し、ルーターの再起動、パソコンの再起動、を何度もやってたら、USB3.0に繋いだSSDが認識される時が来ました!!

もう、これはUSBポートの接触としか思えないのですが、でもWindows7では普通にIPアドレスで開けてたし、Windows10でもIPアドレスでは開けないものの、メディア共有やFTPでは繋げていたので、何かよく分からない接触不良なのだろうと。。

途中で諦めかけて、USBの接触不良があるとサポートに電話して新しいのもらおうかと思ったけど、なんとか繋がったので、これを維持しています(^^;

なので、Window10でIPアドレスでNASに繋げない人は、USBポートのコネクタ周り(深く挿さずに軽く挿すとか)を調整してみると、変な接触不良がうまくいくかもしれません。(どんなアドバイスなんだコレ。。)

スマホからUSBドライブにアクセス

ここでは私が使っているアンドロイドの「Solid Explorer」を使って説明します。
スマホからNAS

Google PlaySolid Explorer ファイル&クラウドマネージャ

スマホからNAS

メニュー上部の「…」をタップ。

スマホからNAS

「ストレージ管理」をタップ。

スマホからNAS

右下の「+」をタップ。

スマホからNAS

「LAN/SMB」をタップ。

写真

「C2300-SHARE[192.168.0.1]」をタップ。

スマホからNAS

ユーザー名やパスワードを設定していない場合は、「ゲスト」で入れますが、AC2300の設定画面でアクセス認証をオンにした場合は、そのユーザー名とパスワードを入れます。

後は、「高度な設定」は「いいで」で、最後まで進みます。
※C1200の場合は「はい」→「プロトコルバージョン」→「SMB1」にチェック。

スマホからNAS

C2300-SHAREというストレージが出現し、スマホからもUSBドライブにアクセスできるようになりました!

写真やドキュメントや音楽など、これで共有USBドライブを通して楽にやりとりできます♪

ちなみに、VPNを使う(後述)ことで、家の外からでもアクセス可能になります(>▽<)

プリントサーバーを設定する

wifiやLANで繋いだパソコンから、ルーターにUSB接続したプリンターで印刷できるよう設定します。

まず、プリンターのUSBプラグをルーターのUSBポートに繋ぎ、プリンターの電源を入れます。

プリントサーバー設定

ここの「プリンター共有」から、ユーティリティファイルをダウンロードしてインストール。
多様な使い方ができるUSB共有
もしくは、tp-linkのサポートページよりダウンロードTP-Link Product Support

プリントサーバー設定

ユーティリティファイルを解凍すると、「CHS」「ENU」の2つのフォルダがありますが、CHSは中国語版、ENUは英語版のようです。
英語版の中のsetup.exeをクリックし、インストールします。

ここの説明に沿っていくと分かりやすいです。
USBプリンターをルーターに接続して使用する方法(タブ型管理画面の機種)

写真

設定が一通り済んだら、印刷したい時にプリンターの電源をONにし、デスクトップに現れたこのアイコンをクリックすることで、プリンターが使えるようになります。

それぞれのパソコンにプリンターのドライバーがインストールしてある必要があります。

プリントサーバー設定

プリンターがネットワークで繋がりました!(>▽<)

プリントサーバー設定

もし印刷できない場合は、ルーターの管理画面にログインして、プリンターサーバーの状態が、ONになっているか確認しましょう。プリンターの電源もオンにしておく必要があります。

ちなみに、VPNを使う(後述)ことで、家の外からでもプリント可能になります(>▽<)

C2300のVPN機能を設定する

VPNとは、Virtual Private Networkの略で、離れた場所を暗号化された専用回線で結ぶようなイメージだとか。
カフェやホテルの公衆wi-fiから
自宅のファイルを安全にやりとりできる
・海外からでも、日本の自宅からアクセスしているように繋げる
・外からでも、家にあるプリンターから印刷できる
・暗号化されているので、情報漏洩の心配が減る
など。

日本の自宅から繋いでいるような感じになるので、海外(中国含む)にいても日本国内でしか見れないアマゾンプライムの映画や、各テレビ局サイトの見逃し配信が見れるんですよ(>▽<)
それに、自宅にしか置いていないファイルを外から見たり編集したり、プリントアウトできたりと、便利なことだらけ!
1年前にAC1200でこの機能を知った時は驚愕しましたよ(>▽<)

動的DNSを設定する

TP-linkが用意しているサービスを使います。

VPN設定

左メニューの「ネットワーク」から「動的DNS」をクリック
サービスプロバイダーから「TP-link」を選び、
「ドメイン名リスト」から「登録」をクリックし、
自分の好きな英数字を入れて保存します。

私のようにC1200からC2300へと買い替えなどで、同じドメイン名を使いたい場合、前のルーターの設定からドメイン名を「バインド解除」して削除しておく必要があります。

VPNサーバーを設定する

VPN設定

左メニューの「VPNサーバー」から「OpenVPN」をクリック
「VPNサーバーを有効にする」にチェックし、
「インターネットとホームネットワーク」を選び、保存します。

VPN設定

証明書の「生成」をクリックし、生成されるまで少し待ちます。
証明書が作成完了したら、設定ファイルの「エクスポート」で、ファイル(OpenVPN-Config-AC2300.ovpn)をダウンロードします。

参考
OpenVPNサーバー機能の利用に関して

VPN設定

ダウンロードしたファイルをエディターで開き、「remote」の部分のIPアドレスを、さきほど自分で登録した動的DNSのドメイン(xxxxx.tplinkdns.com)に書き換えて、保存します。

VPN接続したいパソコン、スマホなどにVPNの設定ファイル(OpenVPN-Config-AC2300.ovpn)をコピーします。
コピーする場所は、自分が覚えておけばどこでもいいですが、パソコンの場合は「C:\Users\ユーザー名\OpenVPN\config」の中だと楽。

VPN接続をテストする場合は、家のWi-Fi(同じネットワーク内)では繋がらないので、スマホのデータ通信に切り替えて、テザリングなどで利用するといいです。

パソコンで繋ぐ場合

ここを参考に、OpenVPNをインストールします。
OpenVPNのインストール(Windows編)

VPN設定

デスクトップに現れた「OpenVPN GUI」をクリック。

VPN設定

画面右下の「タスクトレイ」にOpenVPNのアイコンが現れます。

VPN設定

アイコンを右クリックし、「接続」をクリック。
(もしくは、「Import file」で、設定ファイルをインポートしてから、接続)

VPN設定

アイコンの色が緑に変わり、VPNで接続されました!
後は、家にいる時と同じようにNASが使えます(>▽<)

VPNを切断する時は、同じように右下のアイコンを右クリックし、「切断」します。

アンドロイドで繋ぐ場合

VPN設定

OpenVPN Connect(アンドロイドのアプリ)

google playから「OpenVPN」のアプリをインストール。

VPN設定

アプリを開き、一番下の「OVPN Profile」をタップ。

VPN設定

設定ファイルを選択し、「IMPORT」をタップ。
※私は、Downloadフォルダに設定ファイルを入れておきました。

VPN設定

「ADD」をタップ

VPN設定

ボタンをタップ

VPN設定

VPNで接続されました!
上の通知バーに「コネクトマーク」と「鍵マーク」が出現します。
これで、公共Wi-Fiでも安全にインターネットが使えるし、家のNASに接続することも可能です(>▽<)
(中国旅行の時、家のNASに繋いでみましたが、きちんと接続できました☆)

切断する時は、緑のボタンをオフにするか、通知バーを下にスワイプして「DISCONNECT」をタップします。

iPhoneで繋ぐ場合

iPhoneの場合は、ここを参考にして下さい。
OpenVPN Connect(iOSのアプリ)
iPhoneやiPad (iOS) でOpenVPNを使ってみよう!

tp-link AC2300

以上、AC1200から速度やセキュリティが向上したAC2300でした。

と、快適になるハズだったのですが、、最初にハマったUSBのSSDの接触がたまに不安定になり、NASに繋げなくなることが頻発(>_<。

これは、私側の問題ではなく、AC2300のUSB周りが初期不良の可能性が高いと睨み、サポートに電話し、結局返品することになりました。。(涙)
代替品を送ってもらえるのかと思っていたのに、「お客様の環境には合わないようなので」と、返品&返金になると言われました。
私の環境って一体。。

格闘した私の週末(金土日)何だったんだ。。。

返品

丁寧に、お手紙つけたので、読んで原因究明してもらえますように。

返品

tp-linkの箱に印刷されていたサポートの連絡先。
何かあったら、皆さんも参考にして下さい。

しかし、こうして思うのは、やっぱり公式ショップで購入しておいて良かったなぁ、です。
ま、amazonでも不具合があれば1か月以内なら無料で返品できるので安心ですが。

いずれにせよ、私はtp-linkは他にネットワークカメラやbluetooth機器なども使っており、信頼しているので、今後も応援しています!


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