最悪の旅2 インバーカーギル~ダニーデン

朝5時、ビリーのバッパーへ行った後、マホちゃんのバッパーへ迎えに行き、ミカちんを会社まで送り届けた。

ミカちんは朝早く会社に出勤して勉強するとの事、凄い!えらい!

そうしてまだ暗いうちにインバーカーギルへ向かう。
私は昨日の疲れもあってか、運転してる途中で眠くなってきてヤバいかなと思ったので、ビリーに運転を代わってもらった。
(これが失敗だった・・)

昔ビリーをテカポまで送っていった時、ビリーが途中から運転したいと言うので、ちょっと怖かったけど免許も持っていると言う事だし運転させてあげた事があった。
その時は別に大丈夫だったんだけどね。。。

という事で、私は後部座席に座って寝ていたら、突然車がガガガガー!と激しく揺れたかと思うと急ブレーキ。

事故ったのか!?

と飛び起きると、

ノーサイン!!
(標識がなかったんだよ!!)

とビリーは叫んだ。

どうやら私と同じように、いきなり砂利道になってスリップしたらしい。
でも、私は一人だったからスピード出してたけど、3人乗ってるんだから気をつけてほしい。。。

しかも、大丈夫?とか謝りの言葉もなしで、ノーサイン!ってあーた。

まぁ別に誰も怪我をしなかったので、何も言わずそのままビリーに運転してもらった。

3時間半後、インバーカーギル到着。
iサイトに行ってタウンマップを貰った後、横にあったサウスランド博物館へ。

写真
恐竜の末裔、TUATARA(トゥアタラ)のヘンリーさん。

滅多に動く事はないらしく、本当に生きてるかどうか怪しかったけど、うちらの目の前で動いた!本当に生きてるんやなぁ!

その他、アートや色んな卵の展示とかしてあってちょっと変わった博物館でした。

次はiサイトの後ろにあったクイーンズパークへ行こう!って言ったのに、ビリーは車の中で待ってると言って来なかった。
観光に来たんじゃないんだろうか・・?と思いながらマホちゃんと2人でデカい公園を散歩。

写真
ローズガーデンはなかなか綺麗♪

写真
池の前で子供のえさやりに群がりすぎるカモ達。

クイーンズパークは綺麗に手入れされていてとてもいい雰囲気。動物園や日本庭園なんかもあって、デートするにはピッタリの公園だって思ったよ。

インバーカーギルを出て、次は最南端のブラフへ向かう。
ブラフは2人のプランには入ってなかったけど、私が行きたかったので行く事に。
写真
ブラフへ向かう途中で見つけたゴジラ!
人工的に作られたものじゃなくて、いくつもの木が重なって自然にできてたよ、凄い!(笑)

約一時間後、ブラフ到着。
写真
まずはルックアウトへ行ってブラフの町を一望。
風が凄く強かったけど、眺めはいい!
向こうに見えるのは南極かな~!?

写真
最南端、Stirling point(スターリン・ポイント)へ。
上のは最南端に立ってる看板で、どこの都市がどの方向にあるかっていうのを指してるんだけど写真を撮るのに一生懸命でよく見なかった(>_<)
次回行ったらよく見ておこうっと!

ところで、最南端で気になったのはコレ。
写真
こ、昆布がデカい!!(笑)
デカすぎて笑ってしまった。

写真
お腹が空いたのでフィッシュ&チップスを食べに行く。
BLUFF TAKEAWAYS
ブラフ・テイクアウェイズ

写真
フィッシュ(ブルー・コッド) 3.5ドル
チップス 1.5ドル(マホちゃんと半分こ)

普通のフィッシュは2.5ドルだったんだけど、ちょっと高い方を食べてみた。
こんな偏狭な場所にあるのに、金額は全然高くなくて、むしろ安い!ってゆーか、アイスが安くて、
ベイビー 50セント
シングル 80セント
ダブル 1.2ドル
だったー!めちゃ安!
お腹いっぱいだったので食べなかったけど。

そしてサザン・シーニック・ルートへ入る。
写真
Curio bay
キュリオ・ベイ

水中の中にはジュラ紀の化石化した巨木群があり、干潮時に姿を現すという事だが・・

写真
何だこりゃ・・?

うーん、よく分からない。

次はビリーが運転してプラカウヌイ・フォールへ向かう。
ここへ行く道が砂利道なのにビリーが60~70キロ出してたので結構危なくて、40キロ以下で運転してほしいって言ったんだけど、あまり聞いてくれなかったのでちょっと怖かった。

写真
Purakaunui Falls
プラカウヌイ・フォールズ

歩いて10分

写真
生い茂った森の中を歩くんだけど、結構寒い!

写真
これがプラカウヌイ・フォールズ。
結構小さいけど、なかなか綺麗かな。

ダニーデンの宿に夜6時までにチェックインしなきゃなんないって事だったんだけど、この時点で全く間に合うわけがなく、運転疲れたのでビリーに運転を任せて後ろで寝てたらビリーが道に迷ったので、途中にあったカフェで電話を借りて8時頃に到着する旨の電話をした。
カフェのおばさんはタダで電話を貸してくれた、ありがとう!

っていうか、もう次行かずにダニーデン向かった方がいいんじゃないの?と思ったが、他の2人はそうは思ってなかったようで次のポイントに行くとの事。

車に乗って、今度はナゲット・ポイントへ向かう。
写真
ここでペンギンが見れるかもしれないという話だが・・

写真
左端に見える小屋の中から、隠れてペンギン達を見る、って事なんだけど、隠れてても一向に来ねっす。

まぁ、夜遅くとかでないとペンギンが帰ってこないんだと思う。
諦めて次へ。

写真
灯台へ。

写真
あれが灯台だー!

写真
なかなか見晴らしがいいぞ。
一応ここからオットセイ?が見えたけど、とっても小さいので、双眼鏡があった方がいいと思う。

というか、ここに車を停める時、これまたビリーが崖ギリギリの所で停めるので、結構怖くて、女子2人は怖いって言ってるのに、何が怖いの?なんて軽く笑うビリーだった・・。

時間を見ると、これまた当然ながら宿に8時には到着できそうになかったので10時頃到着すると再電話した。

っていうか、プランに無理があるんだよぉう!!(涙)

しかも急がなきゃなんないのに、ビリーは100キロ出して走る道を何故か歌を歌いながらのん気に80キロで運転していた(出さなくていい砂利道でスピード出して、出すべきとこでゆっくりって・・)ので、「スピードアップしてもらえないかな?」と言おうかなって思ったけど、英語で言うのもう面倒くさいから私が運転したいと言った。

するとビリーは、「何で?俺が運転するよ。」と答えてきやがったので「運転したいから代わって!ね!」と何度か言ってやっと代わってもらった。

そして100キロで運転して、マホちゃんのナビが頼りなかったのでちょっと迷った後10時ちょいすぎにダニーデンに着いた。
私が運転してる間、マホちゃんが恋愛の相談をしてきたので、私とマホちゃんはずっと日本語で話していた。

さー、宿にチェックインしてチーズケーキとご飯食べに行くべ!と言うとビリーの様子がおかしい。
っていうか怖い。すげー嫌な感じで、うちらがちょっとでも間違った英語言うと、「はぁ?オマエら何言ってんの?意味分かんねーよ。」みたいな感じだ。

マホちゃんと2人で、ビリーが何で怒っているのか考えた。
車内で日本語でしゃべったから?
道に迷って到着するのが遅れたから?
疲れてイライラしてる?

とりあえずビリーの恐ろしい態度には気づかないフリをしてチーズケーキ屋へ行った。

一体誰が言い出したんだか、ワーホリの3大食べ物?とかいうのがあるらしくて、
テカポのサーモン丼(何度も食べたけど高すぎ。)
ワナカのバナナクリームパイ(もう売ってないよ。)
ダニーデンのチーズケーキ
らしい。

夜10時ってのを心配したけど、チーズケーキのあるノヴァ・カフェって所は11時までやってるから大丈夫とマホちゃんとビリーは言っていた。(この二人何でそんなのん気な事を思ったのか?)

店に行ってチーズケーキを探す、ない。

案の定ない。

既に売り切れてない。

夜の10時にゃあチーズケーキ焼きませんよね・・・(涙)

という事で、ますます嫌~な雰囲気になり、ダニーデン何しに来たんだって感じになる。

そうだ!それじゃ、あそこに行こう!実はミカちんにおいしい店があるって聞いていたんだよね!

地図を見てそこへ進むが見つからず。
あれおっかしいなー?この辺なんだけどなー?
とウロウロしていると、ビリーが地図を見せろと言うのでビリーに渡すとおかしな道に進んで行ってまた戻る事になった。
(この人方向音痴なんじゃないだろうか・・)

ビリーの面子を潰すのも何なので何も言わなかったけど、結局地図に書いてある場所をもう一度よく探しに戻ると、閉まっていたー!!

日曜は休み・・・って、何で今日は日曜なんだああ!!

ヤバい、このままではヤバい。お腹の減り具合もヤバいが、ビリーの態度もヤバい。

と目に入ったのはサブウェイ!!

2人にサブウェイはどう?と提案すると他に食べる場所もないのでオーケーという事に。

イヤッホゥ、サブウェイ!ありがとうサブウェイ!

夜でも勇ましく光を照らすサブウェイに3人で入り、それぞれオーダー。

まずビリーが先に買い、テーブルに座っていた。
その後私が買い、ビリーの前に私のサンドイッチを置いてトイレに行った。

トイレから出てテーブルの所に戻ると、あれ!ビリーがいない、私のサンドイッチがない!

店内を見渡すと、外窓に面したカウンター席に座るビリー。
そして席を一個空けて置いてある私のサンドイッチ。

図で説明するとこうだ。

    ま     ど
---------------
         サンドイッチ
---------------
ビリー   空席   空席

は?

この人私に怒ってる?

とりあえず素直に私のサンドイッチが置いてある席に座った。
オーダーを済ませて最後に来たマホちゃんは真ん中に座った。
写真
5ドル

恐れ知らずのマホちゃんが、ビリーに何故怒っているのかを聞いた。

すると、ビリーが言った言葉は、、、

男が運転してる時に女が運転代われだなんて2度と言うんじゃねぇ!

は?何言ってんのこの人!?
ってゆーか、アタシの車やし!

・・・つーか、そんなしょーもない事でこの旅をぶち壊しにしてくれるなんて許せねぇ。。
しかも関係ないマホちゃんにまで酷い態度取りやがって・・!!

私は最初にこの旅のプランを聞かされた時、相当ショック受けたけど誰も責めずに気持ちを切り替えて楽しもうと思ったのに、車の運転を代わっただけで(もう一度言うが私の車。)この野郎は旅を台無しにしてくれた。

しかも私はチャーチから高いガソリン代払って来てるんやぞ!旅行に来てる間もチャーチのバッパーの部屋代払ってるんやぞ!ダニーデンが泊まるだけって聞いて怒りたいのはこっちの方じゃボケ!!レンタカー代払わんでいい分オマエ安く済んどるやろうが!!ってゆーかガソリン代返せ!!

雰囲気は最悪だ。
はっきり言ってもう口をききたくなかった。
ビリーのしょーもない面子のお陰で私は腹が立ってしょうがなかった。
それまで見過ごしてきたビリーの自分勝手な行動や運転にも腹が立ってきた。

しかもこれは後から分かったのだが、ビリーはマホちゃん(彼氏もち)が好きだったらしい。女に運転代われって言われて、好きな子の前で恥をかかされたと思ったんだろう。
・・そんなん知るか!こっちは時間と大金使っとんのやぞ!!
それをぶち壊しやがって!!

嫌な雰囲気のまま(もはや私の方が怒っている。)バッパーに戻ってシャワー浴びて寝た。

やっぱり嫌な予感って当たるんだなぁNZ56日目終わり。

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コメント

  1. 果歩 より:

    こんにちは。楽しく読ませてもらいました。女子旅のブログを色々読んでます。写真が綺麗でオシャレなブログですね。ありがとうございました。