京S大は山の上にある。図書館やホールは前にあるのだが、教室が山の上 にあるので学生は一所懸命教室への階段を朝だけで400段 くらい登っていることだろう。実は私はこう見えても体が弱く、激しい運動をしたりする と呼吸困難になることがある。階段を登る時なんかいつも命がけである。 きっと私の隣を通った人なんかは、あまりの私の呼吸の激しさに、
こいつ危ね〜んじゃね〜か?
と警戒するやもしれぬ。
しかも私は階段を上り下りする仕方が時々分からなくなったりする。特に 下り。階段に同じ模様がついていたりしたときにはもう、 どっちの足から下りるのか左右ちゃんと脳に従って降りれるのかが分からなくなる のだ。これは私だけでなく私の友達もそうなのだ。
新手の病気なのだろうか?
そんなある日、私の友達が言い出した。
みんな100円ずつ出してなんか作ればいいのに。
な、なんて頭がいいんだ!私は感動してしまった。なるほど、一人100円出せば 結構なお金になるか。京S大生8000人として一人100円だと、80万。
全然だめだ。
1000円で800万、5000円で4000万か。 一体どのくらいの金があれば夢の京S大エスカレーター 〜 一歩踏みだせばもうそこは天国 〜 (←勝手に決めた。)の工事ができるのだろう。
京S大に夢のエスカレーターがついたとしよう。すると学生が喜ぶのはもちろん のこと用務員のおばちゃんおじちゃんも喜ぶ。そして運動部なんかはエスカレーター を逆に歩くトレーニングなど始めるかもしれない。 携帯電話を持っている学生なんか「今どこ? 私第一エスカだけど。」 「あ、私第二エスカよ!」と電話で話しながら いつのまにかすれ違うあらわざまで飛び出すかもしれない。
すてき。。。
もし5000円、いやたとえ10000円でも出せば毎日呼吸を乱さずに 上にいけるのなら、私は出すぞ。
勝手にほざくな。
そうか、維持費などもいる訳か。国が私に協力してくれたら問題ないのだが。 なんとかならないのだろうか。協力者求ム。
しかしこんな時きんとうんでもあればエスカレーターなど いらないのだ。
誰かきんとうんを飼ってませんか?
でも私きんとうんに乗れなかったらどうしよう。とにかくきんとうん求ム。