半年前の
上海旅行で、私は恋をしてしまったのです。
ふ・・詳細は前回の旅行記を読んでくれ。(目を伏せながら)
日本に帰国後もあの男の子の事が気になって凄くドキドキしていた。
CCBの「Romanticが止まらない」を毎日聴いては、ロマンチック止めてー!!と
周りの人間に叫んでいた(迷惑)
あの時連絡先渡して来れば良かったーっ!!とか、ちゃんと店の名前メモっときゃ良かったーっ!!とか思っても後の祭り。あははんははん。
しかし、そこはそこ、いつもの私、何とかしてしまった・・。(詳細は2006年3月11日~16日のスーめも)
つまり簡単に言うと、その後、私はその男の子(チャン君:仮名)と連絡を取る事ができ、手紙や電話やショートメールのやりとりをしながら、この胸のトキメキをだんだん育てていったのです。(妄想族)
いつも熱い手紙をくれるチャン君、その度にズギューン☆と心を打ちぬかれる私。
この胸のドキドキの正体を確かめる為には、会いに行くしかない!
いや、でも、会いに行くなんて・・・なぁ、、、と普通の人間として留まるも、
もし明日死ぬとしたら?と自分に問うてみる、やっぱ行くっきゃないっしょ!という答えを恐れながらも大胆に思いつく。
ま、本音を言うと、ちょーどまたあった職業訓練学校の5連休に、ちーとどこかへ旅行に行こうと誘ったら、ちーが仕事でどーしても休めないという事になってしまったので、よっしゃ思い切って一人でチャン君に会いに行くか!と思ったのでした。
という事で、一体どうなるのか、本当にチャン君に会えるのか、チャン君は中国を案内してくれるだろうか、等と色々不安に思いながらも、一人準備を進めた。
まずは航空券なんだけど、上海なんていつも安いツアー出てるし、航空券も2~3万やろ、なんて思ってたらこれが高いーっ!!
つー事で、色々電話したり問い合わせたりして一番安かったIACEトラベルに先払いした費用はコレ。
| 航空券代金 | 45,000 |
| 出入国諸税 | 1,400 |
| 航空保険超過負担料 | 1,000 |
| 空港施設使用料 | 2,500 |
| 燃油特別付加運賃 | 3,000 |
| 合計 | 52,900 |
|
他の会社は変な手数料取ってたり、燃油サーチャージが2倍以上あったり、成田乗り継ぎだったり、上海に夜着いたりと、変なのばっかだったので、やっぱりそれぞれちゃんと詳細を聞くのって大事だな、とあらためて思ったよ!
IACEトラベル、いいよ!
|
と、一番安くてもこの値段!ヒェ~!これじゃ北米行くのとあんまり変わらんやないの!
んでもって今回も中部国際空港(セントレア)を利用。
行きの交通費3,000円
帰りの交通費3,420円
たして、全部で59,320円が渡航最低金額だーっ!
更に今回は、泊まるホテルも自分で予約。
チャン君に絶対に会えるように、チャン君のマッサージ店が入ってた名前だけ覚えてるあのホテル、好望角大飯店に4泊しよう。
やるなら徹底的にやりますよ。
ありがたい事に、、日本から予約できるサイトがあったのでそこで予約。
中国元で1泊338元、4泊で1352元、日本円にして約20,000円。
さあこれで、渡航宿泊費全部で79,320円が今回の旅行の最低金額になったーっ!
安いツアーなら2人分の金額だぞーっ、ワーイワーイ(涙)
と、準備を全て整え、一人ドキドキうかれていた中国へ行く一週間前、
チャン君に彼女がいる事が判明・・・
はぁあぁあぁあ~。。。!?
ショックというよりも、魂が抜けたというか、がっかりというか、行く前に燃え尽きたというか・・。
更に、チャン君のその彼女の誕生日が重なってるとかで、誕生会に招かれてしまった。
わし、一体何しに中国行くんやろ・・・?
本当に一体何しに行くのか分からなくなってしまった不安だらけの上海旅行はこんな感じだったよ~ん。
※上記の一連のチャン君とのやりとりは簡単にしか書いてないけど、実際はもっと壮絶だったので、余力があれば詳しく書くよ、面白いから(涙)
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毎度、朝7:00すぎに自宅を出発して、セントレアに10:30すぎに着
天気が良かったので、スカイデッキに出て飛行機の離着陸を見たり、忘れ物に気づいたので薬局で日焼け止めと美容液を買ったり、お昼ご飯を食べたりして時間をつぶす
余裕をもって出国ゲートを通過すると、その先に笹がっ!
そうかぁー、もうすぐ七夕かぁー。
やるなセントレア・・日本らしいではないか!
という訳で、私も何年かぶりに短冊にお願い事を書いてつるす事にした。
・お金持ち(年収800万くらい)になりますように!!
・素敵なダーリンに出会いますように!!
・ずっと(死ぬまで)健康で美しくありますように!!
スー
高望みはせず、現実可能な範囲で具体的に書いてみました。
そして搭乗ゲートの待合席へ向かう。
が、ん?全く人気がない。
平日やしこんなもんなんかな?
と、座る場所を探すと、日本人の青年が一人いい場所に座っていたので、
周りに人は全然いなかったけど、その向かい側に座る事にした。
待合の椅子に座ってからぼーっと飛行機を見たり、ガイドブックを見たりしながら、
前の青年も上海行くんかなー?一人旅かなー?声かけてみようかなー?
と、気になり、彼が地球の歩き方上海を読んでいるのを見計らって思い切って声をかけてみた。
こんにちは~。あの、上海行くんですか?
と、それからは話し上手の私、ベラベラと今までの経緯と何しに中国へ行くのか分からない状態だという事まで話し、彼を楽しませた。(ほんとか)
彼はタナベ君28歳、静岡から来てて、私より1日少ない3泊4日の予定で上海の友達の所へ遊びに行くという事だった。
ちょうど一人!寂しかったので、彼を上海までのお供にする事に決めた♪(こういう出会いが一人旅の醍醐味だねっ!)
14:45発エアチャイナCA406便に搭乗してしゅっぱーつ!
私はチェックインの時に、通路側でトイレの近くと指定しておいたら一番後ろの座席で、ガ~ラガラの3人席!思いっきり羽を伸ばせるーっ!ワーイワーイ。タナベ君と席は離れたけど、この飛行機全体的にガラガラだった。
離陸して、50分後に
機内食
そば
海苔巻き(具なし)
魚、小さいカニ?
メロン
春巻きみたいなおもち
デザートの餅以外あんまりおいしくなかったんですけど・・
てか、具のない海苔巻きって・・
そして、約2時間半後に上海浦東国際空港に現地時間16:00すぎ着(日本との時差は-1時間)
飛行機から降りて空港へ向かうバスの中でタナベ君を見つけて、両替まで一緒に行こう!(両替は一番最後)と誘う。彼は快くオッケーし、両替所までの仲間ができホッとする。
飛行機はあんなにガラガラだったのに、入国ゲートがめちゃ混み!お揃いのTシャツを着た韓国人の青年達の後ろに並び、なかなか進まない列に1時間程ずっと並んだ。これ、一人で並んでたらキツいけど、タナベ君がいてくれたので色々しゃべっていい暇つぶしになりました。
旅は道づれ~♪
出国ゲートを出た後は、荷物。
私はいつも荷物を待つのが嫌なので機内持ち込みにしかしてないんだけど、タナベ君は預けていたのでその荷物を待つ。
が・・・なかなか来なーいっ!!!
来たのはタナベ君の持ち物の一つ、箱入りの梅だけ。
赤い私のボストンバッグとカナダ旅行で買った黄緑のデカバッグ、
そしてタナベ君が友達に頼まれたとかいうデカい箱に詰められた梅だけが佇む
梅と一緒に預けたのに、何故来ない、タナベケース!!
ちなみにその大量の梅は、友達が中国で梅酒を作るらしい・・・梅酒!?
結局40分程待っても来なかったので、これはロストバゲージなんでは??と不安に思っていたら、タナベ君がどこかへ行ってしまった。
20分程してスーツケースを抱えたタナベ君が戻ってきた!
話を聞くと、カウンターに聞きに行ったら(彼は英語が少しできるのだ)カウンターの横に置いてあったそーな・・・。何でも、別の所を周ってたんだって。
これ、英語ができて、カウンターに問い合わせに行ったから良かったものの、英語ができなくて旅慣れてない人だったらどうしていいか分からんよな~、怖い怖い!
つー事で、無事に検疫を通って、やっとこ中国だーっ!
タナベ君は、梅の友達の友達が迎えに来てくれているとかで、到着口の所でその人を発見!
到着時間から2時間もたってるのにちゃんといてくれて良かったー!(もちろん私もお世話になる為だ。)
そして両替を・・・と聞くと、空港は手数料取られるから少し持ってるなら明日銀行で換えたほうがいいよとその友達(ノジマさん)が言うので、日本で5000円だけ両替してきていたタナベ君は両替せず。私だけ1万円両替する事にする。
手数料・・・前回の上海旅行では3000円両替のうち手数料50元(750円)も取られたのだ。
今回はどうなんだー!!!と見たら、どうやら一律手数料50元らしい。
1000円両替しても手数料750円・・・恐ろしか事ですばい!!
つー事で、1万円が621元になった。
10000÷621=16.1
つまり1元=16円、ふむ、これなら日本で両替するよりちょっとお得やね。
さて、両替も済んだ事だし、リニアモーターカーに乗って地下鉄乗り継いでホテル向かうか~、と思ったら、ノジマさんに、どこ行くの?と聞かれたのでジョカカク(徐家匯:ガイドブックにジョカカクと書かれていた)です、と答えた。
ジョカカク??と言うので、ガイドブックを見せると、あーシュジャホイね!
と言われる。そーか、中国語ではシュジャホイって言うのかぁ~。
するってぇーと、ノジマさんは、ハイじゃあこっちね、と私をバス乗り場まで連れて行ってくれた。
いや、あのリニア乗ろうと思うんですけど・・(ていうか乗りたい)
と言うと、あーバスの方が安いからこっち乗った方がいいよ。時間もあんまり変わらないし。
バスに乗ったら、おばさんに「シュジャホイ」って言ってお金渡せばいいから。
・・・という事で、思いがけずバスに乗る事になってしまった。
しかも一人で。(大丈夫かよ~っ!!)
待合席からの旅の友、タナベ君とはここでお別れだ。
写真を一枚撮らせてもらって、バイバイ!良い旅を!と言って別れた。
ついでに、中国でなんかあったら頼りたいので、ノジマさんに連絡先を教えて下さい、と言ったら、名刺をくれた。いい人だ!上海で8balanceというバーをやっているらしい。かっけー。(だから梅酒造るのか・・)
さぁ、ここからは本当の一人旅ですよ!
バスが到着すると、凄い勢いでバスに乗り込む人民の皆さん。つぶされる私。
負けじと席を見つけてすかさず座る!
と、隣には中国人の青年が座りました。
いつお金払うんやろ・・?と思っていたら、バスが動き出してしばらくしてからおばちゃんが来た。隣の青年がお金を払うのを見て、私もマネしてお金を払う。
すると、代わりになんか薄っぺらい紙切れをくれたので、きっと切符だろうと思い、大事にとっておく事にした。
最初は黙ってバスに乗ってたんだけど、隣の青年に話しかけてみようかな~、どうしようかな~・・?と少し考え、100均で買った中国語の本を取り出し、「どこへ行くんですか?」という箇所を指差しながら青年の肩を叩いてみた。私と同じ所で降りるならいいのに。
最初青年は驚いたが、どうやら私の次の駅で降りるらしい事を教えてくれた。
そして、彼は日本語が少し分かるらしく、しばしコミュニケーション♪
日本語が分かる人が隣に座ってくれるなんて、なんてラッキー!
彼(黄さん)はコンピュータのエンジニアで、日本に出張に行っていたらしい。
若いのに、結婚もして子供もいるって事で、へー、と思っていたら、ななんと、鞄の中からA4サイズの写真を取り出して見せてくれた。
そんなデカい物を常時持ち歩いてるなんて凄いな~・・さすが一人っ子政策、子供を溺愛する中国!ちょっと尊敬しちゃたぜ。
ちなみに黄さんに、最初にもらった薄っぺらい紙切れの事を聞いてみたら、切符じゃないみたいで、捨てても構わないとの事だった。お金を払ったレシートみたいな役割なのかな?
目的地に来た所で、私ここで降りればいいの!?と聞くと、そうだよ!と教えてくれた。
という事で、黄さんのお陰で無事に徐家匯で降りれた~。両手で握手をしてサヨナラ!
さぁ、徐家匯に着いたっつー事で、次はホテルだ!
・・・一体ここはどこなんだ?
どっちへ行っていいか全く分からーんっ!!誰かに聞かなければ・・
と、見つけたのが交通整理っぽい服を着たおじさん。公共の人っぽいのでこの人にしよう!
地図を広げながら、すいません、今どこにいるんですか?と中国語で聞いてみる。
するってぇーと、おじさん、ベラベラベラ~!と中国語で何か言ってくれてる~!!
が、全く分からーんっ!!(汗)
とにかく私は、今どこにいて、どっちの方向へ歩けばホテルに着くのか聞きたかったんだけど、おじさんが一生懸命何か教えてくれてるのに全く分からず、そんな私を見たおじさんは親切にもタクシーを止めて私を乗せ、中の運転手に何か言ってくれた後、ドアを閉めてくれた。
やはり最初からタクシーに乗るべきだったのか・・
タクシーの運ちゃんに、ホテルの住所を見せると、車はUターンして出発した。
反対方向だったのか・・アブネー、下手に歩かなくて良かったぜぃ。
っていうか、おじさんにありがとうっていうの忘れた!!
タクシーの外の景色を見ながら心の中でシェイシェとつぶやいた。
10分後くらいにホテルに到着。歩くと30分くらいかかった訳です。
ほんと、最初からタクシー乗るべきでした。
と、さぁ!!いよいよやってきましたチャン君のいる好望角大飯店!!
入り口すぐにフロント!
ほ、ほんとに予約入ってるんやろな~・・?
大丈夫かな大丈夫かな~・・!?
と、ドキドキしながら予約メールを印刷した紙を無言で見せる。
その紙に目を通すと、無言でルームキーをくれるカウンターのおねーさん。
こっちが無言ならあっちも無言だ(笑)
一体どんな部屋かなぁ~?
フロントとロビーはめちゃ綺麗だったけど、ネットで調べたら壁にゴキブリがいた、とか書かれてたしなぁ~・・・三ツ星ホテルって言っても私の部屋は一番安いビジネスシングルルーム(一泊5000円)だしなぁ~・・・
と、多少の不安にかられながらルームキーを挿してドアを開ける、電気をつける、中に入る、、、
お・お・おーーーっ!?
なかなかいいやないの!!
わーっ!!!
パソコンまであるーっ!!!
ネットできるじゃーんっ!!!
わーおぅ!!
さすが三ツ星ホテル!
無料の水が2本用意されてるーっ!!!
バスルームを見る
用意されてたのは、シャンプーとボディソープと石鹸
ま、バスルームはこんなもんかな・・
とにかく、思ったより部屋が全然良かった!
なにより、パソコンが用意されてるってのがいい!
ワーイワーイ、と喜びに浸った後は、いよいよチャン君のいるマッサージ屋へ行くか!!
身なりを整えて鏡で顔をチェック。
チャン君のいるマッサージ屋、金子保健中心はホテルの4階にある。
エレベーターに乗って4階へ・・・
ドキドキ・・ドキドキ・・
チーン、4階に着く、扉が開く・・、
するってぇーと、目の前にあるのはいきなりマッサージ屋のフロントだぁあっ!!
そんな、いきなりフロントなんて、緊張のあまり目がチカチカする~!!
フロントの周りにワイワイいる団体日本人客、一人エレベーターの前で呆然と立ちつくすワシ
ヒ~!ジロジロ見られてるヨォ~!!
目はチカチカ、胸をバクバクさせながら、ヨチヨチとフロントへ寄っていき、鞄の中からメモとチャン君の写真を取り出して中国語でこう言った。
すいません、チャン君、いますか?
フロントのおじさんは、アッ!!と私を驚いたような顔で見ると、
あの日本人が本当にやってきたぞ!!
え!なんだって!!この子が、あの!?
ほらアイツだ、早くアイツに連絡しろ!!
と言った感じで、ワラワラと私の周りに従業員の皆さんが集まってきた・・。
へ~、この人ね~
この子がいつも手紙を送ってきた人ね~
遠くから本当に来たんだね~
何言ってるかは分からないが、まさにこんな感じで見世物になるワシ・・(笑)
若い男の子から、ちょっとそこの椅子に座って待ってて下さい、と日本語で言われ、しばし待つ。
はぁ~・・!
チャン君仕事中やろな~・・
どんなんなってるかな~・・
私の事本当に覚えてるのかな~・・?
ドックンドックンしながら、見世物になりながら待つ事10分・・
向かい側の扉の奥から現れたのは・・
薔薇の花束を胸に抱えたチャン君だーーーーーーっ!!!!!!
照れながら笑顔で私に薔薇を手渡すチャン君。
ワァッと周りで湧き起こる拍手。
・・な、なんだこの凄い状況は!!(笑)
予想だにしなかった従業員の皆さんの出迎えに懐かしいような甘酸っぱいような気分。
半年ぶりに見たチャン君は、髪が短くなっていて、しかも私服姿だった。
あり??
と、思っていると、チャン君は中国語で、「お腹空いてますか?」と言うような事を聞いてきた。実は、むっちゃくちゃ腹へっていたので、うんうん、と頷くと、「じゃあ行きましょう」とエレベーターに乗せてくれた。
はり??でかけるの??
こうして、?マークで花束を抱えながら出かける事になりました。
チャン君は仕事中だし、会えないかもしれない。
会えたとしても一目だけか、運が良ければマッサージしてもらえるか。
とにかく私の部屋の番号さえ渡せりゃいいんだ!!
と思っていたのに、どうやらチャン君は私をもてなす為にこの日から仕事を休んでくれたらしい。さすが、中国人のもてなし方は半端じゃないなぁ。。。
ホテルの外へ出て、タクシーをつかまえるチャン君。
タクシーの中でチャン君は何か言いたげだったのでメモとペンを貸すと、
「南京路へ行きます」と書いてくれた。
南京路とは、上海一の繁華街で、私が手紙で行きたいと書いた場所の一つだ。
早速私の行きたい所へ連れてってくれるなんて凄いぞ!
南京路に着いてタクシーを降りる。お金はチャン君が出してくれた。
チャン君は、「どこに行きたいですか?」と聞くけど、そんな右も左も分からないので困る。
しばらく歩いていると、上海に進出した日本企業の味千ラーメン発見。
それでもいいかな~?と思ったけど、せっかく上海に来たんだから上海らしいもん食べたいと思ったのでスルー。
で、結局何を食べるか分からないままブーラブーラ20分ほど歩いていると、チャン君が指さしてふらっとホテルの中へ入っていった。
お、ホテルのレストランかぁ、なんか違うけど、彼なりに気を使ってくれたんだな~。
と、チャン君に付いて行くと、連れて行かれたのは、2階のバー。
え!こんな所高そうだし、なんてったってまともな食いもんないだろー!?
と、思ったけどいきなり彼の面子をつぶす訳にはいかない。
「ここいいですか?」と聞くので、うんと頷き薄暗い室内へ入る。
まぁ、高級そうなホテルの中なので大丈夫だろう。
メニューを見る、中国語、全く分からん・・
でも青島ビールだけ分かったので、それを注文!
食べ物は、これまた分からないので、分からないというと、チャン君が店員に頼んで英語のメニューを持ってきてもらった。
英語のメニューを見る。
フルーツ盛り、ポップコーン、スナック・・・
ろくなものがない。しかも高い。
めちゃ腹減ってるのに~!!
と、ここは仕方ない、中でもマシなサンドウィッチを頼む。
するってぇーと、切らしてると言うではないかーっ!!
しょうがないので、結局注文したのは、ソーセージと青島ビールのみ。
上海に来て初めてのディナーがソーセジ
・・・腹ふくれる訳ね~っ!
バーの中は、他に誰もお客さんがいなくて、うちらのみ。
真ん中にはデカいスクリーンがあって、テレビの内容が映し出されていた。
ちょうど素人参加の音楽番組をやっていて、私の唯一知っている中華曲の不得不愛がかかったので、おっ!と思い、チャン君にこれ知ってる!と伝えた。
バーで40分くらい過ごし、バーを出た。
お金はチャン君が出してくれた。
とにかく、まだ全然腹が減っているので何か食べたかった。
味千ラーメンに入っときゃあ良かった~!!と後悔しながら、味千とメモに書いて渡すも、チャン君には通じなかったようで、とにかく味千ラーメンの方向へ戻ろうとチャン君を引っ張っていったら、途中でスタバ発見!
もーこの際スタバでいいわい!
スタバに入って、ガラスケースの中のおいしそうな奴を注文。
チャン君は?と聞くと、首を横に振っていらない、というジェスチャー。
え、アタシ一人で食べるのー?っていうか、チャン君お腹減ってないのー!?
と思ったが、とにかく腹に何か入れたかったので一人でケーキとフラペチーノを買った。
値段は日本と同じくらいでがっかり。もっと安いと思ったのになー。
スタバ食
この左のケーキがめちゃくちゃマズかったー!!
なんか、塩味で、具にしいたけやひじきみたいのが入っていて、なんじゃこりゃー!
見た目に騙されたぜ・・
と、スタバのマズいケーキのお陰でとりあえず腹はふくれ、外へ出た。
その後、人民公園へ散歩に行き、チャン君がちょっと座ろうというのでベンチで一休み。
するとチャン君は携帯を見せてくれて、彼女からもらったラブラブメールなどを見せてノロけてくれる。
はいはいはい・・・
と思っていると、携帯で撮った彼女の写真を見せてくれた。
一体どんな可愛い彼女なんだろ~。。。
とワクワクしながら見ると・・・
!!
ふ、笑止・・・
私は生暖かい気分になり、二人で幸せになってね、と心の中で願った。
人民公園で30分ほど休憩した後、そろそろ眠くなってきたので帰りたいと伝えると、
タクシーを捜すチャン君。
なかなか捕まらないので、途中コンビニでアイスを買ってくれて、歩きながら食べた。
もう夜も遅くて11時ごろになっている。
危険という感じもなくて、若者達がチラホラいる。
パジャマを着たオッサンも歩いたりしている。
タクシーがなかなか捕まらなくて、チャン君はタバコを吸いだした。
えーっ!!コイツタバコ吸うのかよーっ!!
ちょっとショック(笑)
結局1時間程タクシーを捜し歩いてやっと捕まえられた・・・
ホテルに着いたのは夜中12時頃。
チャン君はホテルの部屋まで送ってくれた。
私はチャン君へおみやげとしてユニクロの服を2枚とお菓子詰め合わせを買ってきていたのでそれを渡すと、その場で喜んで着てくれた。
あ~、おみやげ持ってきて良かった☆
明日は何時ごろに来たらいいですか?と聞くので、
朝の10時!と言うと、チャン君は帰っていった。
1日目終わり。
2日目、朝起きて、サービスに置いてあるボトルの水を開けて飲んだ。
中国はとても乾燥しているので、喉がカラカラ~。
そして旅の楽しみの一つ?朝からお風呂に入ってリラーックス♪
30分ほどお風呂を楽しんで、バスルームから出た時に何気に目に入ったミニバーの棚。
なんか紙が置いてある。
ランドリーサービスの紙かなんかかな~?ふふんふふん~♪(上機嫌)
と手にとって見てみたら
な、なにぃー!!!!
水が・・タダじゃねーっ!!
しかも6元だとぅおー!!!(コンビニでは1元)
普通、水はサービスだろがぁー!
しかも、粉のインスタントコーヒーまで5元てあーた。
三ツ星ホテルだと思って油断したぜ・・・
ピンポ~ン♪
10時きっかりにチャン君が迎えに来てくれた。
おおっ!私がプレゼントした服を着てきてくれてるーっ!
嬉しいなっ♪プレゼントして良かったぁーっ☆
・・・しかし、彼はあろう事か、シャツをズボンの中に入れていたのデス。
私は軽くショックを受けながらも、黙って見過ごす事にした。
ここは中国中国!
ホテルの外に出ようとした時に、
朝ごはん食べましたか?
って聞かれたので、食べてない、って言うと、ホテルの3階にあるレストランに連れて行ってくれた。
ビュッフェ形式で、1人20元、またもやチャン君が支払ってくれる。悪いなぁ・・と思いつつも、さぁー食べるぞ~!と思ったら・・・
時間が遅かったからもう終わる寸前で、食べ物がほとんどないよ~・・(涙)
←それでも一応かき集めたのがコレ。
コレで一人20元は高すぎだーっ!!
ビエェ~ン!!
でもお腹いっぱいになって結構おいしかった
食べた後、チャン君は、
歩きますか?それとも図書館へ行きますか?
とメモに書いて聞いてきた(うちらは基本的に筆談)ので、よく分からなかったけど、せっかくなので図書館に行く事にした。
タクシーに乗って図書館へ向かう中、私はずっと気になっていた事をチャン君に質問する事にした。
一ヶ月の給料はいくら?
中国人は仲良くなったら給料の額を聞きあったりするってネットで知ったし、何も知らずにおごってもらってばっかりいてチャン君の経済的負担を重くしたくなかったからだ。
すると、チャン君は、ちょっとはにかみながら、800元だと教えてくれた。
は、はっぴゃく元!日本円に換算すると12000円!
あわわ!今までおごらせてゴメンよーっ!!
ワシなんか今無職やのに君の10倍以上の金を国からもらってるよーっ!!(失業給付)
これからはもう全部ワシが出す!!
心に固く誓いました。
そして聞きたかった事がもう一つあるのだ。
チャン君の彼女は銀員だとメールで教えてくれててこれもショックをうけたうちの一つだったのだが、てっきり私は銀行員だと思っていた。翻訳でもそう出たし。だとしたら、一体どこで知り合ったんだよーっ!?友達は、銀行の窓口で出会ったんだよきっと!!って言ってたけど、聞いてみたらお風呂やのカウンターだって。
銀員ってのは、お金を精算するカウンター業務の事らしい。
ふ・・・
また、私は生暖かい気分になってしまった。
上海図書館に到着!
結構立派な建物でデカくて綺麗!
さぁ、図書館へ・・って、なんか右端にある小さな入り口から中へ入ったかと思うと、
そこは食堂だった
はて?さっき朝ごはん食べたばっかですけど??
まぁ、確かに量は少なかったが・・
と思っていたら、なんとチャン君のお父さんの職場だったーっ!
思いがけずお父さんに対面!!
でも忙しかったみたいで、顔を見て挨拶しただけで終わった
チャン君が席に座って待ってて、と言うので待ってたら、
ペプシコーラを持ってきてくれた。
あー、またおごってもらってしまった・・
ま、安いからいっか、と開き直っていただく
一服してるうちに、食堂は一般のお客さん達でいっぱいになってきたので、
階段を上って図書館の中へ。
すると、カードを持ってない人は中に入れなかったんだぁ~へなへな。
チャン君は、すみません、と言って、カード持ってない人でも入れる部屋に案内してくれた。
そこで少し本を見る。もちろん中国語の本しか置いてないけど、写真とか面白かったよ。
図書館の庭にある孔子の像
求知
知を求めよ!
孔子像の所まで行ってみました
庭への門は閉じてたんだけど、おじさんが親切に開けてくれたのだ。
求めよさらば与えられん(旧約聖書)
孔子先生~!
次はタクシーで
豫園に向かいまーす!
どーでもいいけど、上海のタクシーの運転席は、周りがプラスティックで覆われている。
犯罪防止なんだろうけど、お金を渡しにくーい!
着いたのは上海老街という所
この通りには、ずらーっと色々なお土産やさん?がぐちゃぐちゃと並んでいて、
見てるだけでも結構面白い
毛沢東のピンバッチも売ってたよ
でも、サビてたりする・・(笑)
ずーっと歩いてたら、いつのまにか豫園商城に入ってたのね!
つー事で、前回は前を通り過ぎるだけで終わった南翔饅頭店に到着!
上海に来たのはこの為だと言っても過言ではなーいっ!
でも、すっげー混んでて、1時間くらい並んだ・・
値段表
目指すは8元で16個100gの奴だっ!
・・16個って多くないかい?
並んでたら、おばちゃんがやってきたので、お金を渡すとこんなペラ紙をくれた
2人分、もちろん私のおごりじゃーっ!
バンバンおごっていきますよーっ!
ううっ、おいしそーな小龍包!
窓口で受け取って酢をかけた。
入り口の横に座ってそこで食べたんだけど、さぁ~てお味は!?
・・・あんまりおいしくない(涙)
なんだ全然おいしくないじゃないかぁああっ!!
名物にうまいもんなし!?
・・・どうやら外の小売より、店の中に入って2階で食べた方がおいしいらしい。
3階で食べるともっとおいしいらしい。
くぅーっ!次上海に行ったら今度は中で食べるぞーっ!!
と、ここでハプニング発生!
小龍包を食べていたチャン君、小龍包の汁を自分のズボンにこぼしてしまったのだーっ!(汗)
あー、肉汁だしシミになるかなぁ?とすぐにティッシュを出そうとしたが、大丈夫大丈夫、というチャン君でした。あぁ・・
食べ終わった後は、豫園商城をブラブラと抜け、目の前にデパートの様な建物が。