実は、死にたいと思ったこと、何度もあります、スーです。
あ、今は思ってませんから、安心して下さい(^^ヾ
ただ、私が死にたいと思った時に、何をしたか、どう考えたかを書いておこうと思います。
まず、痛いのは嫌だ
死にたい、と思ったこと、何度もあります。
が、想像すると、痛いんですよね!
刺しても痛いし、飛び降りても痛いし、入水しても苦しいし、絶対嫌。。(^^;
ということで、楽に死ぬなら〇〇か、と自分の中で思ってはいますが、当然行動に移したことはありません。
ま、以前もブログに書いたことありますが、私の理想の死に方は、一瞬で死ぬか、眠ったまま死んでいることです。(←自殺の話じゃないよ!)
死を見つめる
もう、本当に死にたい、と思った時、こうしていました。
「自殺した有名人」を検索し、何歳で、どうやって亡くなったのかをじっくり読みます。
たんたんと読んでいると、若いなぁ、とか、私もあと少しでこの年齢か、とか、なんでこんなに高齢なのに? などと思うんです。
そうしていると、自分が死にたい、という気持ちから、なんでこの人は自殺したんだろう。。という方に気持ちがフォーカスし、自分はもう少し生きてみるか、と最終的にたどり着けました。
あと、昔、自殺した芸能人の〇〇さんよりは、長生きすることを目標にしよう、と思い、彼女の年齢を超えた時に、少しホッとした覚えがあります。
生きていて良かった
もう、若くは小学生の頃から、死にたいと思ったこと何度もありましたが、生きていて良かったです!
だって、面白いことたくさんあったし!
死にたいと思う時は、全てに絶望して、先のことはなにも考えられないんですが、生きていれば面白いことがあるんだって!
これまで見たことなかった「半沢直樹」ですが、数日前に総集編で一気見しました。
なにこのドラマ、めちゃめちゃ面白い!! 生きてて良かった~!!(>▽<)
って思いましたもん(笑)
この先も、生きてたら、たくさん面白い何かに出会える!
今生きているのは奇跡
今、生きているのって、奇跡ですよね。
事故や病気、災害などで亡くなる人もたくさんいるんですよ。
今ならコロナですよね。
わざわざ自殺しなくても、コロナで死んじゃうかもしれないんですよ。
それに、最近知りましたが、自殺したら、永遠かのように同じ場所で反省し続けることになるっぽいので、かなりつらいことになるそうです。
魂になっても、永遠に同じ場所で苦しみ続けるのなら、現世で有り金はたいて、その環境から逃げ出した方がいいですよね。
おすすめの本
そんな感じで、実は繊細な私は、普段から結構、死について考えているんですが、おすすめの本を紹介します。
「なんのために生きてるんだろう…」と思った時に、見つけました。
この本は、凄いです! こんなこと人類にばらしちゃっていいの!? と思ったぐらい(^^;
退行催眠によって、何人もの記憶を遡り、人間は、魂はどこから来たのか、なんのためにあるのか、という疑問が解消します。
死ぬのは怖い(寿命でね。)と思っている人や、身近な人の死で苦しみ続けている人も、読んでみるといいですよ!
ページ数が結構ありますが、かなり面白いです!
上の本の、続編です。
最初の本で触れられなかった内容などが書かれているので、こちらも面白いですよ!
ドラマにもなったことある実話です。
とにかく凄い人生で、こうして生きられるんだ!? と驚きの連続です。
著者の洞窟おじさんも自殺を考えたエピソードあって、富士の樹海で死のうとしたけれど、、というくだりがあり、それを読むとやはり自殺なんて恐ろしくてできません(^^;
他にも、いろいろと霊界の本とか読んでますが、ここではこの3冊を紹介しておきます。
もしも死にたくなったら、ちょっと試してみてほしい
たいしたことは書きませんでしたが、「自分の死を考え」た時に、「死を見つめる」という方法は、私は何度かやっています。
なんとか私も44年間生きてこれましたが、事故で死にそうな目にあったことも何度もあります(^^;←3階の屋根から落ちたり、車がぶつかる寸前でスローモーションになったり、体が3回転半して川に落ちたり、とか。
まだ生きているってことは、何かやることがあるんだろうなぁ、と思っています。
何かが、誰かの、未来の自分の、参考になれば。
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