夜寝る時間はいつもと変わらないのに、今日は2時間半も早く起きねばならない。
なぜならツアーに申し込んだからなのだ。ねっ、眠い~~!!!(涙)
ゲストハウスに朝の7時すぎ、お迎えの車がやってきた。
毎度ながらいい車で満足♪
でも中はクーラーの効きすぎで寒いので、上着を持ってきて正解!
本日の参加者は全部で9人、私以外は全員外人。
そしてミャンマー&ラオス国境など見学ツアーに出発~。
チェンマイを出て1時間半ほどでチェンライの温泉に到着。
と言っても、入浴時間などなしで、滞在時間は20分。
もくもくと蒸気があがってとっても熱そう!
ぼーっと見ていると、卵売りのおばちゃんが近づいてきた。
ダン&エリックとサンカンペーン温泉に行った時に温泉卵がおいしかったので買ってみる。4個で20B(約60円)。
サンカンペーンのように卵をかける所があるのかな? と思いきや近づいて見るとただ沈めるだけのようだ。
お湯が噴出しているし、なんだか危険だなぁ・・と近づいてお湯の中に入れようとすると、お湯が足にかかって熱いっ!! マジで危険すぎるっ!!!
アチアチ言いながらなんとかお湯の中に沈めると、おばちゃんが横から出てきて、棒を使って沈めるのだという事が分かる。
早く教えてよーっ!!!(涙)
サンカンペーンでは温泉卵ができるのに40分ぐらいかかったのだけれど、休憩時間が20分しかないので、できなかったらヤバいな・・とそわそわしていると、10分で完了、チーン☆
ほんとにできたんか?
近くの食道でスプーンを借りてきて、醤油をかけて食べてみる。
うぅ~ん、おいち☆
お腹もすいていたので、急いで温泉卵を4個かっくらい、少しでも温泉を堪能しようと、足湯に入る。
これがこれまた熱いっ!!
足をちょっとつけて、熱っ! しばらく足をあげ、再びちょっとつけて熱っ! の繰り返し。
明らかにここの温泉はサンカンペーンよりも温度が高い。
再び車に乗って1時間半、次はホワイトテンポーこと白いお寺、
Wat Rong Khunに到着。
これは11年前に建てられた、新しいお寺でとっても綺麗。
白いお寺っていうのも珍しいけど、装飾もなかなかかっこいい。
滞在時間は20分。
みんなバラバラになって見学。
お寺に入る前に、地獄を通って行く。
これが本堂。
いい仕事してますね~!
ちなみに中は撮影禁止。
トイレは敷地内の奥にあったけれど、帰り道の途中に、まだ使用されていない(?)トイレが。
とっても豪華なトイレ。
トイレの窓もイカす。
とっても日差しが強くて暑いので、毎度アイスクリーム♪ 10B(約30円)
車に乗って再び1時間半、今度はゴールデントライアングルに到着。
小学生の落書きのような看板。
てか、黄金三角て・・・。
ゴールデントライアングルとは、タイ・ラオス・ミャンマーの国境がぶつかりあう所なので、そう呼ばれているそうだ。
この国境のメコン川をクルーズできるんだけど、ツアーには入っていないので、300B追加で必要になる。
ボートはラオスからタイに来る時に2日中乗ったので別に乗らず。
ボートに申し込んだ他の皆さんを見送り、1時間の自由時間。
タピオカイチゴミルク 15B(約45円)を買い、飲みながら周りをブラブラ。
でっかい仏さんが変な船に乗っとる~!
船の中には目つきの怖い象さんも乗ってるよ。
船尾には大黒さんの腹をつらぬいて船がささえられている。
なぜ?
ずーっと歩いていくと、見晴らしのよい所に屋根付ベンチがあったので、そこで休憩。
風がとっても気持ちよくて、船に乗らなくてもとっても楽しい。
おっと、そろそろ1時間たつぞ。
待ち合わせ場所へ戻ろう。
てこてこてこ。
外人のおっちゃん、脂のってるんやね(笑)。
なぜこれを選んだのか。
もしこれの意味を聞かれても、英語でなんと答えてよいのやら。
車に乗って30分、午後2時にお昼。
ビュッフェ形式で、色々食べられる☆
デザートも食べてお腹を満たした後は、いよいよタイ~ミャンマー国境のタイ側、メーサイへ。
デカいイミグレやな~。
ビザの更新をするのは私だけなので、ガイドさんが私だけを連れて国境へと向かう。
タイを出国し、50mほどの道を歩くと、ミャンマー側国境が見える。
青い門(?)の横にイミグレがあり、中へ入って10USドル(または500B)とパスポートを出し、少しぐらいミャンマー側国境のタチレクを歩き回れるのかと思いきや、ガイドさんに従ってすぐにリターン。
同じ道を歩いて戻り、タイに入国し、ビザの更新(2ヶ月)完了。
これでまたしばらくタイに滞在できるぞっと♪
メーサイで見つけた、ジャイアントポッキーのバッタもん、「ジャイアントチョッキー」。
ちなみにその右隣にあるのは、コアラのマーチのバッタもん、「きんくま」。
・・・ほんとに中国人はよぉ。。。(ネーミングセンスもなぁ。。。)
さて、ビザの更新という一大イベントを終え、最後に山岳民族訪問。
アカ族の村。
この村は80年ほど前からあり、今は300人ほどが住んでいるらしい。
当然のごとく、車が到着するなりおみやげを持ち歩いた子供達がワラワラと寄ってきて、しかもうっかり写真を撮ろうものなら、「10バーツよこせ~っ!!」としつこくつきまとってくるのでまともな写真が撮れない。
たくさんの子供達がいる所を写真に撮ったお姉さんが、全員の子供たちから「金よこせーっ!!」と囲まれていて、とても怖かったです。
ツアー会社がお金をツアー代金からいくらか払うようにすれば、こういう事はないと思うのに、こんな思い出しか残らない山岳民族ツアーは悲しすぎる。
次はヤオ族の村を訪問。
(正面から撮ると、金を払わねばならないので、後方より撮影。)
この村は、まだ知的度が高いらしく(とガイドさんが言っていた。)子供達がワラワラと寄ってくるようなことはないのでまだ安心。
でもさっきのアカ族のことがあるので、みんなドキドキしてまともに写真など撮れない。
(アカ族は中国系、ヤオ族はミャンマー系らしい。なるほどな・・)
ひと針ひと針を手縫いで刺繍された見事なおみやげ。
人形はちょっと怖い。
各家庭の玄関先に置かれたこの黒い物体はゴミ箱なんだって。
車に乗り込み、本日のツアーは終了~。
途中のガソリンスタンドで買った蝶々型のアイス 10(約30円)。
同じツアーに参加していたイタリア人のお姉さんから、「このツアーどうよ?」と聞かれたけれど、この前エリックと参加した山岳民族ツアーよりはマシだろう。
まぁ、タイのツアーにあんまり期待しない方がいいかもね~。
実は最初はメーサイまでバイクを借りて行ってみようかと思っていたのだけれど、片道5時間かかる、雨季でいつ雨が降ってくるか分からない(今日も何度か降った)、ツアーの方が安くついて色々行ける(?)、かなと思ったのでツアーにしてみたけど、道も綺麗で標識を見ていけば簡単に行けそうでした。(でも1泊はしないと無理。)
帰りは3時間半かけてチェンマイに戻る。
到着は8時半ごろ。
もうクタクタ。
それでも、昨日なくした自転車の鍵を探しにティミー先生の元へ。
バシリー(23:ロシア人)が一人で練習していたので、ティミー先生とバシリーに聞いてみると、2人とも鍵など見ていないとの答え。
やっぱり道のどこかに落としちゃったんだろうな~。。。(涙)
今日は疲れたので、練習せずに帰ることにして、途中に売っていた肉まんを夕食に。
1個10B(約30円)で、とってもおいしい♪
本日写真掲載30枚。
ち、ちかれた~~~~。
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おやすみなさい。
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