私がとってもとっても弱気になっていたら、この前同窓会で知り合ったせーちゃん(彼は転校して行き、私の事をすっかり忘れていた為、知り合ったというのが正しい。)が電話をかけてきてくれて、凄い事を告白してくれた。
せーちゃんは大阪で自分の店を開業している整体師なんだけども、ななんと彼の店の看板の所に、この前私が渡した小さな名刺大のチラシを拡大コピーして貼ってくれているのだとか。
はぁっ!?!?
って思ったんだけど、私の本に凄く期待してくれているらしく、こっそり応援してくれていたのだ。
それで、本が発売されたら、知り合いの美容室などにも入れてもらえるよう頼んでくれようとしていたのだとか。。。!!!
でも、私の本がほとんど書店に並ばなくなってしまい、予定が狂っちゃって困ったなーという事でその作戦を告白してくれたんだけど、、、
な、なんつー格好のいい男なんや!!!(涙涙涙)
彼は開業をする時に、凄く人に助けてもらったので、それを今度は私にしてくれようとしているらしい。
この人は顔も格好いいけど、人間としても格好いい。(※彼女いますから。)
じゃあそれでどうアピールしていくかって話になって、「じゃあ何か本を出すきっかけになった話とか書いたものとかあったら・・・」なんて言ってくれるので、チラシを作成して置かせてもらう事にした。
ほんと、この前の同窓会で、色んな素敵な人たちに出会えて私はとても感謝してなりません!!(>_<。。。。
で、チラシを作成しようと、ふと思った。
チラシにはもちろん本の表紙を掲載する。
でも、私が出版社に出した奴(そこら中に今掲載してる奴ね。)をそのまま使うんだろうか・・・?
と、出版社に電話。
すると編集長が今日は休みで、詳細が分からなかったんだけど、休みなのにわざわざ自宅から電話をかけてきてくれた。
するってぇーと、もう少しハデにしたらしいとの事!!
うわー、どんなんなってるんやろー!? ワクワク!!
(そうです、著者の私でもまだ分からないんですよ。)
チラシを作りたいから表紙を知りたいと伝えると、データを送ってきてくれるとの事!! ヤター!! どんな表紙なんか楽しみっ!!
という事で、データを待つ為チラシ作り一時中断。
今度はニュージーランドで会った人達や私の友達、私からメールを出して一度でも返事をくれた事のある方たちに片っ端から「本が発売されます! 良ければ書店で予約して下さい、お願いしますっ!!」メールを100人程に送信。
うーん、やはりニュージーで100人以上に知り合っていたのか、と判明。(残り外人。)
もう、すっごく格好悪いかもしれないけど、お願いしまくります(>_<。。
↓注文に必要な情報↓
出版芸術社
思いっきりニュージーランド!
鈴木麻里子 著
ISBN: 978-4-88293-360-1