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発明家族の血を受け継ぐ少年レイが、純粋な心を持ちながら蒸気の核みたいなスチームボールと呼ばれるものを操って汚れた大人社会に踏み込んでいき、その過程で生意気だけど別の純粋さをもつわがままお嬢様と触れ合っていくお話?
AKIRAの大友克洋って事で、公開前から珍しく本人もメディア登場したりしてたけど、ラフな格好で、なんか照れながら、「たはは・・・10年もかけてこんなの作っちゃいました」って感じがしてたんだよね、後で考えると。(笑)
パリの万国博覧会が少し絡んでて、その辺りなんか不思議の海のナディアとかぶってるんじゃないかと。レイの一輪車も第一話でジャンが乗ってたし。(わしゃナディア大好きだったんだよー!(笑))まぁ、ワンダースリーと言われればそれまでなんだけど。
んで、ラピュタともかぶってるんじゃ、って思ったのが、まぁスチーム城はまだいいとして、ムスカっぽい人。今にも「見ろ!人がゴミのようだー!」と言いだしそうな雰囲気が。(笑)
爺ちゃんは、最初すっげー威厳のある爺さんだったのに、いきなりやせっぽちでガリガリの頭爆発、舌ったらずの変な爺ちゃんになっちゃうし、親父は所々でここは笑わせる場面だー、ってのが伝わってきて、見ててなんだか、「たはは・・・」って恥ずかしい気分になってしまった。(笑)
そして、最後のエンドロールでのイラストも、見てて、なんだか、「うわー、恥ずかしー!(笑)」と思っちゃった。
しかし、スカーレットを担当した小西さんの声は、、、なんか裏返ってて変だったー!かわいい声だからちょっと期待してたのに、作りすぎ?鼻つまってた?対して、レイの鈴木杏ちゃんは慣れてくるとスッゲーうまいじゃん!って思いました。
続編として、スカーレットが主役?のスチームガールも描かれる予定だそうで、そのニュース知ってまた、「たはは・・・」
私としては、なんか、やっちゃったー!?(笑)っていうか、あぁ、大友克洋先生はこんなのがやりたかったんだなー、っていう「たはは」感が感じられたんだけど、スケール的には凄かったし、絵も綺麗だし、ストーリー的にはこんなもんかな、という感じでした。
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