今日は昨日のヨガで筋肉痛。。。
ヨガには行かず、普通に起きてレストランへ朝食を食べに。
この前知り合った同じゲストハウスに泊まっているジュリー(ドイツ人)おすすめの朝食。
バナナハニーポリッジ 30ルピー(約60円)
オートミールにバナナとはちみつが混ざったもの(?)で、普通においしい☆
Tシャツのデザインをしたあと、プリントアウトに行こうと町へ。
ガイドブックに載っているチョテイワラというレストランで昼食を食べてみよう。
チョテイワラというのは、左下に座っている人のことらしい。
伝統のターリー 125ルピー(約250円)という一番高い奴を頼んでみる。
ここは食券制なのだけれど、食券を買ったのに座る席がなくて、結局インド人のオッサンと相席。
しかもトイレに行っている間に隣にも人が座っていたので、前と横に男性のインド人が座っている中、一人でターリーをモグモグ。
味はまぁあぁってとこかな・・・。
しかし見ての通り量が多いのでお腹パンパン!
しかも地球の歩き方には「ジュースとアイスクリームがついてくる」なんて書いてあるけど、水とドーナツをシロップにひたしたお菓子だったので、別にアイスクリームを頼んだら、本当にお腹がいっぱいになりすぎて動くのも大変になった。
その後は、ネットカフェでデザインのプリントアウトをしようと思って行ったのに、停電になり(インドでは多い)電気が復活しないので、結局1時間半ほど椅子に座って待たされる。
この辺りでカラープリントをしようと思うと、店が全然見つからないので、ここで待つしかないのだ。
そしてやっとプリントアウトをし、ラクシュマン・ジューラーへ戻ろうと停まっていた乗り合いオートリキシャに乗り込むと、出発寸前になって「そこには行かないから降りろ」と言われるし、他にいたオートリキシャは5ルピーなのに「50ルピーで連れて行ってやる」とか言われるし、仕方ないので山道に沿って歩き出し、途中からやっとまともなオートリキシャに乗れたという始末。
そして昨日Tシャツをオーダーしたラビの店へ行くと、停電だし、なんか昨日と雰囲気が違う。。
それでも一応信じて新しいデザインの追加オーダーをし、ラビのメールアドレスを教えてもらったので、ネットカフェへ行ってメールを出すと、メルアドが間違っていた。
・・・・・・。
まぁ、自分のメルアドを覚えていないことはよくありますからね・・・。
ラビの正しいメルアドを教えてもらおうと店に戻ると、醜い従業員らしき奴しかいなく、
「ラビは今ラム・ジューラーの方へ仕事に行っているけど、今電話したらすぐに戻ってくるとのことだ」
数分後、従業員らしき奴に電話がかかってきて、
「ラビは忙しくてやっぱり戻って来れないから明日の朝また来てくれ」
と言われる。
しかし、教えてもらったメルアドは、どこかに「.」を付け忘れたとのこと。
「.」ぐらいなら、わざわざ来なくても電話で教えてくれればいいだけだろう?
「ラビは自分のメルアドを覚えてないの?」
そう言うと、醜い従業員らしき奴はキレて、舌打ちし、
「もちろん覚えているさ!!! 明日の朝、直接本人が教えるって言ってるだろ!! 今教える必要ないだろう!!! ラビは今忙しいんだ!!!!」
という最低の態度。
うーん、、、Tシャツを60枚ほどオーダーしてお金を6割払ったけど、こいつら詐欺師かもしれんなぁ。。。
しかし醜い顔をしたこいつは、中身も醜いんだな。。。
商品が届くのは約一ヵ月後なので、まぁもし届かなかったとしても、発展途上国に寄付したと思おう。
こんな貧相な対応しかできず、もし旅行者を騙して生きていくことしか術がないのなら、哀れだ。
(まだ騙されたと決まったわけではないけれど、気分は非常に悪い。)
騙す方が悪いか、騙される方が悪いか?
嘘をつく方が悪いのか、信じる方が悪いのか?
騙す方はそれでお金を得るだろう。
しかし悪い事をすると必ず悪い事がそいつに返る。
一時の欲のために、快楽を選んだだけ。
騙された方は、怒るだろうか、失望するだろうか、金を取り返そうとするだろうか。
それが人生というものだろうか。
例えばパチンコで2万円負けたのと、騙されて2万円失ったのとでは金額は同じだ。
どちらも悔しいだろう。
しかしそれでもまたパチンコに行くだろう。それでもまた騙されるだろう・・か?
これもまた一興、イベントの一つとして楽しむぐらいの余裕を持ちたい。
ただ、面倒くさいので疲れる。。。
(バラナシで出会ったケンちゃんなんて、インドに来てから白髪が増えたと言っていた。ほんと、そんな感じかも!)
さて、話は戻り(?)、今日は「ヨガマッサージ」というものを受けられる機会を得た!
アーユルヴェーダでどの店がいいか、近所で聞き込みをしていた時、
「俺はアーユルヴェーダは受けたことない。ヨガマッサージが好きだ」
と言った兄ちゃん(ムケシュさん)がいたので、その人に詳しく聞くと、
ヨガマッサージは、ムケシュさん(29)が去年1年間ムンバイの近くの学校でヨガを学んだ時に、一緒に学んだらしい。
ヨガマッサージはストレッチが基本で、関節やらを伸ばしていくらしい。
タイマッサージと似てるのかな!? タイマッサージに生かせるかも! と非常に興味が湧いたので、受けたいと思ったのだけれど、この辺ではやっていない。
じゃあムケシュさんにやってもらえないか聞くと、OKとの返事。
ゲストハウスに来てもらい、1時間半のヨガマッサージを受ける。
・・・めっちゃ痛い~~~!!!
というのは、私は非常に体の硬い人間でして、想像していたものとは全く違い、ヨガマッサージという名の通り、基本ヨガ。
朝のヨガ教室でも、夜に筋肉痛になるぐらいの体の持ち主なので、極限の痛い所まで体をストレッチし、その状態をしばらく保つという、、、ヨガマッサージっていうか、ヨガやん!!
ムケシュさん(ムンバイでヨガの先生をやっていたらしい。)によると、ヨガをやっている人には非常に気持ちのいいマッサージという話。
ちょ、ちょっと普通の人には痛い・・かな?(汗)
「痛い~!!」と言うと、
「もちろん痛いさ、だってここの筋肉を伸ばしているんだから」
という感じである。
良かったら、ムケシュさんの習ったムンバイ近くの学校に行ってみようかと思っていたけど、別にいいかな。。
やっぱ私はタイマッサージやな~。
ムケシュさんに代わりにタイマッサージをしてさしあげ、「今から一緒に飲みに行こうぜ!」という誘いを断って帰ってもらい、さてシャワーを浴びようとバスルームへ。
蛇口をひねる。
ぴちょ、ぴちょ・・・
蛇口をひねる。
ぽた、ぽた、ぽた・・・
蛇口をひねる。
しーん。
水が出ねえええ~~~~!!!!
実は今日の朝も手を洗おうとした時に、なんか水がほとんど出ないな~と思っていたのだけれど、まさか朝からずっとこの状態が続いていたとは・・・。。。
服を着なおし、ゲストハウスの従業員を呼ぶ。
状態を見せ、従業員はなんだか「貯水タンクを見てきます」「モーターが止まっていたので、動かしました。あと5分で水が出てくるでしょう」のような対応をしてくれたけれど、いつまでたっても水の出る気配がない。
他の部屋のシャワーを使わせてもらえないか聞いてみるも、「満室で無理」との返事。
うぅぅぅう・・・
仕方ないので、蛇口を最大限にひねってもチャパパパと出るぐらいの量で、軽く体をなでておいた。
旅に出ると、感覚が鋭くなるのか、運の状態、流れというものが非常に分かる。
今日・・・めっちゃくちゃ運わりぃいい~~~~!!!!!(泣)
まぁ、本来私は非常に運のいい人間なので、たまにはこういう泣きたくなる日もあるのは仕方ないけど、うぅぅ・・・。
北インド疲れる。
おやすみなさい。
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コメント
実は26日から君のブログを読んでないっていうか、読みたくてもなかったので、何か事故にでも逢ったんじゃないだろうかと心配していましたが今日やっと最新版を見て安心しました。 読む方は面白いし大いに参考になるけど、その内容が相変わらず過激なのには面白いを越してひやひやさせられています。無事に帰還せれることをお祈りします。
一ヶ月ほど更新がなかったら死んだと思って下さい(^^;
インドの旅はタイのように生っちょろくないですよ~