このブログっちゅーのはいちいちタイトル付けなきゃなんないのがめんどいね。タイトルつける事がない日は困るね!
さて、日本に帰ってきてからもニュージーブログにかかりっきりでこっちは全くだったんだけど、その間に商標申請をしようと動いてみた。
そうしたらやるせない事が!!!
私の「マヨマニア」という名称が他社に取られてるやないの~!!!
まさか私に無断で取るとは・・やりやがったなフリトレー!!
(本社はニューヨークにあるペプシコ)
2006年4月5日のスーめもにて私はマヨマニアのお菓子をコンビニで発見した事を書いております。
この時も衝撃を受けたけど、私は特許庁のサイトにて商標登録されていないかの検索をし、されていないと確認した。
現在特許庁のサイトにて商標検索をしてみると、2006年5月9日に出願されている。
・・・私がスーめもに書いたのを社員が読んで、商標取っちゃわないとヤバいぞと思い、出願したのではないか?
と推測する。
だってあの間の抜けたパッケージのデザインといい、うちのマヨマニアのパクりじゃん。
仮に偶然としよう、しかし似すぎてないかい?
マヨマニアは1996年8月6日から作っていて、その間にTVにも何度か出たし、雑誌のニューズウィークやアエラにも掲載されたから、全くの無名ではない。
と言っても大部分の一般の方達は知らないけど、業界の人間でその筋の人は知っているだろう。
てゆーか、仮に知らなかったとして、商標登録する前にインターネットで検索するくらい当然するでしょう。
ましてや、私がニュージーランドに行ってる間に発売された新バージョンのスナックマヨマニアは「TVチャンピオン初代マヨネーズ王の中村浩二監修」らしいじゃないですか。
この方、東京に来たら彼のお店に特別招待してくれるとメールをくれた事もある。
うちのサイトを知らない訳がない・・・
一言連絡くれてもいいじゃん?
私が考えて10年以上前から使ってるんですけど。
商標取っちゃったもん勝ち?
良心とか道徳とかないの?
ちなみに私がうちのサイトのマヨマニアをずっと更新しない(できない)でいるのは、例の裁判に向けての事であって知人の弁護士さんにずっと頼んであるんだけど、ボランティアの為なかなか手をつけてくれなくて、その間に出版社は倒産、うちのサイト内容をパクってくれた内容の書籍は絶版。
仁義を欠いた事をするとこういう結末が待っている。
話は戻るけどフリトレーにこちらから直接連絡を取ってはいないので、攻撃的にする必要はまだない。くやしいけど有名税と思うしかない。
(もっと有名じゃないと意味ないんだけど、そこが狙われる所以である。私のサイト、キャラクター、何度パクられた事か。そして私は運の悪い(いい?)事にそれを見つけてしまう。ネットで情報を無料で公開してる自分が悪い?私に死ねといいますか?)
もし私がマヨマニアという名前を使った食品系の何かを発売したいと思った時に何か黒い事を言ってきたらその時考えよ。
商標制度(特許制度とか)の先願主義、自分が考え付いたものならいいけど、自分のアイデアを他人に勝手に出願されて登録されちゃったら最悪の主義だね。(でも登録無効審判というのもあるので、先にされてしまったら一巻の終わりって訳でもないみたい。)
商標出願って最低でも21,000円かかって、登録されると最低でも66,000円かかるんだよ。(それも10年だけ。一生ではない、さらに区分が1つのみの料金。弁理士に頼むともっと金がかかるのは周知。)
大企業ならたいした事ない金額でも、個人にとったら大金だよ!
資金に乏しい個人を救済・援助する制度を考えて欲しい。
これは金持ちだけの制度なのか?
あー、これだから日本は嫌だ!
日本に帰ってきて、さぁやるぞー!と燃えていた私をいきなり突き落とす。
昔なら、もう死にたい・・と思っていたけど(笑)、今の私は私の事を全力でやり尽くすのみ!
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